2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2005/10/26
今日は2号の日
月2回ほど育児サークル。9月で終わってしまったけれども保育園でやっていた無料の幼児教室も月1回で行ってた。
買い物とかなんとか。
2号は午前中いつも大忙しである。
でも今日は午前中は、幼稚園の保護者会の集まり。
集まりったって、まぁクリスマス会の係の相談だから人数は少ないんだけどね。
でも2号にとってはかなりつまらなかったらしい。
一緒に遊んでくれた仲良しのHくん、面倒を見てくれたお母さん感謝。
というわけでお昼ごはんを食べても不完全燃焼の2号。
一方、水曜日は遊んでくれるお友達が軒並み習い事で、遊ぶ相手のない1号。
いつも遊んでいる、友達の家のある団地内で遊ぶ!
という1号。
ナニが哀しくて。当の遊んでくれる友達もみんな習い事に行ってるのに。
よそのお宅まで遊びに行くんじゃい。
帰ってくると遊んでくれるというのか。
いやまぁ。うちの前だと自転車に乗るには狭いし、ボール遊びは道路に飛んでいきそうで怖いけどね。
せめて公園に行こうよぉ。と誘う。
先日行った少し遠くの公園に行きたいという2号。そういやこの1週間ほどずっと言ってるね、キミ。
1号は、そっちじゃなくて別の公園がいいと言う。
まぁまて。いつも降園後はあんたのリクエストばかり聞いてるから、今日は2号の日にしよう。と一旦家に帰って1号の自転車と2号の乗用玩具を準備する。
ついでにその公園の近くに住んでいる、2号の幼児教室友達にもメールして。
公園に着くと1号はいきなり自転車をかっ飛ばす。
2号は遊具へ。最近グローブジャングルがすごく好きで、ぐるぐる回しまくって欲しがる。スピード凶め。
程なくお友達もやってきて、二人で遊んだりし始めた。よかったねぇ。
「Jくんのおかーさーん」
と時々2号は話しかけたりもする。
ほかの子は、みんな小学生でなかなかうちの子達の遊び相手になってくれるような子もいなかったけれども、時々2号のグローブジャングルを小学生が回してくれたりも。
帰りに、道路を渡るための地下道を通りたいと言う2号。
そういや前回来たときに、ここをすごく気に入ってもう一回地下道を通ってあっちに行きたい、といってたな。2号。
気持ちはわかるが、今日は止めてくれ。
母さんも1号も自転車だし、あんただけ地下道に入れるわけにはいかんの。
先日もお友達のお姉ちゃんがこの地下道で変質者に追っかけられたって言ってたからね。怖いから止めてくれよ。
? posted by Yumikoit at 05:45 pm
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2005/10/25
レベルの低い?自慢
1号の幼稚園は、割とスイミング通っている子が多いんだけど1号は興味ないのね。
まぁ私も現時点では特に通わせるつもりもないし、本人も行く気はないらしい。
それでも
「ねぇねぇ。こんなことできるぅ?」
とやられると悔し紛れに?チャレンジしたがるところは1号の面白いところ。
普段髪を洗うときには、顔に水がかかるのをあんなに嫌がるのにね。
一方、とりあえず湯船で鼻から下は漬けられるけれども顔全体はつけられない2号。
しかし彼は、髪を洗うときには頭からザップンタイプ。
洗面器に目をつぶったまま顔を数回つけてみた1号は
「ねぇっ。ボク、2号ができないことで、できるようになったことがまたひとつ増えたよっ!」
─あんたさ。あんたは5歳、相手は2歳。
自慢するレベルがえらく低くないか?
