小布施 栗かのこ

飼猫氏の長野出張。

20161216001


出張土産の甘味といえばきんつばが定番なんだけど、今日は栗かのこ。
わーい。大好きなんだ、これ。
大事に大事に食べまーす。

? posted by Yumikoit at 11:06 pm

21093

4号機。

551kcal
12.65km

? posted by Yumikoit at 11:39 pm

35618

火曜の5号機の仕事。後ろ2台とゴミはひたすら歩数を稼ぐね。

930kcal
21.37km

? posted by Yumikoit at 11:37 pm

15794

薄物A3の4パレ物。ベテランだったら4枚一人でのせられるけど、4枚はさすがに2人でノセる。
もう一人の人は派遣のお姉さんだったので、私は3パレのせてゴミと1パレ分のダブルをお願いする。
ゴミやらないとホントに歩かないなぁ。

412kcal
9.48km

? posted by Yumikoit at 11:00 pm

CYBORG009 CALL OF JUSTICE 3章【ネタバレ】

先週に引き続き、2号とCYBORG009 CALL OF JUSTICE 3章Link を見てくる。
そりゃーネタだと思って見るしかないよね。とは2号との半ば合い言葉。

今回、パンフレットが1500円とちょっとお高価かったんだけど、これは3話分全体のパンフで、1章ごとに1冊だったらちょっと買えなかったかも。その代り、2章以降のネタバレになる部分には封印のシールが貼りこんであった。私はパンフを買うと映画を見始める前にパラパラ読み込む習慣があるのであまり気にせんで開ける。
封印の最初のページに、「CAPTER:2/3」「SPOILER ALERT」の文字があったので、1章見ただけだとダメかもしれんけど、2章見たし、いいよね?と先週、2章を見た時点で開ける。<大事なところなので2度言います。
いや、これ、3章のラストまでネタバレしてますから!誰と誰が死ぬとか、ラストシーンどころか、ED後のシーンまでネタバレしてますから!

パンフレットを読み込んでいくと、今回の防護服がアーマータイプである理由も書かれている。そうか。CGだと服のシワとか描くのが難しいのか。CGという表現手法の中で見栄えのするコスチュームデザインを追求した結果だとして防護服がああなったのは理解したし、アリだろうな。マフラーも、時々えらく厚みのあるプラスチック素材か何かのたなびき方で、これだけCGアニメが一般化している中で布の質感てこんな風にしか出せないのかなぁ、とか気になる。もっとも、どう見ても戦闘時には邪魔になりそうではあってもあのマフラー自体は009シリーズの「お約束」なので無くしたらけっこうブーイング来そうだな(笑)

そういう意味では、ハインリヒさんが自分を犠牲にして仲間を逃がすとか、古代ギリシャ風の石柱の並ぶ遺跡の中でゲストヒロインが009に抱かれて亡くなるとか、それを哀しそうに見守るフランソワーズさんとか、「お約束」が満載(笑) いや、ハインリヒさん、それは死亡フラグというよりも生還フラグ立ちまくりですよ?とゲラゲラ笑いながら見てたら、2号に「母さん、キモイ」とツッコミが入る。そうか、お前は「超銀」見てないもんな(笑)

しかし、フル3DCGだと背景のモデリングもこんな風に手間がかかるとか、3DCGだとモデリングに時間もコストもかかるからゲストキャラクターを増やせないとか、2章作るまでに人的時間的リソースが足りなくなったので3章は背景作る手間を省くために(多少ざっくり意訳)宇宙空間出しました、とか。
なんていうのか、何かのインタビューとか雑誌やムック本の記事で「あれに苦労しました」「ここが技術的に難しくて」みたいなことを書くのはいいんだけど、公式パンフレットにコストと技術の限界点でここを削った、ここを手を抜いたみたいな書かれ方をするのはちと違うと思う。


パンフレットに対する文句はあれこれこんなところにして、本編を見て。
全体的に脚本としては満足。前回の Re:cyborg は2時間の尺では9人を十分に活躍するだけには足りないという点においてかなり辛いものがあったけど、今回は3章に分けることである程度分散してそれぞれのメンバーに見せ場を作ることができている。3章目は、かなり偏りがあったけどねぇ(笑)
特に、宇宙空間に出るシーンでは、2号も「えっ、008は深海と真空での戦闘に特化したサイボーグじゃなかったっけ」と鋭いツッコミが入る。水中戦闘にばかり特化されるあまり、たまに宇宙空間での戦闘シーンが出てきても、008が出てきた試しがない、可哀想なピュンマさん(号泣)
002がいつも飛行能力だけクローズアップされて、加速能力については、シリーズによって都合よくあったりなかったりってのはもう慣れちゃったんだけど。そういや、今回は加速中も脳波通信使いまくりだったなぁ…。
001も、いつもストーリィの都合で寝てばかりの印象があるけど、今回は大体起きっぱなしで大活躍。特に一端敵に寝返ったように見せて全体を俯瞰しながら戦局をコントロールするのは、いかにもイワンらしい。
004と気になる関係になるゲストヒロインが死ななかったのは珍しい(笑)

