学校の朝読書の時間に読む本を持っていかないといけないと、２号が本を探している。
リビングで探すのは珍しいかもしれない。
「お母さん、Newtonのバックナンバーは捨てちゃったの？」
いや、古いのは本棚に移動してあるよ。
２号、本棚に移動してバックナンバーを探す。
なぜバックナンバー。なぜ「素数」。
「最近素数が面白いと思って」
学校でやってるの？
「うん、ちょっとだけだけどね。で、友達と盛り上がってる」
あー。あの。
三島由紀夫で一緒に馬鹿笑いする彼
か。二人とも間口の広い奴だな。
そんな２号を眺めていた１号が一言。
「でも、雑誌を朝読書の時間に読むのはいいんだろうか」
そう！それ！それは私も言いたかったの。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — October 14, 2013 @07:30:32
スポーツも得意で、三島由紀夫からニュートンまで。
すげぇ。
尊敬しちゃいます。本人もYumikoitさんも。
大体は難しくて読み飛ばしてるみたいだし。
私自身もブルーバックスとか読み始めたのが中学入学くらいからだったから(アニメに出てくるブラックホールとかのキーワードがきっかけだったと思う)、そのレベルの興味だと思いますわぁ。
三島由紀夫も、名前知ってるってだけでどの程度読んでるんだかねぇ。
この記事に対するコメントは締め切られています