飼猫氏が帰ってきました。2週間ぶりの帰宅。
子猫どもが生まれてから、こんなに長い出張は初めて。
「朝起きたらお父さん帰ってるよー」
と昨夜から言っておいたのでワクワクして起きた1号。
とりあえず
「おとーさん疲れて帰ってるから寝せてあげなさい」
と朝食の間、引き剥がされたものの 朝食が終るなり
「ぼく眠いの」
とか何とかいいながら飼猫氏の布団にもぐりこみ、飼猫氏によじ登りぺたぺたかまわれたがってイタヅラしている。
飼猫氏が物品を置きに一旦会社に出たときもクルマにちゃっかり乗っていって、ずっと離れない1号。
興奮しすぎたのか、それとも飼猫氏の晩酌のお相伴のおやつが多すぎたのか。
晩御飯は殆ど眺めるだけで食べない。
ところで留守中ですが、1号は、それでももう3歳だから、何のためにいないのかある程度は判っていてカレンダーをみながらこの日になったら帰ってくるねって毎日指折り数えていた。
2号のほうは、まだまだ母親っ子で しかも1号に比べて私への依存度が高いので、父親の不在をどう思っていたのか不明。
最初は怪訝そうな顔で飼猫氏の顔を覗き込んでは泣いてたが、夕方は飼猫氏に向かって歩いていってみたり、色々遊んでいたみたい。
まずはお帰りなさいでした。飼猫氏。
この記事に対するコメント[2件]
1. 飼猫 — November 25, 2003 @15:46:47
やっと帰還です。
1号はおやじを認識してますが、2号が「土日のおじさん」状態で家を空けたので反応がどうも...
やっぱり構わないといけないのねえ。
Yumikoit November 25, 2003 @16:47:27
いい機会なので休みには ああたと2号置いてお出かけしてあげましょうか。しばらく二人っきりでいれば慣れるかもしれませんよ(いぢわる)
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