あと、気になったのは007の呼ばれ方かな。割と009シリーズの中ではメンバーの本名がちょいちょい変わるのはあることで、更にメンバにそれぞれあだ名がついてたり、00を省略してセブン、とかナイン、とかだけで呼ばれるシーンもあるのは原作でもアニメでもちょいちょいあったのでそういうのは気にならないんだけどね。今回、どこかのアニメ雑誌のインタビューで「グレートブリテンは、さすがにあの本名はないから、GB(とイニシャル呼び)にした」と書かれていて、へぇ、そうなのかと思ってパンフレットを見るとなぜかグレートブリテンのままで。本編は1章だけGB呼びで、2勝2章はほとんどそのままグレート、と呼ばれている。変るのは慣れてるけど、一応それはシリーズ内では統一すべきだよね。シナリオなり担当パートでうっかり混ざるものかもしれないけど。

全体的には、いろんなお約束のオマージュがちょいちょい入っているのも楽しかったし、加速装置という能力に笑点焦点が当たって、脳のクロックアップとかその能力開発についてストーリィが展開したのが面白かった。ただ、まぁやっぱりねぇ。映画は見せて何ぼのモンなので、映像的にあれこれ辛かったねぇ。

? posted by Yumikoit at 11:44 pm commentComment [2]

18481

金曜恒例の5号機。いつもよりも32P少ないのですごく余裕がある。
終ってからは、ほんのちょっとだけ2号機にあがって2パレだけノセて、5号の再セットが終わったら包装で呼ばれる。

482kcal
11.09km

? posted by Yumikoit at 11:42 pm

13244

4号機で、派遣のS女史と。
ノセと包装、どっちやる?えーどっちでもいいよー。えー、あたしもー。とのやり取りで、とりあえず包装に入る。
50部包装って忙しいんだよね。

346kcal
7.95km

? posted by Yumikoit at 11:53 pm

21721

残業日。2号機で通販の3枚もの。結束までは殆ど廻れないけど、でもまぁ順調。

567kcal
13.03km

? posted by Yumikoit at 11:52 pm

20874

3号機。最初は1枚もの。この仕事が終わって、次が2枚もの。

545kcal
12.53km

? posted by Yumikoit at 11:50 pm

CYBORG009 CALL OF JUSTICE 1章/2章

休みに「続けて映画に行くぞ月間」。続き。
模試の終った2号と待ち合わせて「CYBORG009 CALL OF JUSTICEG」の第1章と2章を見に行く。

009はねぇ。なんていうのか、いろいろ毎回脚本とか売り方とか、残念だなと思うことが多いんだけど、しょうがない、あたしとしては見に行かざるを得ない作品である。
2号が生まれる前後からの009の流れを見ていると、小野寺丈氏の「完結編」を除くと、大きな流れが2つある。

ひとつは、平成版TVシリーズ→009vsデビルマンの川越淳監督の流れ。
基本ストーリィは原作のヨミ編までの流れを重視し、平成版→vsデビルマンの間で確かにキャラデザは替わってビジュアルも変化がみられるが、基本的に石ノ森章太郎氏のビジュアルを重視し、2Dのセル風のキャラデザである。

もう一つが、今回のRE:cyborg→ CALL OF JUSTICEという神山監督の流れ。
フル3DCDで009メンバーの多国籍軍的な色合いを重視したオリジナルストーリィで、石ノ森章太郎氏のストーリィ立てではむしろ、ヨミ編以降の神々編やオカルト系のエピソードがベースになっている気がする。
ストーリィ的にはRe:cyborgではアダルトなお姉さんだった003が今回は幼い顔立ちになっていて、他のメンバも割と印象が異なる。今回は3DCGながらアニメ絵を意識した作りになっていてCGアニメが導入され始めたころのまるでフィギュアのような影の付け方がかなり今回はイタイ…。
ブラックジャックとかそうだし009にも言えるのは、オールドタイプのヒーローはあえて3Dで全方向から描けるモデリングをしなくていいんじゃないかなーと。攻殻機動隊なら全然オッケイなんだけどねぇ。

正直に言えば、009タイトルクラスになればだれが作っても「これが僕の009」という思い入れがあって当然なので色々な流れがあっていいんだけど、同じ監督ならせめてある程度統一した世界観が欲しいところ。
007とか008がかっこいいのは神山さんならでは。

ネットでレビューを見ると酷評続き。特に動き。
で。見てみると。
うん。すごい。なんていうのか、動きはCG紙芝居。
2作目は見慣れたのかかなり気にはならなくなったけど。
分かりやすいところでいうと、OPはせっかく3Dなので視点がぐるりと変わっていき、最後にメンバごとのセルが合成されて1枚絵になるんだけど。細かいところを言えば、いや、動かなくていいんだけど、せめて、マフラーはたなびいてるところくらい動かしてほしい。できれば、006の炎も。
背景もやっぱりRe:Cyborgのきれいさがすごく印象的だったのでかなり辛い。

脚本は…うん。まぁ。
こちらは3章まで見て総括するのが正しいかもしれない。
ただまぁ、この話は009だわ!やっぱり!みたいな話を見たいよね。

終ってから2号とあれこれ。
2号的にはキャラ造詣が今風になったのが気にかかるという。特にフランソワーズさんと(多分)ラスボスのエンペラーさん。
私はむしろ、ラスボスのエンペラーさんは009と同じ髪形なのが「えーと、一番怖い敵は自分自身?」みたいなツッコミをしたくなった。CVが井上和彦さんだし。さて、3章はどうなるのか。

? posted by Yumikoit at 08:24 pm commentComment [2]

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