何が大変って、こちらで大学病院に受診するってことくらい大変なことはない。
１号は泌尿器科の常連だから、オトナばかりの待合廊下で時間をつぶすのに苦労する。
２時間３時間待ちは当たり前。診察前検査で尿検査を毎回出す…とその分析が出るだけで最低４０分の待ち時間も必要だし。
なんていうのが毎回の恒例行事。
とはいうものの、今日の受診は診察前検査なし、先週の腎シンチの検査結果を聞くだけ。
朝早めに…とはいっても９時近くのバスに乗って病院に行く。
もう診察開始から１時間近く経ってるじゃないか。こりゃ待つかもなぁ。と思いながら泌尿器科の受付に行く。
「あ。すぐ呼ばれると思いますよ」
と言われたけれどもね。さて、すぐって３０分くらいかな？
─ と思ってたらホント、すぐに呼ばれたぁ。
検査結果を聞いたあとで会計して。薬はそもそも貰ってないし。
次の予約は半年後。うわ〜。ここの病院で９時半に開放されるなんて初めてかもっ。
お昼は病院内のカフェテラスの予定だったのに。早すぎて今日の予定が消化し切れん。代わりにミスタードーナツで我慢してくれぃ。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[4件]
1. まじん — August 30, 2006 @08:09:07
病院って、待合室で待ってるだけでも、具合が悪くなってきません？
そういや、おいらがはしかで40度以上の熱を出したときのことを思い出した。職場で発熱して、職場近くの病院へ。そこでは「はしか」だとわからず（気づかず？）、紹介状を書いてくれて、自宅近くの大きな病院に行きなさいと。
で、その紹介状を持って、自宅近くの大学病院に行くも、診察受付時間を10分ほどオーバー。時間的には、まだ待合室には人があふれてる。事情を話して紹介状を渡し、その場で熱を測っても解熱剤が効いてて、38度くらいしかない。で、30分くらい待たされているうちに解熱剤も切れて熱がグングン上がってくるのがわかり、強烈な寒気にガタガタ震え出す。で、結局、さんざん待たされたのに、診察時間オーバーを理由に別の病院を勧められた。もう鬼か悪魔かと思いましたよ。結局タクシーで別の病院に行って、そこで「はしか」と判明して即入院ということになったわけですが…。もっと、なんとかならないもんですかねぇ。
待合室で待ってるだけでも、
タイミング悪いとひたすら待ちますもんね。夕方も４時過ぎに具合が悪くなっているのを見つけたら、すぐに連れて行かずに５時過ぎに救急外来駆け込んだ方が早いとか。
時々妙なノウハウを覚えてしまうのは、ある意味大学病院という体制に慣れきってしまって寂しいものであります。
はしかの件は大変でしたね。最初に大きいところに行っておかないと、うっかりたらい回しにあうの典型だったのかしら。
3. 貧乏神 — August 30, 2006 @12:56:27
人が一いっぱいいて暑くくなったり、ジメジメしてきたり、
座る所が無くて、立ってる内にもっと具合が悪くなったり。
完全予約制ににて、待ち時間を少なくして欲しいですよね。
30分で2人か3人しか見ないようにして。
そうすれば待ち時間も少なくて済みそうなんだけどけどなあ。
でも一日に見れる患者の数が少なくなっちゃうか。
待ち時間の間に具合が悪くなるんですよね
そういやうちの１号は、救急外来の待合室で２回熱性痙攣を起こした記憶が…。インフルエンザが一番流行っている時期なんて、夜間の大学病院だと３,４時間待ちとか。経験ありますよ。
小さい病院だと、完全予約制、ありますけどね。難しいですよねぇ。
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