2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2007/4/8
走る1号
明日は入学式なので、お祝いかたがたおばあちゃんが田舎から出てきてくれた。
朝からわくわくソワソワの1号。
でも、親二人は片づけやら買い物やらお出迎えやらで大忙し。
やっとおばあちゃんが来て、夕方からちょいとお出かけ。
水上公園に着くなり、「走っていい?走っていい?」と走り出す1号。
おぉ。思いっきり走って今日のあなたの体力のノルマ、消化してこぃ!
朝からわくわくソワソワの1号。
でも、親二人は片づけやら買い物やらお出迎えやらで大忙し。
やっとおばあちゃんが来て、夕方からちょいとお出かけ。
水上公園に着くなり、「走っていい?走っていい?」と走り出す1号。
おぉ。思いっきり走って今日のあなたの体力のノルマ、消化してこぃ!
? posted by Yumikoit at 10:13 pm
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100ぴきのありおなかぺこぺこ
ひがし はるみやく
税込価格 : ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : 文化出版局
サイズ : 21×24cm / 31p
ISBN : 4-579-40369-X
発行年月 : 1997.6
[bk1
]
ちょっと荒唐無稽な絵本かと思ったら、これ、算数の本だね。
100匹のありが最初は1列で歩いてる。
一番ちっちゃいありが「これじゃ早く歩けない!」と2列で並んで歩くことを提案する。2列で50匹ずつ。
次は4列で。25匹ずつ。
さらに次は5列で。
ちゃんとストーリィになってるから、さんすうの流れで考えさせながら読んでやるか、ストーリィだけで読んでやるか。その辺でも1号向け、2号向けで読み方を変えてやれば長く楽しめそう。
? posted by Yumikoit at 10:05 pm
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2007/4/7
4年ぶり
川越に戻ってきてから1年経ってようやく所沢の航空公園に遊びに行く。
1号が小さいころはよく行ったなぁ。覚えてる???
全然覚えていないらしい1号。まぁ3歳前だもんねぇ。
先日、1号の謝恩会の日に飼猫氏と遊びに来ていた2号の方は先取点ありとみたのか自信満々で自慢する。
池のほとりでハトに餌をやり、のんびり歩いて遊具の周りに来ると飛んでいく1号、2号。走り回り足りてないんだなぁ。
20分も遊具で遊んだろうか。
そこで急に曇ってきて雨が降り始めた。
残念。
でも布団も干しっぱなしだし帰らなくちゃね。
1号が小さいころはよく行ったなぁ。覚えてる???
全然覚えていないらしい1号。まぁ3歳前だもんねぇ。
先日、1号の謝恩会の日に飼猫氏と遊びに来ていた2号の方は先取点ありとみたのか自信満々で自慢する。
池のほとりでハトに餌をやり、のんびり歩いて遊具の周りに来ると飛んでいく1号、2号。走り回り足りてないんだなぁ。
20分も遊具で遊んだろうか。
そこで急に曇ってきて雨が降り始めた。
残念。
でも布団も干しっぱなしだし帰らなくちゃね。
? posted by Yumikoit at 11:07 pm
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2007/4/6
2号、一人ぼっち。
2号のお友だちの家に招いていただいた。
すぐ近所で、2号がとても大好きなクラスメートの子。
待ちきれなくて朝からソワソワ。
なんでだろうねぇ。昨日も公園で一緒に遊んだのにねぇ。
「おにーちゃんは行ったことないんだよねっ!」
「でも2号だってもうずいぶん行ってないんだろ」
─ そうだね。先方も小さい赤ちゃんが生まれたし、こちらに来てはよく遊んでるけどね。先方にお邪魔するのは…確か夏休み以来じゃないの?
待ちきれなくて、子ども達は外に飛び出した。
我が家のマンションの前。袋小路でほとんどクルマもこない。
袋小路の奥は、学校の緑化地帯で裏山は走り放題である。
え〜っと。出かける前に干しておいた布団を片づけてっと。
さ、お出かけお出かけ。
1号が戻ってきて、トイレを済ませる。
ねえ、2号は?外?
1号と連れ立って外に出ると、裏山の中ほどで2号が泣いている。
どうしたの?
「だ、だって、ボクずっと一人ぼっちで…」
─ 時間にして5分もいなかったと思うが。
でもさ。おうちに母さんいることはわかってたんだから、戻ってくればよかったんじゃないの?
