ちょうど４月にはいるから、と３月分をめくって、破った分をテーブルの上に出しておいた。
案の定、朝起きだして早速マジック片手になにやら落書きを始める１号。
「お手紙書いたの！」
というので見てみる。…おっ。前の幼稚園のお友だちへね。ふむふむ。
あたらしい いえは ひろいので
たくさん はしることが できます
─
確かに、以前のアパートよりも一部屋増えたし、多少長い廊下もあるので１号も２号も家中追いかけっこしたり、ソファで飛び跳ねたりしていて、四六時中、注意ばかりしている。
ええぃ！サルみたいにぐるぐる走り回るのは止めろ！
…あとね。お手紙書くんなら、カレンダーの裏は止めて。カレンダーは。
＃ 広告の裏だったらいいのか、といわれるとそれも恥ずかしいんだけどねぇ。
この記事に対するコメント[6件]
1. sky
— April 2, 2006 @09:26:32
お引越しお疲れさまです。
うちもカレンダーの裏やチラシの裏に絵を描いたり
字の練習をしたりしているので
その延長で友達に手紙を書いたりします。
それをお友達に渡したいと言われるので恥ずかしいです。
かといってきれいな紙だからいいのかっていうとそればかりでもないみたいなのが困りますよね…。
キャラクターの便箋渡した途端に、「これは線路！」なんて全部セロテープでつなげて２本線描かれても辛いし…。
3. あっか
— April 2, 2006 @22:30:10
お引っ越しご苦労様でした。
最後の日見送りに行ったのにあえなかったのＥあは、とても残念がっていました。
っていっても、遅れたのはチビのせいなのですが・・・。
「２号君にお手がみ書く。大事な車のおもちゃあげる
案の定遅れましたが・・・。
手紙っていい物ですよね。
今度車のおもちゃと字になっていない字ですが本人たっての希望なので送ります。
それではた。
会えなかった愛しのＥあちゃんとのすれ違いには、そんなドラマがあったとは。
２号はまだ「じゃぁおうちが片付いたら、Ｅあちゃんも呼んでね」っていうんですよ。
「金沢のおうちには、もう戻れないの？」
と訊かれるとちょっと辛いですね。
ウッウッ（涙）
なんだか涙が出ちゃうくらいドラマチックですね〜。
しかし、ホント子供には、この金沢と埼玉の距離遠すぎて見当もつかないんでしょうね。
「金沢のおうちには、もう戻れないの？」
と聞かれると
親としては、ちょっと辛くなる感じがしますね。
一応、引っ越すときに家具を全部出して何もなくなった家を見せていたので、帰れないということは判っていたようですが。
今回も同じように空のアパートは見せたのですが、どうも２号にはわかっているのか不安になるときがあります。
また２号が寂しがった時にＥあちゃんにお電話させてくださいね。
この記事に対するコメントは締め切られています