実家からのお年玉は貯金。あとは本を買ったりちょっとアーケードゲームをやる程度。
1年生の1号が小遣いをもらい始めてもいることだしで、今年から子ども達にお年玉を与えることにした。
1号、500円。決まった月々の小遣いをもらっていない幼稚園児2号は300円。
初めてのお年玉ということで、そもそも「お年玉」という言葉も知らなかった二人。大喜びである。
早速、小遣い帳に念入りに記帳して、何に使うか考え始める。
目当てのガシャポンに連れて行ってほしい1号。あまり貯金額の増えない2号は、先日1号が小遣いをためて買ったカードホルダーがうらやましいので「貯める」という。
まぁ目の前で1号が使ってるのを見たら使いたくなってすぐに使い切ってしまうだろうけどね。
つーわけで、我が家のおせち。お皿にちょっとだけ盛り合わせたのはこんな感じでした。
この記事に対するコメント[4件]
1. まじん — January 2, 2008 @15:55:44
基本的には親預かりだけど、一応、予算内でゲームとか、自分の好きな高額商品が購入できる数少ないイベントの1つだったり。
世間では、お年玉の金額もずいぶん上がっているようですね。わが家は、もらえる親戚の数も少ないということで、兄妹平等に、年齢×500円と決めてました。今年は、一緒にいないのでわからないけど、どうしただろう?
Yumikoit January 2, 2008 @21:28:03
そっか、うちは誕生日とクリスマスで充分て感じだったでしょうか。
1号は割と好きなものがはっきりしてるんだけど、2号が難しいんですよ。いつも欲しいものがころころ変わるっつぅか。
我が家も、正月に帰省しないのでもらえるお年玉の金額はたかがしれています。貰っても子どもにも存在を知らせずに貯金してたりして
3. MAJIN — January 2, 2008 @23:28:08
それも親元を離れたからもらえただけで。
1度小遣いもらい始めたらすぐ使ってしまうといって
2階くらい貰ったら止められてしまって何も学ぶ暇が
ありませんでした(笑)
お年玉も小学校高学年になるまで使えず全部親が貯金すると
もっていってましたし。
高学年でも正月の間に何かを買わないと使わない分は貯金と
取り上げられてしまうので、お金を持つと何か買わねば
ならないような強迫観念に取り付かれてました(^^;
うちの親のやり方は帰ってまずい結果になりそうな気が(笑)
Yumikoit January 10, 2008 @10:08:26
親御さんもいろいろ心配も大きかったんでしょうね。きっと。
うちは小遣い自体は小1からもらってましたけど、高校になってもバイトは親に禁止されてました。「勉強が本分だから」とかなんとかと。
「この期間までに使わないと没収」てのはなかったですね。
その代わり、親からもらったお年玉(小遣いひと月分に相当)以外は、子どもの手は素通りで全部没収でしたね。子どもの名前で貯金てこともなかったかと思います。
「お前がお客さんからお年玉をもらえるのは、親の付き合いがあるからだ。親もお客さんのお子さんにはあげるんだからプラスマイナスゼロってことで」
という感じだったと思います。
親が把握している以上の現金が子どもの手元にないようにしていたという感じかな。
家々でいろいろな方針がありますから、これが正解ってのはないと思うんですが、すぐに回答の出ることではないだけに難しいですよねぇ。
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