「だ、だって、虫がボクに向かって飛んできたから、おうちの方にいっちゃだめって…」
─ そうか。虫に通せんぼされた気持ちになってそれで帰れなかったのね。
「うん。うぅうぅぅぅわあぁぁぁぁぁ」
そーかそーか。
気が済むまで泣いたらお友だちの家に一緒に行こうな
すぐ近所で、2号がとても大好きなクラスメートの子。
待ちきれなくて朝からソワソワ。
なんでだろうねぇ。昨日も公園で一緒に遊んだのにねぇ。
「おにーちゃんは行ったことないんだよねっ!」
「でも2号だってもうずいぶん行ってないんだろ」
─ そうだね。先方も小さい赤ちゃんが生まれたし、こちらに来てはよく遊んでるけどね。先方にお邪魔するのは…確か夏休み以来じゃないの?
待ちきれなくて、子ども達は外に飛び出した。
我が家のマンションの前。袋小路でほとんどクルマもこない。
袋小路の奥は、学校の緑化地帯で裏山は走り放題である。
え〜っと。出かける前に干しておいた布団を片づけてっと。
さ、お出かけお出かけ。
1号が戻ってきて、トイレを済ませる。
ねえ、2号は?外?
1号と連れ立って外に出ると、裏山の中ほどで2号が泣いている。
どうしたの?
「だ、だって、ボクずっと一人ぼっちで…」
─ 時間にして5分もいなかったと思うが。
でもさ。おうちに母さんいることはわかってたんだから、戻ってくればよかったんじゃないの?
「だ、だって、虫がボクに向かって飛んできたから、おうちの方にいっちゃだめって…」
─ そうか。虫に通せんぼされた気持ちになってそれで帰れなかったのね。
「うん。うぅうぅぅぅわあぁぁぁぁぁ」
そーかそーか。
気が済むまで泣いたらお友だちの家に一緒に行こうな

? posted by Yumikoit at 09:02 pm
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ルンペルシュティルツヘン
グリム〔原作〕/ポール・ガルドン絵
乾 侑美子訳
税込価格 : ¥1,377 (本体 : ¥1,311)
出版 : 童話館
サイズ : A4判 / 1冊
ISBN : 4-924938-13-0
発行年月 : 1994.7
グリムの童話。割とありがちな話ではあるけれども、この名前の難しい響きと化したをかみそうな雰囲気とかがいいんだろうな。
読み始める前はピンとこなかったみたいだけれども、読み終わる頃には子ども達も長い名前を正確に言ってみようと四苦八苦
乾 侑美子訳
税込価格 : ¥1,377 (本体 : ¥1,311)
出版 : 童話館
サイズ : A4判 / 1冊
ISBN : 4-924938-13-0
発行年月 : 1994.7
グリムの童話。割とありがちな話ではあるけれども、この名前の難しい響きと化したをかみそうな雰囲気とかがいいんだろうな。
読み始める前はピンとこなかったみたいだけれども、読み終わる頃には子ども達も長い名前を正確に言ってみようと四苦八苦

? posted by Yumikoit at 10:49 am
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くんちゃんとにじ
ドロシー・マリノさく/まさき るりこやく
税込価格 : ¥998 (本体 : ¥950)
出版 : ペンギン社
サイズ : B5判 / 1冊
ISBN : 4-89274-029-2
発行年月 : 1984.2
くんちゃん、という名前に惹かれて借りてきた。
地味な絵で子ども達の食いつきは悪い。
でもきっとこれは、「ぽっかぽか」に出てくるあすかちゃんのお人形の名前。
虹の根元を探すくんちゃん。
見つけたと思うともうあっちに移動している。どんどん探して探して。
このころから子ども達が寄ってきて真剣に聞いている。
最後には金色のはちみつを見つけるくんちゃん。
そうか。くまさんのはちみつおどりかな。これが。
税込価格 : ¥998 (本体 : ¥950)
出版 : ペンギン社
サイズ : B5判 / 1冊
ISBN : 4-89274-029-2
発行年月 : 1984.2
くんちゃん、という名前に惹かれて借りてきた。
地味な絵で子ども達の食いつきは悪い。
でもきっとこれは、「ぽっかぽか」に出てくるあすかちゃんのお人形の名前。
虹の根元を探すくんちゃん。
見つけたと思うともうあっちに移動している。どんどん探して探して。
このころから子ども達が寄ってきて真剣に聞いている。
最後には金色のはちみつを見つけるくんちゃん。
そうか。くまさんのはちみつおどりかな。これが。
? posted by Yumikoit at 10:46 am
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すいかのたね
税込価格 : ¥780 (本体 : ¥743)
出版 : 福音館書店
サイズ : 20×27cm / 27p
ISBN : 4-8340-0326-4
発行年月 : 1987.9
ばばばあちゃんの話には、こどものともとかがくのともがある。
こちらはこどものとも。
掘っては埋められ、掘っては埋められて終いにはかんしゃくを起こすスイカの種の反応が面白い。秀逸。
? posted by Yumikoit at 10:42 am
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2007/4/4
熱い?友情?
