1号は徹底した父さん子。
2号は母さん子。
1号の父さん子ぶりはというと、二言目には
「だって、僕は父さん子だから」
と自分で言うほど。
「大人のヒトで、一番好きなのは父さん」
# 最近、お友達の方が好きになったので
# 父さんは「一番好きなヒト」から脱落したらしい。
とも断言する。
しかし1号は当然ながら、飼猫氏がいなくても日常の雑事をこなせるのに対して、母さん子2号はそうはいかない。
飼猫氏がいて1号もいるのに、私が隣室にドアを閉めて去ってしまうととたんに泣き出す。
飼猫氏は
「2号?俺のこと、父さんって認識してる??」
と日々問いかける。
夕食の時、1号が早く寝てしまい、飼猫氏の食事の方が先に終わったので、私が2号の食事の介添えを頼む。
その間に私が食べるのだ。
しばらくは飼猫氏の介添えでご飯を食べていた2号。
「うぇ〜うぇ〜」
と声を上げてなにやら要求。
どうやら
「父さんじゃなくて母さんに飯を食わせて欲しい」
という意味だったらしく、離乳スプーンを私が受け取るととたんに機嫌を直した。
…う〜む。かあさんも、ご飯くらいはゆっくり食べたいのね…とほほ。
この記事に対するコメント[4件]
1. ぷぃのママ — December 8, 2003 @14:49:13
男の子はママっ子で、女の子はパパっ子っていうけど、どうなんですかね??私の同級生ママの子は男の子で完璧ママっ子でしたが・・・
2. ひよのおかーしゃん — December 8, 2003 @15:49:49
私も、二号ちゃんみたく要求して欲し〜。
3. ちとえ — December 8, 2003 @21:50:17
というか、本当はパパに行きたいのだけれど、パパはお姉ちゃんのものと認識してるのかもしれません。
Yumikoit December 8, 2003 @22:39:00
1号のときの経験でいうと、お父さん子はホント、楽です。
夜中に起きて「おみず〜」と泣いても「といれ〜」と泣いても
「誰と行くの?」と寝ぼけ眼で訊けば必ず
「とーしゃん!」なので起きなくて済みましたので。
飼猫氏の経験から言うと
「やっぱりかまって育てた差が出た…(/_;)」
と言うことになるんだそうですが。
この記事に対するコメントは締め切られています