で、今日のお土産。

帰るなり、1号2号が
「今日のお土産!お土産!」
とうるさいので、まずは石を渡す。
わーい、と二人で山分け。安上がりな奴だな。

「ほかは、ほかは〜?」
えーい、待て。まずは宿題とかなんとか終わらせろ。

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という訳でご飯。
秩父駅前の仲見世通りで買った、テイクアウトのわらじかつ丼Link と、ちちぶ餅。
あとはドライフルーツとか何とか。

ここのところやたら食べている1号。
もともとやたら食べる2号。
味噌味のわらじかつ丼を喜んで食べる。とりあえず野菜も必要、ときゅうりとキャベツの塩もみと、インスタントの吸い物だけ準備する。

私と飼猫氏は、まだお昼の天ざるがお腹に残ってる感じでやっと半分くらい食べてあとは子ども達に渡す。
1号は、割とわらじかつの味が濃いので、ごはんがたくさん必要、と私の残した分のご飯も全部食べ、炊飯器に残る冷やご飯も全部ついできて2枚あったカツのうち、1枚半だけ食べてギブアップ。2号は自分の分のわらじかつ丼を食べきって飼猫氏が残した分も食べる。
   そりゃー、1号は残りもするだろ。ご飯の前に食パン食べてるもんなぁ。

残りは明日の朝二人で食べなさい。

? posted by Yumikoit at 08:47 pm commentComment [3]

 

秩父

ところで、今回長瀞〜秩父の日帰り旅行だったんだけど、やたら「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。G」のキャラクター商品が目についた。

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まぁ「あの花」の聖地だからしょうがないか。というくらい、便乗商法も多くて。

で、一番笑ったのがこれ。

帰ってからもう一度調べたら、「見晴亭」ってところだったらしい。
一応アニメを見ていない人のために解説すると、めんまってのが幽霊になっちゃった主人公の女の子で、幼いころの仲良しグループ「超平和バスターズ」のひとりの、引きこもりの男の子の名前がじんた。

だからって、メンマ載せてトマト載せてめんまちゃんめんってネーミングどうよ(笑)
トマトがじんたという扱いなのもよぉわからんが。

まぁ蕎麦食べた後でお腹いっぱいだったし、ひかやし半分で店頭のメニューの写真撮っただけ。
あとは秩父の駅前の仲見世通りをひやかしてお土産買って帰りました。

1日、あー楽しかったぁ。

? posted by Yumikoit at 08:36 pm

 

長瀞2 蕎麦屋

舟を降りてまた送迎バスで駅まで戻る。近隣のお土産物屋を冷やかしながら一番近い河原まで戻り、岩に上ってみたりして、また土産物屋を物色しながら宝登山神社まで歩いてみる。
さすがにロープウエーで山頂まで登る気はないので、宝登山神社だけお参りして、また戻る。
結構貴石の店って多いなぁ。1号が見たら喜ぶなぁ。

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駅前まで戻って、見つけた蕎麦屋に入る。「そば処たじまG」というらしい。
割と行き当たりばったりなんだけど、今回は蕎麦を食べようって決めてたんだもん。
それで、そばを食べると言ったら、まずは天ざるだよねぇ。…と二人で天ざるを軽く注文。
これが甘かった。

こんもりと盛り上げられた天ぷらを見た瞬間に降参。
(たぶん)三つ葉、シソ、ナスは小ナスと少し大きな別の種類のナスを薄切りにしたもの、パプリカ2色とピーマン、みょうが、カボチャにサツマイモ、ジャガイモ、ショウガ、(たぶん)フキ、ゴーヤ、舞茸、エビ、レンコン、ミニトマトもあったな。あとなんかあったっけ???というくらいたくさんの種類の天ぷらが今にも崩れそうに積み上げられている。
しかもアツアツの揚げ立てで、天ぷらのネタは基本薄切りでからりとあげられていて確かにうまい。
蕎麦は冷たくて細めのつるんとしたのど越しのそば。

うまい。うまいけど、それでも多すぎ!
天ざる2枚じゃなくて、天ざる1枚と普通のざるそば1枚にして、二人で分けて食べればよかった。

「ごめんなさい、おいしかったけど食べきれなかった〜」
とお会計をしたら、
「お持ち帰りはしますか?」
と言われたから、残った分をテイクアウトする人も多いんだろうな。

