図書館

午前中はフリマ行って、1号の洋服を少し調達。
そのあとみんなで図書館。

以前にも書いたけど、こちらの図書館は一枚のカードで10冊借りられる。
毎回、5冊は私の本、残りの5冊を1号の絵本を借りている。
1号が幼稚園に行きだしてからは週末に行くのが慣例。
しかも明日から集中整理週間で2週間も図書館が休みになってしまうのでなんとしても今日は行かねば。

今日は飼猫氏がいるので、家族全員で初めて図書館だったんだけど。
飼猫氏には1号について絵本を一緒に選んでもらって、その隙に久しぶりにゆっくり自分の本を選ぶ。
う〜ん。やっぱりのんびり本を選べるっていいなあ。
選んでいるうちに退屈した2号もお昼寝に入ってくれてますますゆっくり選べて。ふっふっふ♪

選び終わって借りてから、子どもの本のフロアに移動するととっくに5冊選び終わって、図鑑やらなにやら二人で見ている様子。
私と一緒だと時間に追いまくられたり、2号がオイタしてるとかそういう理由でも図書館でゆっくり過ごす、という訳にも行かない。
飼猫氏と一緒だと、生き物の本とか図鑑系とか、色々見れて楽しそうでした。
借りる絵本のジャンルも、少し違うみたい。

たまにはこんな日もいいなあ。よかったね。1号。

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イカ・タコ観察事典

イカ・タコ観察事典

小田英智構成・文・小林安雅写真

出版社 偕成社
発売日 1998.02
価格  ¥ 2,520(¥ 2,400)
ISBN  4035273708
★★★★★
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事典、ですね。
タコとイカの写真がたくさんのっていて、生態なども書いています。ふ〜ん、カタツムリと同じ仲間なのか。

飼猫氏が読んでやっていたようですが、1号は大喜びで。
カタツムリと一緒、と聞くと非常に感心していたそうです。

ただ、タコの写真を見るたびに。「タコはすごくおいしい」と言っていたそうです。面白かったので翌日、たこ焼き買ってやりました。

たまにはこの手の事典な絵本も面白いです。

? posted by Yumikoit at 09:06 pm pingTrackBack [0]

 

ぽっかぽか 13

ぽっかぽか13

深見じゅん著

出版社 集英社
発売日 2003.11
価格  ¥ 530(¥ 505)
ISBN  4088625536
★★★★★
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我が家も1号が幼稚園に行くようになって どんどん「ぽっかぽか」の世界が等身大になってきた。
しかし あすかちゃんと1号の世界にはかなりの違いがあるぞ。わはは。

子ども同士がけんかすると仲裁に悩む。
特に今は1歳直前の2号の所業に、文句のヒトコトも言わずにいきなり手を出す1号。仲裁以前の問題なのでこちらもいきおい、1号をまず叱ることになる。
こんな風に、子どもだけで解決できるようになるといいんだけどね。と思いつつ、子ども達はしっかり仲良しなんだわ。これが。

などと我が家に投影しながら読む楽しみ。

? posted by Yumikoit at 08:20 am pingTrackBack [0]

飼猫氏帰宅。

飼猫氏が帰ってきました。2週間ぶりの帰宅。
子猫どもが生まれてから、こんなに長い出張は初めて。

「朝起きたらお父さん帰ってるよー」
と昨夜から言っておいたのでワクワクして起きた1号。
とりあえず
「おとーさん疲れて帰ってるから寝せてあげなさい」
と朝食の間、引き剥がされたものの 朝食が終るなり
「ぼく眠いの」
とか何とかいいながら飼猫氏の布団にもぐりこみ、飼猫氏によじ登りぺたぺたかまわれたがってイタヅラしている。

飼猫氏が物品を置きに一旦会社に出たときもクルマにちゃっかり乗っていって、ずっと離れない1号。
興奮しすぎたのか、それとも飼猫氏の晩酌のお相伴のおやつが多すぎたのか。
晩御飯は殆ど眺めるだけで食べない。

ところで留守中ですが、1号は、それでももう3歳だから、何のためにいないのかある程度は判っていてカレンダーをみながらこの日になったら帰ってくるねって毎日指折り数えていた。
2号のほうは、まだまだ母親っ子で しかも1号に比べて私への依存度が高いので、父親の不在をどう思っていたのか不明。

最初は怪訝そうな顔で飼猫氏の顔を覗き込んでは泣いてたが、夕方は飼猫氏に向かって歩いていってみたり、色々遊んでいたみたい。
まずはお帰りなさいでした。飼猫氏。

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BCキッズ かっこいいとっきゅうれっしゃ

かっこいいとっきゅうれっしゃ

出版社 講談社
発売日 2003.04
価格  ¥ 504(¥ 480)
ISBN  4063578097
★☆☆☆☆
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いやよくある類の、プラレールの写真と名前が羅列してある類の絵本です。
で、特急列車ばかりを集めてある。
1号はこの手の写真絵本が大好きですね。
暇があるとよく眺めています。

今日はたまたま、飼猫氏と図書館で選んだ本の中に入っていたので読んでやりました。
何冊あっても困りませんが、読んでやる分には面白みはありません。

対象となっている列車以外も一通り名前が書いてあるので、横の方にある列車を指差して「これは?」と訊かれても一応答えることができるのは助かります。しかし列車だけでさすがにミニカーの名前は書いてありませんので、お願いだからクルマの名前は聞かないで下さい。>1号。

