2号悲喜こもごも?

今日は育児サークルで消防署見学で数日前から楽しみにしている2号。

集合場所が少し遠いので、同じサークルの方のクルマに同乗させてもらうことに。お迎えの時間が9時半だから…洗濯物干すのぎりぎりだなぁ。お弁当作る日だし。朝は忙しいなぁ。まずは朝食を時間通りに食べてもらわねば。
─ って2号!なぜこれからご飯というときに、ジグソーパズルを床にぶちまける):T
1号がぶちぶち言いながらジグソーパズルにチャレンジ。ってああたもジグソーやる時間じゃなくておもちゃを片付けてご飯にするの!

1号が「2号ばっかり消防署行ってずるい!」というのを適当に受け流しながら、なんとか1号のお見送りも洗濯物もやっつけて。

消防署に行く。
施設見学。建物の耐震構造。基礎工事の部分まで見せてもらう。
耐震の基礎工事部は2号は少し怖がっていた。興味シンシンではあるんだけどね。
そしておまちかねの消防車。

救急車の後部座席に乗せてもらい、設備の説明をしてもらう。
2号、段々表情が「おもしろ〜い!」顔から「しんけん!」になってくる。
はしご車が出ている。
消防士の耐熱服を着せ掛けてもらい、みんなで子どもの写真を取り捲る。はしご車にも乗せて貰う。
運転席じゃなくて、はしごの先についているバスケット部分。
これは子どもと一緒に乗るのは、数10cmしかあげてもらえない。
オトナだけならはしごを高く上げてもらえるので交代で試乗。

2号はというとその間、消防車が並んでいるのを1台1台確認して走り回り、ポンプ車の後部座席に乗せてもらった後で運転席にも乗せてほしいと運転席の隣のドアをずっと叩いている。なんだかなぁ。

ご機嫌そのもので家に帰ってきた2号。
しかし1号のお迎えの時には、1号はさっさとお友達の家に子供だけで遊びに行ってしまう。置いてけぼりを食って30分も泣き喚いていましたとさ。だから。2号には2号の付き合いがあるように1号にも1号の付き合いがあるんだよ。

? posted by Yumikoit at 09:32 pm pingTrackBack [0]

自転車に乗って

珍しく園庭で遊ぼうとせずに
「ボクすぐに帰る!」
と1号。こんな暑い日はさっさと帰って残り湯でもいいから冷たいお風呂に叩き込んで、甚平でも着せて。アイスでも食べさせてこちらものんびりしよう。
─ というこちらの思惑とは別に。

園門を出て曲がり角をひとつ曲がるなり
「ボク、今日はお友達の家に行きたいんだ」
…って誰の家によ〜!
園庭で誘うんならさっさと誘いなさいってば。
と訊いてみると園バスで来ている子がいいという。
う〜ん。で、ダレ?

というわけで急に電話をかけてお誘いをしてみる。
今一番クラスで大好きなTくんち。
一度家に帰って、かばんを片付けて。
自転車で行こうか。

1号も最近は補助輪つきながら近くの公園や図書館までは自転車で行けるようになった。
Tくんちは大通り一本渡るから少し遠いけど、頑張ってみるかい。
大喜びの1号。
そういえば先日遊びに行ったときは、外で遊ぶ時間が多くてその間、彼らの自転車を借りて交代で乗っていたっけねぇ。

Tくんちに着くなり実は外で遊びたい。しかしまずはこの暑さ。一旦おうちにお邪魔しておやつにさせてもらおう。
おやつそっちのけで遊びまくり、30分もするともう外に出たい。
近所のKとくんや年少のAくんも遊んでいる。わ〜ぃ。
広い駐車場と団地内の広い道路。
自転車暴走族のいっちょあがり。

しかしこちらは家の中でマッタリしていたかったなぁ。
なんにせよ、遊んでくれてありがとうございました。おかげで子ども達大喜びでしたわ。Tくん。

帰りも自転車。ゆったりとした下り坂はかえって怖いね。ブレーキブレーキ。気をつけて。
これで妙に自信をつけた1号。今度は補助輪をはずしたいそうだ。

? posted by Yumikoit at 08:44 pm pingTrackBack [0]

 

間違い電話2

しかしヒトのことは言えない。
わたしゃ、Kとくんちの携帯の電話番号。
ずっと1番違いのまま、携帯に登録していた。
怪しい怪電話。間違い電話のままで怖かったろう。
 ごめんなさい。>間違い電話の相手の方。

しかし1年以上の間、なぜ気づかなかったのか。それが一番疑問。

? posted by Yumikoit at 08:23 pm pingTrackBack [0]

 

間違い電話

昨日のことなんだけど。
昼寝をしていたら電話がかかってきて起こされた。
2号は一人で遊んでいる。

電話は、某郵便局の保険の窓口と勘違いして電話をかけてきたおばあさん。
担当の人に替わってくれ、と言うので
「すみません。お電話番号が違うようで、そういう人は居ません」
と言ったが思い込みが激しいので伝わらない。
「あらぁ。困ったわぁ。
 いや、実は今入院していて病院からかけてるんだけどねー」
から始まって延々とおばあさんはとても困っている状況を話す。
要は入院している費用を払いたいから、保険のお金を持ってきて欲しい、とそういうことらしいんだけど。

おぃおぃおぃ。ここで私が一攫千金!とばかりに代わりにその郵便局に出向いて全ての処理を代行したりしたらどうするつもりなんだろう。とか。
まぁ実際には本人確認だの保険の書類だの色々あるからそういうことは出来ないんだろうけどね。