? posted by Yumikoit at 08:25 pm commentComment [2]

 

長瀞1 船下り♪

というわけで、飼猫氏と二人で日帰り電車の旅。
週末は最近は子どもイベント目白押しで遊べませんからね。

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まずは東武線と秩父線を乗り継いで長瀞まで。
長瀞のライン川船下りに乗るのが目的。
電車を降りて駅前で聞いたら、すぐに河原までの送迎バスが出るというのでその場で申し込んでバスに乗り込む。


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長瀞の由来や見どころを次々紹介していく船頭さんの口調も楽しみながら〜で時々波しぶきも高く上がるのを予め船頭さんの「それでは、ビニールを上げてください」と船べりに用意されている大きなビニールを被るように持ち上げてしぶきを避けるのに、跳ねた水しぶきでちょこっとズボンが濡れるのもご愛嬌。
写真は、「象の形をした岩」

他に、カメの形をした岩とか、名物の長瀞一枚岩とか、船を降りる寸前で見せてもらったカエル岩とか「確かに見える!」と言いながら船頭さんの説明に感動していたところですかさず
「でも、見えなかったらタダの岩ですからね」
と毎回ネタを自分でオトしてくれる船頭さんのカタリが面白かった船下りであった。

? posted by Yumikoit at 06:58 pm

母の優先事項

昨日のこと。
「あぁ。火曜日な。父さんは休みを取ったから、母さんとちょっと出かけてくるから」
と飼猫氏が宣言。

「えっ。どこどこ?」
「何時ころ帰ってくるの?」
と子ども達。
えーい、遊びに行くのにいちいち行き先まで言ってられるかぁっ。

と言うのはまぁ冗談半分として。
あれやこれや一応注意事項を申しわたしておく。

そうしたら今朝のこと。
2号がぼそりと言った。
「お母さんさぁ。明日の川探検、付添いボランティアに行けないって言ってたのって、父さんと遊びに行くから?」
雨天で延期になったら行くって登録したやつね。そうだよ。その通りだよ。だって父さんとの約束が先約だったからね。
「お母さんは遊びを学校行事よりも優先させるのっ!?」

…付添いボランティアに登録するって言ったら、すごく嫌がっていた人のお言葉とも思えませんが。

? posted by Yumikoit at 10:58 pm

おそろいの竹刀袋

竹刀袋をみんなでお揃いで作る話になっている。
あと2年ちょっと、少なくとも使うわけだからまぁ一緒に作ってやってもいいかな。

あ。2号。中学校になっても、別に規定はないからそのまま使ってもいいんだよ。
「ほんとっ?」
わーい、というノリで欲しがる2号。
その時になったら、「小学校の時の竹刀袋なんて、幼稚っぽくて」とか言いそうなんだけど。
まぁその時には、今使ってる黒いのをそのまま使わせればいいや。

「でも、新しい竹刀袋って、木刀はいるの?」
大丈夫。
「どうして大丈夫ってわかるの?」
使ってる人に聞いたから。

「え、それって、Sくん?」
ぶぶ〜。
「Aさん?それともA先生?」
ちがうちがう。
「S先生かなぁ。それとも、S島くんかもしれない」
違います。

片っ端から同じ剣友会の友達の名前を挙げていく2号。一通りあげつくして、最後に降参。
「でっ。だれなのっ?」
知りたい?
「うんっ」
この間、合同稽古に来てくれたT剣友会の人。

思わぬ名前を出されてぎゃふん、になった2号であった。

? posted by Yumikoit at 10:55 pm

2号、漢字の書き取り。

昨日のこと。2号が漢字の書き取りの宿題を持ってきた。
…見直し、した?
「大丈夫!した!」

…でも残念。違うよ。
「えっどれ?」
自分でちゃんと見なさい。残念、違うよ。
「ええーっ。わかんない!教えてくれたっていいじゃない!」
だから自分でちゃんと見て判断しなさいって。残念だけど、違うってば。

