黒ねこサンゴロウ 5 霧の灯台

霧の灯台

竹下 文子作/鈴木 まもる絵

税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 133p
ISBN : 4-03-528250-2
発行年月 : 1994.12
利用対象 : 小学3−4年生
前にも1号に読み聞かせたLink けど、今度は2号に。
灯台守のカイの仕草とかなんとか。読んでいたら、「銀河鉄道の夜」のアニメを見たくなっちゃったよ。

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しあわせの石のスープ

しあわせの石のスープ

ジョン・J.ミュースさく・え/三木 卓やく

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : フレーベル館
サイズ : 24×26cm / 1冊
ISBN : 4-577-02966-9
発行年月 : 2005.1
中国の昔話かな。
お坊さんが、見知らぬ町に入っていって
「よし、石のスープを作ろう!」
といって用意を始める。
石だけでおいしいスープなんてできるわけない。
何ができるんだろう。

興味をもった町の人たちは
「うむ。おいしい。でもこれにxxがあれば…」
という言葉にうかうかと乗せられて、いろいろな野菜や肉など、スープの具になるものをそれぞれに持ち寄っては大きなお鍋に入れていく。

貧しくお互いに助け合わなかった町の人たちは、石のスープができる頃にはみんな一つの心になり、楽しいひと時を持てるようになる。そしてお坊さんに感謝するってわけ。

2号にはどう映ったかな。黙って聞いていたけれども、面白くないとも言わずにまじめに聞いていた。

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くんちゃんとふゆのパーティー

002109700000くんちゃんとふゆのパーティー

ドロシー・マリノさく/あらい ゆうこやく

税込価格 : ¥998 (本体 : ¥950)
出版 : ペンギン社
サイズ : B5判 / 1冊
ISBN : 4-89274-018-7
発行年月 : 1981.11
こういう地味だけれども絵本の王道を行くしっとりとした話は、読んでいても気持ちがよくていいね。前作の時にはあまり興味を示さなかった2号も、今回はまじめに聞いておりました。

なにより1号が朝7時半に家を出てから、私を独り占めにできると思っている2号は絵本をたくさん用意して待っている。
お前の幼稚園に行く時間は、前年度よりも遅くなっちまったからなぁ。
でも、さすがに朝の1時間全部本を読んでいると、洗濯物が干せないのよ、2号。

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屋根裏部屋の秘密

屋根裏部屋の秘密松谷 みよ子著/司 修絵

税込価格 : ¥735 (本体 : ¥700)
出版 : 偕成社
サイズ : B6判 / 211p
ISBN : 4-03-652530-1
発行年月 : 2005.4
子どもの頃、「ふたりのイーダLink 」は持っていた。
どこでだかその話の続編があると聞いて、子どもの頃に読んだ本の続編があると探しては読んでいた私は、これについても読んでみたく思っていたのだが巡り合えず。
そうか。こういう話だったのか。

ちなみに、「ふたりのイーダ」と本書のシリーズは全部で5冊あり、本書は4冊目だという。

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エイズと闘った少年の記録

エイズと闘った少年の記録

ライアン=ホワイト著/アン=マリー=カニンガム著/加藤 耕一訳

税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : ポプラ社
サイズ : A5判 / 238p
ISBN : 4-591-03347-3
発行年月 : 1992.7
病気と一緒に生きていくこと。卑屈にならず、まっすぐに立ち向かうこと。

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本格稼働開始!?