? posted by Yumikoit at 11:01 pm
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2005/10/24
紙飛行機を外で飛ばすと。
やっと自分でも納得のいくものが折れるようになったらしくて、折り紙も真四角に切った広告の裏紙もあっという間になくなってしまい、家の紙工作のダンボールはまるで千羽鶴のように紙飛行機が積み重なっている。
幼稚園でも毎日折っているらしい。
今日は降園時に緑の紙飛行機を持ってやってきた。
早速園庭で飛ばし始める1号。
あ〜あ。そんなところで飛ばしたら。─ まぁいいか。
しばらくして。1号は汚れてしまった紙飛行機を、水道で濡らし始めた。
本人なりに洗おうと思ったらしい。
あ〜ぁ。そんなことしてしまったら…。
案の定破れてしまった紙飛行機。
「お教室に、H先生がいるから頼んで捨ててもらったら?」
と言ったのだが。
しばらく1号は考え込んだあとで。園庭の隅の溝に丁寧に流していた。
ええいっ。それをあとで掃除するのは先生だぞっぉぉぉぉぉっ!ばかもん!
? posted by Yumikoit at 11:07 pm
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砂の城
このお友達は、ママ友同士で漫画を借り合い、貸し合う仲。
お嬢さんのために「ツバサ」と「xxxHolic」の最新刊を持参。
代わりに懐かしの「砂の城」を借りてきた。
でも私、これは子どもの頃読んでないんだよね。
夜、帰ってきた飼猫氏に見せてみる。
「なつかし〜っ。おれ、子どもの頃、リボンで読んでたぞっ」
─ あ。…そうですか。
そのまま「砂の城」に没頭し始める飼猫氏。
いや、いいけどね。
? posted by Yumikoit at 10:59 pm
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2005/10/23
あめあめやめやめ
1号はかなり残念。
なんでって、先週も土日は飼猫氏が出勤だったし、昨日も雨だった。
せっかく自転車を補助輪なしで

うらめしそうに窓の外を見やる1号に、飼猫氏はパソコンのお天気サイトで雨雲の動きを見せて、納得させていた。
まぁお蔭で今日はたくさんDVD見れたんだけどね。
来週は晴れるといいねぇ。
? posted by Yumikoit at 10:33 pm
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2005/10/22
ダイナちゃん復旧

残念ながらメーカー側ではHDDの不具合の現象が起こらず、キーボードのみの交換を提案してきた。
飼猫氏はしばらく悩んで、なにやらネット上で調べ物。
その後、キーボードユニットの交換のみで修理をお願いする。
1週間ほどで戻ってきたダイナちゃん。
飼猫氏はHDDをネットで注文して、自分で交換。
そしてリカバリしてからおととい返してくれた。
さて、それからは私の作業である。
WORDとExcelはインストールしてくれていたので、不要なプリインストールのアプリケーションを削除して、DREAMWEABERとFireWorks、最近買ったホームページビルダーとFlashMakerをインストールする。
そうそうPhotoShopも必要。
Becky!も忘れちゃいけない。
EditHTML、FTPソフト。KNTEditerを忘れているなぁ。
修理期間中に使っていたばいおちゃんからデータの移行も完了して、一応完全復旧。
でもLHMeltもまだ入れてないし、まだまだ快適なパソコンライフが戻ってくるのはまだかかりそうである。
? posted by Yumikoit at 08:08 pm
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くっ、喰われたぁぁ!
あー。「ハウルと動く城」のDVDもそろそろ出るんだなぁ。とぼんやり。
1号は最近ガチャガチャとか店先にあるクレーンゲームに興味津々。
私も飼猫氏もこういうゲームにまったく興味を示さないので、余計にあこがれるらしい。
きらきら光るビー玉の中に、いくつか景品の鍵が入っている。
クレーンゲームの横には、景品を取り出すコインロッカーが設置されているが、1号が本当に興味があるのはビー玉の方。
景品取り出し口に手を入れてみる。
あんた止めなさいよ。そんなところに手を入れたって絶対に取れないし、危ないよ。
注意をすると、その場は止める。
しかしふっと目を離した瞬間。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
と1号のわめき声。
見るとやっぱりクレーンゲームの景品の出口から無理やり腕を突っ込んで肘まで埋まっている。
おまえはぁぁぁぁぁぁぁ!
