幸村誠著
出版社 講談社
発売日 2004.02
価格 ¥ 700(¥ 667)
ISBN 4063289370
朝、幼稚園に行ったら同じくプラネテスを読むひらめ先生に「4巻出ましたよっ!」と教えてもらった4巻。
早速飼猫氏(夫)が買ってきてくれました♪
完結かと思いましたが、一応「第一部完結」の間違いですよね。これ。
今回はフィーにかなり焦点が当たっていますね。フィーがデブリ回収にかける意欲とか、その過去とか。
家庭もかなりでてきましたね。アルバート君、かわいい。
フォン・ブラウン号のエピソードは最後の方にあったけど、むしろフォン・ブラウン号建設のキーパーソン、ロックスミス氏のエピソードの方が目立つ。描いていて面白いんでしょうね、こういうあくの強いキャラクター。
でもそれ以上に気に入ったのは「男爵」だぞ〜っ。かなり気に入りました♪
話は変わりますが、「テクノーラ社」ってアニメ化で急遽決まった社名なのかな?3巻までに社名が出てきた記憶が全然ないんですけど(読み返していないので自信ないけど)
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