一通り話を聞きながら、相手の目的の郵便局の電話番号をネットで探す。ふ〜ん。我が家と1番違いなんだ。

おばあさんに根気よく、我が家の電話番号とは違うんだ。ということを話す。なかなか理解してくれず、担当の人を出して欲しいと繰り返すおばあさん。
いや、だから我が家は個人宅。郵便局内の別部署にかかったわけじゃないんだってば。
電話番号を書き取ってもらおうとするが、メモがないとか筆記用具がないとか。
いや、だから一番違いなんだってばよー。ともう2,3回言ってようやく理解していただく。
理解したとたんにおばあさんは
「あっ、そうなんやぁ。どうもなぁ」
と一言言って切れた。

いや、いいんですけど。でもまぁおばあさん。解決してよかったね。

? posted by Yumikoit at 08:07 pm pingTrackBack [0]

おおきくなったら…

2号。ご飯を食べれば
「これ全部食べたら3歳になれる?」
1号が誕生日プレゼントの相談をしている時には
「ボクも一緒に3歳になれる?」
と3歳になれる日を心待ち。

「ボク、大きくなったら〜」
と言うので
「大きくなったら、2号はなんになりたいの?」
と訊く。
「えっとねー。1号になる!」
─ 大きくなっても、2号は1号にはなれないだろう。
「そぉ〜。2号は大きくなったら1号くんになるの?
 でも、大きくなった2号くんに会えないのは、母さん寂しいなぁ」
というとしばらく考え込んで
「1号が大きくなったら、2号になるよ!」

1号が帰ってきてためしに訊いてみる。
「1号は大きくなったらなんになるの?」
「ボクねぇ。大きくなったらレスキュー隊の人!」
ほぉ。そうか。それはまた随分とまともな夢だな。
「2号はなんになるの?」
と改めて訊く。
「2ごう、きゅーきゅーしゃのひと!」
─ 1号が傍にいるのといないのとで、随分変わる夢だことねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:33 pm commentComment [3] pingTrackBack [0]

ちいさなきしゃ

ちいさなきしゃ

五味 太郎 / 五味 太郎〔作〕
岩崎書店 (1982.7)
ISBN : 426590517X
価格 : ¥1,155
★★★☆☆
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夜、寝たあとで子どもの身体の上を走り出した小さな機関車。
読みながら、汽車の軌跡をたどって1号の身体を触ってやると大喜び。

? posted by Yumikoit at 09:58 pm pingTrackBack [0]

 

名探偵コナン1

名探偵コナン1

青山 剛昌著
小学館 (1997)
ISBN : 4091233716
価格 : ¥398

古本屋で絵本でも見ようと思ったのに、1号に買わされたのはこれ。
まぁふりがなも付いているし、ちゃんと全部読めるようになったら2巻を買う、という約束で買ってやった。
さて、いつ2巻を買ってやることになるのか。

しかし5歳前にして漫画を買わされるとは思わなかった。
こうやって漫画好きの子どもが一人、増えていくわけだな。

? posted by Yumikoit at 07:44 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

テレビ局への要望

1号は、幼稚園に行かない土日の方が早起き。
6時前から起き上がっては時計をチェックして朝の好きな子ども番組の時間を待つ。
しかしせっかくテレビの前に行ったのに…2日連続でゴルフでつぶれている。どへぇ。

今回は民放だったけど。
思うに、夏の高校野球にしても国体とかBSの囲碁や国会中継、民放では突然の事故事件による特別番組にしても。
真っ先に影響を食らうのは子ども番組。

これが小学生くらいになっていれば
「あ。つぶれちゃったぁ」
でおしまいかもしれないけれども、曜日感覚も大人の事情もわからない幼児にとってこれはキツいんだよ。
せめてキャラクターの音声…とは言わないけど、テロップじゃなくて音声で
「今日はxxの番組は、おやすみなんだよ。ごめんね」
と流して欲しいもんだよ。だってテロップじゃ読めないからねぇ。

? posted by Yumikoit at 07:14 pm pingTrackBack [0]

ムッシュ・ムニエルとおつきさま

ムッシュ・ムニエルとおつきさま

佐々木 マキ
絵本館 (2001.10)
ISBN : 4871101355
価格 : ¥1,050
魔術師ムッシュムニエルが、ふといたづら心を起こしておつきさまを捕まえた。
それを見ていたのはひとりの科学者。
まんまとムッシュムニエルの持つ、おつきさまを入れたかばんを手に入れて…。

ところでムッシュムニエルは、おつきさま捕まえてどうするつもりだったんでしょうね。

? posted by Yumikoit at 09:43 pm pingTrackBack [0]

 

幼稚園行く?行かない?

隔週土曜の自由登園日は、1号が行きたいと言えば連れて行く、というルールが定着している我が家。飼猫氏がお休みの日は飼猫氏が送って行く。幼稚園の様子もわかるし、飼猫氏にとってもいいらしい。私はこの間に一眠り…<おぃ。

「…で、どうするの?明日は幼稚園に行くの?行かないの?」
と自由登園のたびに訊くわけだが、今週は1号
「2号はプレ幼稚園の日なの?」
「ううん。明日は2号はおうちにいるひだよ」
「じゃあボクもおうちにいるー」
「そぉ?いいよ」
という会話もあったのだが、昨日GFのNちゃんちでお手紙を貰った。
 1ごうくん おげんきですか
 1ごうくんあしたはもっとたのしくなるといいね
 あしたは N とあそぼうね Nより
おお。こんなこと書いてあるぞ。1号よ。

お手紙を読んだ1号は、行く気になったらしい。
飼猫氏と一緒に幼稚園に着くと、ちゃんとNちゃんも来ていましたとさ。ふふふ。

? posted by Yumikoit at 08:29 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

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