じいっと自分のノートを見る2号。
「ホントだ」

そう。「残念」の「残」の字。画数の最後に、「ノ」とはらうのを忘れている。

? posted by Yumikoit at 08:48 pm

1号、帰宅

1号が修学旅行から帰ってきた。

「お土産はねぇ」
荷物の中の洗濯物などの片づけはそっちのけで、お土産を並べはじめる1号。
日光東照宮の4センチくらいの直方体のケースに入った小さなオブジェ、ガラスのふくろう、柱状のガラス内に立体で彫り込まれた竜のオブジェ、シャープペンシル、さい銭箱型の貯金箱。
行く前から絶対に買ってくる、と決めていたレモン牛乳味のキャラメル。

どこを見に行ったのが一番面白かった?
「うーん、足尾銅山かな」
まぁそうだろうな。

「でも、一番面白かったのは、夜ね」
なんだよ、寝ないで恋バナでもしてたんか。
「いやー。なんか奇妙な生き物がいたんだよ」
へぇ。
「このくらいの大きさでねーキツネにしては首が長くてータヌキにしては耳がとがっててー」
へぇ。なんだろね。
「ずっとこっちを伺ってるんだ」
ふむふむ。

「朝起きたら、木の切り株だった」
なーんだ。

? posted by Yumikoit at 11:59 pm commentComment [1]

2号、夜遊び

というわけで、1号が修学旅行でいない。
普通だと木曜は1号が塾で夜出かけているので、1号の帰宅に合わせて夜ご飯、になるんだけど、今日は合わせる必要がない。
2号の分だけ1人分先に作って、あとで飼猫氏と私の分用意するのも面倒で。

飼猫氏が「ラーメンの旨い季節になったよな」と言った一言で、今日の夕飯は駅裏までラーメンを食べに行くことに。

飼猫氏が電車に乗るのに合わせて、連絡を受けて2号と一緒に家を出る。
まずは駅の本屋で新刊のコミックと2号の本を物色。飼猫氏と合流してラーメン屋に行く。

目当ては駅裏の鶏塩ラーメンの店。あっさり系のスープが私のお気に入り。
私は味玉淡麗。飼猫氏は前回食べたかった濃厚スープを狙っていたが今回も売り切れでしょうがなく淡麗でトッピングの豪勢な特選を頼む。なぜか2号がつけ麺。
前回あまり喜ばなかった記憶があるんだけど食べるんだろうか。

ここの隠れた目玉が、100円の焼きおにぎりだったりする。どんぶりに入った焼きおにぎりに、三つ葉とかゴマとかがのせてあって、上からダシ汁をかけて崩しながら食べるという、焼きおにぎり風お茶漬けなのだ。
私は今日はお腹がいっぱいだったので頼まなかったんだけど、飼猫氏が頼んで2号にちょこっと食べさせる。1号はこれ、自分の想像するおにぎりと違うらしくて喜ばないんだけど、2号はこういうものが大好き。
しかし案の定、大盛りのつけ麺が多すぎたらしく、食べきれなかったので焼きおにぎりにたどり着けず…(笑)

帰った時はちょっと遅かったけど、明日も朝、竹刀を振りに行くんだったら早く起きるように(笑)

? posted by Yumikoit at 11:40 pm

ザク豆腐♪

というわけで、昨日、買ってきたザク豆腐を家族で食べる。

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まずはそのまま皿に置いてみる。
「これ、目玉のところは中身はどうなってるんだろうねぇ」
と2号。
まぁ色がついてるってことはないだろうな。

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開けてみると、外側から軽く押すだけでプリンと出る。
おぉ。きれいに真っ白だ。
吾輩はザクである。目玉はまだない。…って感じ?
開けた瞬間、バニラの香りが漂う。これは期待できそうかな。

これだと多分一人で食べるのは大きそうなので、二人で分けて食べることにして、2つしか買ってきていない。
なので、二人で食べられるように分けよう。

二人で交互に食べるか、それとも半分に最初から分けるか。
「そりゃー最初から分けるでしょう」

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前半分と後ろ半分がいい?右半分と左半分がいい?
「前と後ろはなんかやだなぁ」
つーわけで、アシュラ男爵の色分けのように真っ二つ。

食べ始めると、ちょっと控えめの甘さ。あと味がしっかり豆腐。
確かに、これは醤油は無理だよな。でも、カラメルソースとかメープルシロップが合うかというとそれもまぁ微妙というか。

2号は1/3くらい食べたところでギブアップ。
豆腐というならおかず豆腐の方が良かったかもしれない。次は鍋用昆布ザク豆腐かなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:28 pm commentComment [8]

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