うっすらと雪が積もり、朝から道路は解けかけた雪の部分とうっすらとした圧雪の部分に。
ふむ。もっと大荒れかとおもっていたのに意外とたいしたことない。
1号はそれでも雪が嬉しいらしく、一気に駆けていく。
どてっ。
おお。見事な転びっぷり。
しかし顔面をぶつけたわけでもないし、たいしたことないや、とゆっくりと歩み寄ってしゃがみ、覗き込む。
「…ここ。どこ??」
ってお前、頭打ったわけでもあるまい。
「きみ、だれ?」
「1号くん」
「いまどこに行くところ?」
「よーちえん」
「ここ、どこ?」
「ようちえん行くとちゅう」
わかってんじゃん。
リセットボタンを押したあとのように途端に元気になり、また駆けていきました。
だから転ぶって。
この記事に対するコメント[1件]
1. 飼猫 — January 19, 2004 @08:34:10
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