朝、起きて乾いた髪型で1号の髪型をもう一度確認。おお。かなりのオン・ザ・眉毛だぜ。でもまぁ気にならないっちゃ気にならないかなぁ。うむうむ。
「かわいいよー」
と言ってやると本人もニマ。
飼猫氏が言った。
「お前、その寝グセ。ジュースのQooみたいだよ」
うん。短くなると寝癖はつきやすくなるけど…。
1号、早速かがみに行って寝グセを確認。
「1号!歯磨きの時にちゃんと直してやるからね」
と言ってみる。特に返事はなし。
歯磨きの時に、ついでに手を濡らしてクセのついた髪を梳いてやる。仕上げにささっと櫛を通して。
「1号、寝グセきれいに取れたからね。安心してね」
「いやぁっ!Qoo!がいいの!」
いいのって…気に入ってたんかぃ…。
かなり残念だったらしく、夜の入浴の時にも
「お母さん、明日の朝は、Qooの髪型にしてね」
してねって…ああいうのはやろうと思ったってできるもんじゃないんですけど…。
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