プラレールその他、対象年齢が3歳以上とあっても目の前で遊ばれれば子供は欲しい。
特に1号が「今遊んでいるからダメ!」と言えばなおさらだ。
というわけで2号は1号のいない主に昼間を狙って、プラレールの車両を入れてあるおもちゃ箱をあけて、と持ってくる。
一応、電池の入っていない車両を選んで渡すが、2号にとっては関係ない。
特に最近、電池が古くなってスピードの遅くなった車両の電池を、他の車両の電池と換えたりしている1号のしぐさを見ているので、電池に興味が出てきたらしい。
電池の入っている車両を見つけて、真似をして車体を引っ張る。
…う。開いてしまった。
目を輝かせる2号。
でもまだまだ何でも舐めることは1号の同じ時期以上だしなぁ。
「2号。ダメ。電池が入っているのは危ないからね。かえして」
じっと目を見つめて手のひらを出す。
しぶしぶとはずした 上の筐体部分は手渡してくれる。
しかし実際に電池がむき出しになった本体の方は手に持ったまま。
「2号。ダメだよ。電池が入っているのは危ないからかえして」
ともう一度強く言う。目線ははずさない。
しぶしぶ本体を持った手をこちらに出す。
こちらも手を出してつかむ。しかし離さない。
にらみ合い…。
ううむ。頑固なヤツだ。というわけで没収です。
この記事に対するコメント[2件]
1. ひよのおかーしゃん — February 24, 2004 @00:19:41
ボタンがいくつもついてて、押すと、いろんな言葉やら歌が流れるんですが、足ではさんで振り回すっていう、かなり過激な遊び方してます。音もすごいので、テレビも見てられません。困ったもんです。
対象は三歳以上でした。どうやって決めてるんでしょーねぇ???
Yumikoit February 24, 2004 @21:20:12
ウチも2号が(1号も)、音の出る絵本にはまりまくっています。
音の出るおもちゃは、電池は必要だし遊んでいてうるさく感じるしで、私が極力買いたくないの。それでも不思議に増えますよねぇ。
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