というわけで、夜９時大分過ぎて飼猫氏の実家を出る。
出発時点で２号は爆睡。１号は元気に祖父母や叔母に手を振る。
♪青のチカチカ渡っちゃダメダメ
と、昔のしまじろうのビデオで覚えた交通安全の歌を歌っているので、黄色(もちろん赤も)の点滅信号の信号機を見せると面白がって、さっそく
♪赤のチカチカ渡っちゃダメダメ
などと替え歌を作って歌いだした。
そうは言ってももう１０時。
高速道路に乗ったのを確認して１号も撃沈。私も大分眠いので助手席でうとうとする。
渋滞の最後尾につけたのか、殆ど矢板インター付近以外は渋滞はなかったという飼猫氏。
高速を降りたころに１号がフニャ、と起きて「ここどこ？」と訊く。
夜中の２時に到着すると健気にも
「僕はどの荷物を持って家に入ればいいの？」
と訊いて自分の足で歩いて玄関をくぐる。
飼猫氏、運転ご苦労様でした。帰省中お世話になった皆様方、忙しい中時間を取ってくださった皆様方ありがとうございました。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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この記事に対するコメント[4件]
1. よっち — August 17, 2006 @00:28:34
私も同じ感じで先ほど到着です 我が家の子供とも久しぶりに遊びまくりました 結果いつも寝るのが１６時 我が子は遊ぶのが必死になると寝ることすら怠ります
その努力のかいがあって 夜中遅くまで大はしゃぎです で〜私は寝室に入ることすら許されないしまつ・・
仕方なく隣の部屋でTVをじ〜っと眺めて 時間をつぶしていました
でも子供って日に日に成長しますよね 一緒にいられた数日間ですらその成長ぶりを実感できます
旦那様に至ってはこういった車での帰省は本当に大変だと思います
周りには初心者の高速道路走りが多いし、渋滞になればなったで子供がいれば騒ぎ始めたりと 大変ですよね
それがあるから夜中走ったのでしょうか？
助手席の奥さんもお疲れでしょうが、出来るだけ話をしてあげるというのも 運転者には大いに助けになりますね
反対に寝られると とてもつらい・・と言うのはあります
だけどそんなこと言っては居られないのかな 旦那さんお疲れ様でした
一応去年は、前半の３時間ほど寝てから、子ども達が適当に寝静まって自宅に到着する夜中まで、二人で喋りながら移動したのですね。
今回もその予定だったんですが…起きれませんでした
しかも、こちらが眠りが深い時に限って２号が突然起きて奇声を発するので、飼猫氏はかなり辛かったそうです。飼猫氏、ごめん。
3. 貧乏神 — August 18, 2006 @12:18:17
夜９時をだいぶ過ぎて、２時に到着と言うことは、
４時間以上の運転ですね。大変ですね。
運転席から降りると体が固まってて、動きづらかったんじゃないかなあ。
それを考えると長距離トラックの運転手さんは凄いなあと思います。
４時間以上…ですが、今回は空いていたので東北道を帰ってこれたのはありがたいことです。常磐道を迂回する場合には、常磐道に乗るまで３時間ほど下道を走らねばなりませんので。
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