アピタに買い物に行ったら、「だだちゃまめ 」を見つけた。
おおっ。これは以前べっくらで流行った駄々ちゃ豆。
山形の特産だから、仙台に帰ったときもみやげ物として売っていたりしたんだけど、機会というかきっかけがなくて買ったことがなかったんだよね。
枝豆の王様と呼ばれるだけに、一度食してみなければなるまい。
というわけで、帰ってさっそく塩茹でにする。
いつもの枝豆をゆでているときとは違う香りが家中に漂う。
う〜む。ほんとに枝豆なの?
見た目は普通の枝豆。
でも食べてみる。あま〜い。
さっそく塩を振って食卓に出す。
猫舌の飼猫氏ははじめ警戒して手を出さない。
飼猫氏が警戒して手を出さないので、子ども達も手を出さない。
適当にさめた頃を見計らって飼猫氏がひとくち。
「お。これ、枝豆と違うなぁ」
とばくばく。ビールがすすむであろう。
子ども達も手を伸ばして食べ始める。
さて、この時間のうちに食事の支度を…
「キミも食べないとなくなるよ」
へ?─ 見ると子ども達があっという間に食べつくし、すでにザルに残っているのは最後の1個。
うう〜む。また買ってこよう…。
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