私がひそかに、1号の鉄道の師匠と仰ぐ小学生が遊びに来た。
マイミクでもあるお母さんがお仕事なので、師匠のみのお預かりである。
学区も違う、学年も違うで遊ぶのも久しぶり。
最初はケンカばかりに見えて大丈夫かと思ったが。
とにかくうちの小僧たちが はしゃいではじけていて、それで制御がきかなくなっている感じ。
彼が来た瞬間から2号は大喜びで彼によじ登り、おんぶしてもらい、お馬さんごっこしてもらい、抱っこしてもらい、彼がソファに座ると彼の膝によじ登る。
辟易している彼に「背中を向けるな」とアドバイス。
背中を向けて、4つんばいで歩くと必ず背中からよじ登ってきて、お馬さんさせられるからね。
1号の方は、2学年も違う彼と対等のつもりなのか、久し振りに出すレールのレイアウトも師匠と同じくらい物申したい。それでお互いに意思疎通ができなくてケンカになっている感じ。でも嬉しいらしい。
トイレに行くときも3人一緒に一つの便器を囲み、連れションしている。とほほ。
彼が帰って行って夕食の後歯磨きしながら1号が言った。
「今日は楽しかったなぁ。楽しくて楽しくて。また遊びに来てほしいな」
そうか。よかったな、それは。
「今度はね。師匠くんと、寝てみたい」
─ ね、寝てみたいとは。う、うん。今度はお泊まりして欲しいってことだな。
彼に迷惑じゃなきゃいいけどね(^^ゞ
マイミクでもあるお母さんがお仕事なので、師匠のみのお預かりである。
学区も違う、学年も違うで遊ぶのも久しぶり。
最初はケンカばかりに見えて大丈夫かと思ったが。
とにかくうちの小僧たちが はしゃいではじけていて、それで制御がきかなくなっている感じ。
彼が来た瞬間から2号は大喜びで彼によじ登り、おんぶしてもらい、お馬さんごっこしてもらい、抱っこしてもらい、彼がソファに座ると彼の膝によじ登る。
辟易している彼に「背中を向けるな」とアドバイス。
背中を向けて、4つんばいで歩くと必ず背中からよじ登ってきて、お馬さんさせられるからね。
1号の方は、2学年も違う彼と対等のつもりなのか、久し振りに出すレールのレイアウトも師匠と同じくらい物申したい。それでお互いに意思疎通ができなくてケンカになっている感じ。でも嬉しいらしい。
トイレに行くときも3人一緒に一つの便器を囲み、連れションしている。とほほ。
彼が帰って行って夕食の後歯磨きしながら1号が言った。
「今日は楽しかったなぁ。楽しくて楽しくて。また遊びに来てほしいな」
そうか。よかったな、それは。
「今度はね。師匠くんと、寝てみたい」
─ ね、寝てみたいとは。う、うん。今度はお泊まりして欲しいってことだな。
彼に迷惑じゃなきゃいいけどね(^^ゞ
? posted by Yumikoit at 08:16 pm
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2007/4/3
走っても走っても…
外は天気が悪い。寒くて冷たい雨が降っている。
ふと時計を見たら、衛星放送で昔の名作アニメをやっている時間だったので途中だったがつけてみる。
赤毛のアン。子どものころ好きだったんだ。原作はいまでも全巻手元に置いてあったりする。
なんとなく子ども達も寄ってきて、ストーリィを理解していないながらも一緒に見ている。
こういう女の子が姦しくおしゃべりし続けるストーリィって、子ども達にはあまりウケないかもねぇ。
特に興味があるようでもなく、何んとなく見ていた子ども達だったが、エンディングが終わるなり大喜びになって歌を歌いつつ家の中を走り回り始めた。
♪走っても走っても終わらない…
そ、そうだよな。あんたらの走るのは無限遠に続くんだよな…
ふと時計を見たら、衛星放送で昔の名作アニメをやっている時間だったので途中だったがつけてみる。
赤毛のアン。子どものころ好きだったんだ。原作はいまでも全巻手元に置いてあったりする。
なんとなく子ども達も寄ってきて、ストーリィを理解していないながらも一緒に見ている。
こういう女の子が姦しくおしゃべりし続けるストーリィって、子ども達にはあまりウケないかもねぇ。
特に興味があるようでもなく、何んとなく見ていた子ども達だったが、エンディングが終わるなり大喜びになって歌を歌いつつ家の中を走り回り始めた。
♪走っても走っても終わらない…
そ、そうだよな。あんたらの走るのは無限遠に続くんだよな…

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