昨日はとうもろこし。ゆがく前にとうもろこしの皮を1号と剥く。
1号は歯磨きの時に使っている踏み台(といっても牛乳パックで作った簡単な台)を持ってきて意気揚々ととうもろこしの皮を剥いていた。
元々「お手伝い」が好きらしくて幼稚園で焼きそばを作ったといっては家でもキャベツを剥きたがり、幼稚園でホットケーキを作ったといっては家でもホットケーキミックスを混ぜたがる。
そこに2号がやってきた。
1号が載っている踏み台に2号も横から無理やり登りたがり、何をやっているか見ようとする。
とうもろこし位ならいいけど、周りには包丁やらなんやらあって迷惑なことこの上ないので、飼猫氏に子守を頼んで退散していただく。
今日も夕食のナスのヘタを剥いていると、2号がやってきた。
「だめだよ〜。今ご飯の支度するからね。今何か食べたら、夕食食べられなくなるよ」
というと、脱兎のごとく?2号の姿が消える。おや。珍しい。
見ていると昨日1号が使っていた踏み台を抱えて戻ってくる。
おやまぁ。自分もお手伝いできるつもりかい。
しかしナスのヘタは、とげが痛いし、すぐに包丁を使うので危ないからごめんよ。
もう少し言葉が通じるようになるまで手伝いは待っててくれ。
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