マイミクでもある とみのさんと夕方遊ぶ約束を取り付ける。
夏休みが終わってからお互いに忙しい日々が続いていたので、久しぶり。
バスから降りてきた子ども達が
「今日ね今日ね…Tくんと…」
と言いかけた台詞と、
「今日、とみのさんちの1号くんが来るよ」
という私の台詞とが重なる。
ん?約束してきたの?
「ううん!(とみの家の)1号くんと遊ぶ!」
と大喜びの子ども達。
聞けば、とみの家の1号くんも小学校のお友だちと約束したのを蹴って我が家に来てくれたらしい。
川越に戻ってきてから、ポケモンばかりで一見鉄色が薄くなっている1号と2号だが、実はこちらの方が電車が身近な生活をしていることもあり、実は隠れ鉄色がどんどん濃くなっている。
やれ新木場まで行ってみたいの、八王子まで行ってみたいのといつも乗っている路線の終点まで行ってみたかったり。
絵本の路線図を必死になって覚えて、「ゆうがたクインテッド」の山手線の曲に合わせて、片っ端から色々な路線の駅名を並べては歌っている。
だから、幼稚園のお友達が来てもなかなかプラレールに集中することはなく、ときたまプラレールが好きなお友達が来ても物足りないこともあるらしい。
それだけに、1号が「電車の師匠」と仰ぐとみの家のご長男が来ると我が家では大イベントとなってしまう。
いつもは途中で「外に遊びに行く!」と言い始める子ども達も、じっくりととみの家1号くんの作るレイアウトに見入っている。
我が家の1号も来年小学校。でもとみの家ご長男とは学区が違う。
じゃぁ中学校の学区は…などと話していると、とみの家1号くんが言った。
「1号くんは、高校はどこにいくつもり?」
いや、あの。だからね。さすがにそこまでは決まってませんて。くすくす。
とみのさん、忙しいのに来てくれてありがとう。久しぶりにとても楽しかったよ。
この記事に対するコメント[2件]
1. とみの — November 2, 2006 @06:16:22
育成会のパトロールが入っていたので、お片づけをせず帰ってしまい、申し訳ないです。
>やれ新木場まで行ってみたいの、八王子まで行ってみた
>いのといつも乗っている路線の終点まで行ってみたかっ
>たり。
ポケモンスタンプラリーに行けばどちらも達成できますよ〜。(朝イチで八王子にいったことも、新木場から帰ったこともあります・・・)
もともと我が家の1号も昨日はプラレールで遊ぶつもりだったので、誘ってくれて大満足のようです。
ちなみにお土産でいただいた「たまみちゃん」、旦那は知らなかったです。(うーん、なぜ知らない。少女漫画からか。)
Yumikoit November 4, 2006 @21:13:54
ポケモンスタンプラリーに行けばどちらも
来年は、とみの家の1号くんに見習ってチャレンジするのでしょうね。きっと。でもだんなさまも、たまみちゃん知らなかったかぁ。そぉかぁ
この記事に対するコメントは締め切られています