? posted by Yumikoit at 09:09 pm pingTrackBack [0]

 

愛と死の砂時計

愛と死の砂時計

和田慎二

出版社 メディアファクトリー
発売日 2003.01
価格  ¥ 620(¥ 590)
ISBN  4840104778
★★★☆☆
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神恭一郎事件簿シリーズ。1巻。
一番最初に読んだときは、まだ小学生だったと思う。
ミステリとしてよりも単純にコミックとして好きだった。
スケバン刑事シリーズとか、「左の目の悪霊」とかで う〜ん、神ってかっこいいなぁ とか思ったものだ。

本書は、神というよりも ストーリーの妙で読ませる本かと思う。

「バラの追跡」と「バラ屋敷の謎」も収録されている。

「バラ屋敷の謎」は自閉症という病気の認識に、今の考え方とハズレがあるように思うが着眼点が面白い。
「バラの追跡」はその後神恭一郎の探偵事務所に秘書、というかパートナーとして勤務することになる 美緒 の若い時の話。
スケバン刑事 の中で簡単に触れられている美緒の恋人の話だ。こっちの方が読んでいて面白かった。

? posted by Yumikoit at 09:33 am pingTrackBack [0]

2号よ…オマエもか。

布団を敷いて、風呂の支度をする。
湯舟に湯を張り終わるまで10分くらい。

子供達は歯磨きも終っているので、すぐに片付けられるくらいのおもちゃなら出していいよと言い渡し、リビングでちょっと片付けものをしたりなんだり。

どか〜ん!ぎゃ〜!!!

大きな音と2号の泣き声。
寝室に飛んでいくと、テレビが布団の上に落ちている。
2号がそのすぐ下で泣いている。
すぐにテレビをどけたところ、下敷きになったのは、ふくらはぎも下の方。

どうやら、テレビの上に置いてあった目覚ましをとりたくて、テレビごと落としたらしい。
テレビ台も小さめでバランスが悪いし、かなり小さいテレビだったからなぁ。2号でももう落とすかぁ。

しばらく抱いてやり、泣き止んだところで下敷きになったふくらはぎを押したりしてみる。大丈夫みたい。下が布団で柔らかかったのと、テレビが小さかったのがよかったかな。とりあえずホッ。


しかし…1号もこのテレビ、落としてるんだよねぇ。
ホント、二人とも懲りないというかなんというか。
もう触っちゃ駄目だよお。

? posted by Yumikoit at 10:28 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

 

きつね森の山男

きつね森の山男

馬場のぼる著

出版社 こぐま社
発売日 1980
価格  ¥ 1,365(¥ 1,300)
ISBN  4772100385
★★★★☆
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山男が住もうと決めたのは、キツネがたくさん住むきつね森。でも、キツネはずっと向こうの山のてっぺんに住むお殿様と、戦争をする準備をしていたのである。
だって、お殿様はキツネの毛皮が欲しくて、きつね森のキツネ達を一網打尽にしようとしていたんだもん。
そんなことはお構いなし?に大根を作る山男…

大根大好きの1号は「ぼくね。大根も人参も大好き」とか言いながらニコニコ聞き入って、最後に「へんなおはなし〜ぃ!」と言って寝た。

結構気に入ったみたい。

? posted by Yumikoit at 09:12 pm pingTrackBack [0]

風呂の水を飲むなっ

1号はなぜか???風呂に入っていると舌をビロ〜ンと延ばして、何度でも風呂の水をなめる。

夏、海水浴に行って以来だから、大方
「海の水はしょっぱい。風呂の水はしょっぱくない。何で?」
とかそういう理由だろうと思っているのだがあんまり嬉しそうに毎日風呂の水をなめてばかりいられると
「え〜い!お前は猫かっ?」
と言いたくなる。

悔しいのは、1号はにやりと笑って
「にゃ〜お!」
と鳴くことなんだな。これが。

? posted by Yumikoit at 10:51 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

きゅーきゅーしゃが来たの!

幼稚園の帰りには、いつも
「今日、幼稚園でなにして遊んだの?」
と訊く。

昨日同じように幼稚園であったことを訊いたら
「きゅーきゅーしゃきたの!」
と言う。ふむ。救急車ごっこしたの?
「Iせんせ、きゅーきゅーしゃにのっていったの!」
「ぅぉっきい、ぅおっきぃ、きゅうきゅうしゃがきたの!」
なぬ?担任の先生、なにかあったの?…いやいや。子どものいう事だ。

「Iせんせ、どうして救急車乗ったの?」
「あのね。腰が痛いって」
…はぁ。随分具体的な。でもまだ信用できない。

「救急のおじさん、何人いた?」
「うーんとね。たくさん」
「どんな格好していたの?」
「えっとね。ここのところが白いの」
…なんか随分具体的だなあ。もしかしてホント?

「いつ、救急車来たの?」
「おべんとーたべてすぐ」
…う…う〜ん。もしかして、ほんと???

「帰り、先生、いた???」
「うん。いた」
…やっぱり間違いだよねぇ。

念のため、今朝先生に聞いてみました。
先生の腰をみんなでマッサージしてあげる遊びをしていて、みんなで「せんせーきゅうきゅうしゃよばなくっちゃ〜」とかそういう遊びに発展したらしいです。
やっぱり1号のいう事は まだ、あまり真に受けてはいけないなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm commentComment [5] pingTrackBack [0]

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