幼稚園に1号を送っていったら、大きな臼がおいてあった。
おお。今日はこれで餅をつくのね。
午後、1号を迎えに行くと顔を見るなり
「今日はお持ちお餅ぺったんしたの!」
と言う。
話を聞いて総合すると、どうやら大人のヒトが後ろから杵を支えて一人ずつ餅を2回ずつ搗いたらしい。
で、それをあんこときな粉と海苔、3種類でお好みにより食べたらしいが、1号はそれぞれ2つずつ、計6個食べたようだ。
最後に、1号にひとつだけ訊いてみる。
「お餅搗くのに使った、大きな丸い、木でできたやつ、なんていうかわかった?」
< 手で形を示してやる。
ウス、と言って欲しかったのに1号は自信を持って
「きつね!」
…がくっ。逆だ。逆…しかも思いっきり間違えてるし…(^_^;)
この記事に対するコメント[7件]
1. woods — January 10, 2004 @11:29:51
実は石臼で餅つきしたんだったりするのかも。
ウチに昔あったウスは石臼でした。
2. どかにゃ — January 10, 2004 @13:30:33
うちらは中学生までは餅つきのつき手でした。
親戚一同分15回つくと手にはマメ、体は
ヘロヘロだったなあ
うちも石臼です。木臼よりも浅いから餅
3. どかにゃ — January 10, 2004 @13:31:05
pass設定しなかったので消せないしすいません > yumikoitさん
幼稚園時代はだいがら(正式名称不明)で餅つきしてました。これはシーソーの先に杵がついているような構造で杵の逆側を踏んで持ち上げて足を離して杵を落とす仕組みだったので。幼稚園児でも餅がつけたので面白かったです。
つきたての餅を・・久々に食べたいなあ
Yumikoit January 11, 2004 @12:32:36
石のウスっていうと、2段になっていて上側のぐるぐる回すと米や麦が粉に挽けるアレしかしらない(しかも実物を見たことあるかどうか)なので、アレで餅をつくと言うとなんか不思議です。
私の実家もサラリーマン家庭だったしな。
5. woods — January 11, 2004 @23:33:26
木の臼と同じ様な形を石で作ってあるんですよ。
餅つきもしてみたいけど、道具がないんですよねぇ。そろえても滅多に使わないし。
6. どかにゃ — January 12, 2004 @02:34:00
http://member.nifty.ne.jp/sling/tuhan/moti/motituki1.htm
うちは祖母の家に道具があり親戚一同で餅つきでした。餅米も20升の量で研ぐのが大変そうでした。
わしらはかまど造って火をおこしせいろを乗せて・・・餅米蒸しながら餅つき担当でした
今頃だと寒餅でかき餅作るころですね。
#今はもうやってませんが・・・
Yumikoit January 12, 2004 @13:34:59
そうですよね。さすがにあの石臼ではないですよね…
どかにゃさん>
ほほぉ。今も入手可能なんだ。>石臼
パスポート申請処理お疲れでした。関内いいなぁ。懐かしい。行きたいよぉ。
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