ゴミだし当番の1号。
夏休み中は調子よく行っていたが、月曜日、雨天。
「雨が降っている日は、お母さんが行って」
ふむ。やっぱりそうきたか。行ってやる。
今日、台風。行ってやらなくちゃいけないかねぇ。
でも雨は降っていない。風もそんなに強くないかな。
1号しばらく考えて
「行ってみる」
そうか。頑張って行ってこいよ。
2号も「ボクも行きたぁぃ」と駄々をこねている。
ええい、お前の仕事はリビングに新聞運ぶことだろっ。
1号を送り出して家の中の窓を開ける。
途端に部屋に吹き込む風。─ しまった。この風の強さだと1号は怖がるわ。
追いかけようと玄関を開けると、ゴミを下げたままの1号。
「やっぱり風が強すぎるよー」
ま、強い風を特別怖がる1号だから仕方ない。
ゴミを下げて外に出ると、ちょうど二階に住んでいるTさんがベランダに干した洗濯物を取り込んでいる最中だった。
挨拶をすると
「さっきまで風が弱かったのにねぇ。これじゃ外に怖くて干せないわ」
うんうん。そうだよねぇ。ちょっと前だったら1号にだって持っていけたかもしれないけどねぇ。
さて、明日はまたゴミの日。1号、行けるのか!?
この記事に対するコメント[2件]
1. とんとん — September 8, 2005 @17:34:04
今日も天気はイマイチでしたね。
台風の風邪にはビックリでした!大雨は降らなくて良かったね
Yumikoit September 8, 2005 @20:59:48
ゴミ当番なんてすごいですね
ありがとうございます。[link:www.itofamily.com/yumikoit/index.php?UID=1124708610]最初はこんな[/link]だったんですが、どうもそれ以来自分の仕事と思っているようで。
ご飯の皿は、最近は2号も一緒に運ぶんですが、運び方が見ていてハラハラします。特に2人だとお互いにぶつかりそうで怖くないですか〜?
あんまりふざけているようなら、「お手伝いは義務じゃなくて権利!」と言って台所の手伝いを禁止しちゃいます…。
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