…と怒っても仕方ないので、まずは落ち着かせなければ。
いろいろ尽くして声をかけるが、本人パニックに陥っており、自分の腕が今にも千切れそうなほどの泣きよう。
ちょうど2号をつれた飼猫氏が戻ってきて、惨状を把握。
ちょっと困って店員を連れてこようか、と提案する私に
「いや、これだと店員呼んでもすぐに腕が抜ける構造じゃないから」
という。そういやそうだ。
幸いに、手首を曲げる角度を少し変えて肘に食い込んでいる取出し口の扉を抑えると腕は抜けた。
しかし、ゲームに腕を食われた1号のショックはひどかったようだ。
これに懲りて、なんでも穴に手を突っ込むのは止めてほしいね。1号。
? posted by Yumikoit at 07:26 pm
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2005/10/21
白い白いお月さま
今日は急いでいるので、自転車でびゅん、とひとっ走り。
1号が空を見上げていった。
「昼間でも、白く空に光る月がある日が、あるんだよ」
そうだね。
「さっき、ゴミ捨てに行ったときに見つけたの」
ふぅん。
「あっちの空。お母さん、今は家の陰になってるけど。帰るとき必ず見てね」
行くときに見えないんだから、帰るときも同じルートを通る限り、ほぼ見えないと思うんだが。
まぁ本人の気持ちなのでとりあえず
「うん。わかったよ」
と言っておく。
帰りは、急いでいたのでやっぱり見るのを忘れた。すまん。1号。
? posted by Yumikoit at 08:13 pm
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2005/10/20
たらし2号
「おかーさん、きょうのすかーとかわいいね」
「おかーさんの今日のシャツ、かわいいね」
などと褒め言葉を欠かさない。
すそ広がりのフレアースカートや華やかな色合いの花柄のシャツなどが特にお気に入り。
昨日などはいきなり着替え途中の私を捕まえてパンツまで褒めてくれるマメさだ。
私なんぞ褒めるより、GFの服でも褒めてるほうがいいと思うんだが。
一方、人の服を褒めるなんて眼中にない1号は、「おそろい」だと単純に喜ぶ。2号とおそろいのシャツ、友達とおそろいのハンカチ。
2号が私の服を褒めているとあわてて自分も褒めてみる1号。
性格が出るなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:03 pm
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もしもバトン
1:理想の女(男)が記憶喪失で落ちている。
とりあえず抱き起こして病院に連れてくとかはすると思いますが、理想のタイプと言えども知らない方ですので、自宅には連れて行かないと思います。
旦那もいるしねぇ。
2:歩いていたらサインを求められた。
契約書とか保証人がどうとか、という書類にはサインはできないですね。
3:引き出しからドラえもんが出て来た。
とりあえず和菓子屋にどらやき買いに走ります。
4:殺し屋に「死に方くらい選ばせてやるよ」と言われた。
老衰がいいです。とお願いしましょう。
5:見知らぬ大富豪に遺産を遺された。
いい話には裏があるのでちょっと怖いなぁ。
6:初対面で「B型?」と聞かれた。
その人の目は腐っていると思う。
7:預金残高が増えていた。
お。ラッキィ!
8:カモシカの様な脚にされた。
まず合うサイズのズボンを買いに行かねば。
9:前に並んでいる人に「俺の背後に立つんじゃねぇ!」と言われた。
「あなたはゴルゴ13のようですね」と言ってみる。
きっとかえって怒りを誘うでしょう。
10:「犯人はあなたです!」と言われた。
「何で判ったんですか?」とだけは絶対に言わないようにしなくては。
11:鏡を見たら目がヤギ目になっていた。
どういう目なのかな。ちょっと想像できない。
12:尻の割れ目が消えた。
それは困る。
13:偶然手に取った本の主人公が、明らかに自分だった。
そういや、以前読んだ漫画に出てきたヲバサン顔の意地の悪そうなアパートの管理人の苗字が私の旧姓と同じで、すごくいやな気持ちだったことがあります。
かっこよく書いてあればちょっとうれしいかも。
14:モナリザがこっちを見ている気がする。
でもそれはそういうもんでしょ?
? posted by Yumikoit at 04:28 pm
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