1号本日登校2日目。まだまだ2時間しかないので10:50下校。
2号は月曜日の始園式、昨日の入園式(在園児は休み)を経て、本日から保育開始。でも4月中は午前保育だけどね。
ようやく朝は「通常の朝」の始まりである。

入学イベントで来ていたおばあちゃんも帰り、今日からは平常運転…のはずだったが、連日のお祭り気分が抜けなかったせいか二人とも朝起きられないこと。
春休みとか夏休みはちゃんと起きて、6:30には朝ごはんを食べ始められるのに、なぜ休みじゃない日は起きられないんだ(怒)

ちょっと遅くなった朝ごはんを食べながら1号が言った。
「普通の日と、夏休みとかの日を、交換できればちょうどいいのにねぇ」
うん。それは私が一番言いたいことだよ。1号。

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おばあちゃんさようなら

つーわけで、入学祝イベント終了。
1号は朝から通学1日目。
しかし7時半に家を出て、下校は10時半てどうよ(泣)

2号の方は、幼稚園が今日は入園式のため在園児休み。
朝からおばあちゃんとびっちり遊ぶ。

1号が帰るのを待って、お友だちに付き合ってもらい、おばあちゃんを駅まで送っていく。
ついでにお昼も食べてね♪

「じゃぁねぇ」
と手を振るおばあちゃんに
「やだっ。またすぐに遊びに来てっ。明日っ」
…明日はちょっと無理だな。明日は。

夜、おばあちゃんが帰宅したであろうころにお電話をかけようか、というと1号が言った。
「電話なんていやだ」
ふむ?
「遊びに行きたい」
おぉ。よっぽど楽しかったんだねぇ。

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まちがいっ

入学式が終わってから夕食用におすしなど買って帰ろうと。
家族4人とお祝いがてら泊まりがけで遊びに来てくれているおばあちゃんとでクルマでお出かけ。

立体駐車場に停めて、クルマから降りる。
助手席の後部座席に乗っている私が降りる。隣に乗っていた2号は運転席側後部座席からおばあちゃんと降りる。
助手席から1号が降りる。

…パッとうちのクルマの後ろを駆け抜けていく子どもの足音がした。
思わず反射的に
「くおぉぉらぁぁぁぁ。駐車場は走るんじゃないっ!」
と子ども達に怒鳴りつけてしまうが。

まて。こういう時真っ先に走り出す1号は、今クルマを降りて私の隣にいる。
2号は…?おばあちゃんの隣にいる。

うわ。私ったら知らないよその子を怒鳴ってしまったわけだ。ぎゃぁぁぁ。

? posted by Yumikoit at 11:08 pm commentComment [8] pingTrackBack [0]

 

入学式終了

というわけで、1号本日入学式。
駆け込みで買ったスーツも何とかおさまり、しゃきんとランドセルを背負って。
…ど〜も肩のあたりが落ち着かないようにいつも首をすくめて歩いているのはご愛嬌ですが。
仲良しのKすいくんとニコニコと歩くが、緊張で目がつりあがっている(^_^;)

校門のところでクラス分けのメンバーを書いたプリントを配っているのを受け取ると、早速友だちの誰それちゃんが同じクラスか、xxちゃんはどうだ、とチェックを始める1号。
問題は、プリントのお名前は漢字表記なので、今までお名前を漢字でどう書くか知らなかったお友だちはいまいち自信を持って教えてあげられないってことだな。

そんなこんなで入学式も終わり。
かなり1号的にはホッとしたらしく、解散になるなり校庭で遊び始める。
ねぇねぇ。さっきまでにわか雨が降ってたんだから。
また降り出さないうちに早く帰ろうよぉ。
ああ〜っ。スーツなのに、雨上がりの滑り台なんか滑るんじゃないっ(++!)

? posted by Yumikoit at 10:47 pm commentComment [10] pingTrackBack [0]

ロッキーリッジの新しい夜明け

ロッキーリッジの新しい夜明け

ロジャー・リー・マクブライド作/こだま ともこ訳/渡辺 南都子訳

税込価格 : ¥1,890 (本体 : ¥1,800)
出版 : 講談社
サイズ : 四六判 / 365p
ISBN : 4-06-252256-X
発行年月 : 1998.5
ローズの今後も気になるが、この終わり方だとやっぱりテーマは「大草原の小さな家」のインガルス一家…父さんとローズの生き方だったのかなとも思うよ。

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