ずっと以前に、ドラッグストアで貰った小さなうがいコップがある。
かえるの模様がついていて、60ccのところにラインが引いてある。そこまで水を入れて、メーカーのうがい薬をちょんちょんちょん、と3滴入れて使ってね、というプラスチックのコップだ。
飲み口が小さいので、2号でもあまりこぼさない。いや、それ以上に新しもの好きの1号によって洗面台では大活躍だ。
ちょうど2つあるから二人で使えばいいや、と置いておいたら。
最近1号はこのコップで謎の行動にでる。
片方のコップに水をちょうどラインまで入れて…そっともう一つのコップを上から重ねる。
水があふれるかどうか、というところがポイントらしい。
空気がまったく入らないように重ねられ、中に水が満たされているコップ。
いかなる時でもこの状態で洗面台に置かれている。
水を出してコップを洗っておくと、手を洗うときやうがいの時などに見つけて、必ずまた同じように水を満たして重ねておく。
時々、下にあふれた水がたれていたりするけど。
何のためにやっているのか。イマイチ謎である。
この記事に対するコメント[2件]
1. naoK — July 22, 2004 @00:39:46
私も親から小さいときの奇っ怪な行動を耳にするたびに,"なんでそんなことしたんだろう"と思うものですが,その当時はそれがさも凄いことをしているように思っていたり,大真面目にやっていたりしたんですよね。
…まぁ,大人になっても"なんでそんな思考回路になるの?"という人もたくさんいますが。良くも悪くも。
Yumikoit July 23, 2004 @14:57:18
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