すっかりアイスづくりにハマった１号。
試しに生クリームを買ってきてみると、さっそく泡立ててみている。
今度は私もちょっとまともなものが食べたいので、アイスのレシピを渡してみる。

泡立てては「メンドくさい、このくらいでいい」といい、計量もいい加減だが今回は「アイスクリーム」という感じのバニラアイスが完成。
うむ。リッチな食感。

「おれ、もちょっとアイスキャンデーみたいなやつが食べたい」
とまた意欲満々。

２号が脇で
「明日はおれが作ろうっと」
と残った生クリームを見てほくそ笑む。あぁ明日のおやつもアイスになりそう(笑)

２号 １号

昨日は棚倉町との親善試合。15人1チームというすげー団体戦(笑)
先鋒、次鋒の次が１３将、１２将…と上がっていって３将の上が副将、大将というのがすごい(笑)

あくまで目的は親善なので終わったらみんなでスイカを食べて盛り上がる。
終わったらみんなは棚倉町の子たちは今晩お泊りなので親善を目的とした夕食会があったらしいが、うちの剣友会の子たちはその足で道場に急行して、夜の通常稽古。忙しい奴である。

今日は朝６時に駅に集合して九段下で降りて日本武道館へ。
試合は１９試合目。
７時半に武道館に到着して、９時から開会式で、１９試合目の試合…２時前ってどんだけ待つんだー！
という状態でした。

帰りはしっかり降られてずぶぬれだったわ。

２号

水曜のことである。
晩ご飯の後、最後まで食べていた１号が食器を下げていた時に
「おかあさん！なんか蛇口が変！」
と言った。


見てみると、根元から水が噴き出している。
蛇口を止めても水が噴き出していたので焦ったが、しばらく見ていると止まったのでホッとする。
もう一度蛇口を開けると、蛇口の根元から水が噴き出す。蛇口を締めると１分経たないうちに止まる。

よく見ると蛇口の、根元のコマからちょっと下がった水流の出口あたりに、ひび割れができていた。
コマよりも吐水口側にひび割れができていたので、蛇口を締めれば止まるんだな。
もう９時過ぎているので、業者を呼ぶと何時になるんだろうとか、下の階への水漏れの連絡しなくちゃとか思わずいろいろ考えたが、なんとかその辺は緊急事態じゃなくて済みそうなのでホッとする。

とりあえずガムテープを巻いて、晩ご飯の洗い物をして、業者への連絡は明日にしよう。

つーわけで、マンションの管理会社を通じて水道屋に来てもらったのが昨日のこと。
ザックリと見積りしてもらって、部品在庫の確認してもらって。
今日、ようやく水道がなおりました。
まぁガムテまいただけで普通に使えていたのですごく不便てわけじゃなかったんですが、ピッカピカになって蛇口が新しくなると気持ちがいいですな。

ただ、子ども達は蛇口のレバーの開け閉めの方向が、変わってしまったので慣れるまでかなり時間がかかりそうです。(あたしもね)

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１号がなんかいろいろ凍らせては遊んでいるのを見て、スティックのアイスを作るおもちゃを買ってきた。ジュースとかを入れてアイスの棒になるプラスチックの棒を入れて凍らせるとアイスキャンデーのできるアレである。

１号、大喜びで作ってみようとする。
ジュースとかで手軽に！と書いてあるが、うちにはジュースはない。スポーツドリンクを使うのはさすがに違うようである。
ならば、というので普段飲むように作ってあるアイスコーヒーを、砂糖だけ足して凍らせようとしている。
…まぁいいけど。

出来上がって２号も呼んで１号、私にも勧めてくる。
２号、
「味が薄くてこれはちょっと」
と言う。
まぁそうはいいつつ、レシピもなくていい加減に作って第１作目がこれならいいんじゃないの？

すると１号、今度は卵や牛乳も使って旨そうなものを、と言う。
卵はしっかり泡立てるとか、コクを出すために本当は牛乳だけじゃなくて生クリームもあった方がいいんだとか一応言ってみるか、１号がきくわけがない。
目分量でボールに牛乳と卵をいきなりぶち込み、砂糖を入れてふと考え込む。
「お母さん、この最後に残ったバナナ、使っていい？」
…私が答えるよりも先に、２号が叫び声をあげる。
「おれ、今回まだ１本も食ってない！」
５本ひと塊で買ってきて、林間学校にも行っていた２号はまだ１本も食べてない、と主張する。
１号、しれっとして
「へぇ、おれ、２本食ったけどな」
いや！そこ、自慢するところじゃなくて「あ、悪い、じゃ、これはお前のね」と渡すところだろうっ！
２号、ぷりぷりしながら最後のバナナを食べる。まぁそれは当然。

じゃぁどうしよう、と１号が冷蔵庫を覗いてヨーグルトソースをゲット。
先ほどの牛乳と卵の入ったボールにソースをドバドバといれて泡だて器でぐるりとかき回す。

せめて卵を白身だけ別にしてメレンゲに泡立てた方が口当たりがよくなる気がするんだけどな。
「あ、お母さん、ヨーグルト見っけ。ヨーグルトも入れていいよね」
あー、あー。もう好きにしてください。

まぁコーヒーアイスよりはおいしいものになりましたが。うん。
どちらにしても１号もチャレンジャーだが、食べる方もチャレンジャーと気づいてほしいものである。

１号

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カメ。 重なって塔になっている。

しかしよくのぼったなぁ。

カメ

袋の塩飴を買ったのが、カバンの中に残っていた。
お菓子の好き嫌いの多い２号が嫌いな味、と言うので、お菓子といえば何でもブラックホールのようにお腹に収めてしまう１号に渡してみる。

両手にガサッと手づかみで載せてやると、
「おおおおおおおおお！」
と大喜び。
「おれってすごい金持ちみたい！」

なんなんだろう、この喜びようは。

ちなみにこの量をあげてもガリガリと噛みながら一瞬で食べても１号の場合おかしくない。
「これが全部百円玉だったらいいのになー♪」
と言いながら、飴を愛でている１号であった。

一気に食うなよー。

１号

明日から林間学校の予定の２号。うきうきとおやつを買いに出る。

天気予報をチェックすると、どうも午後から雨になりそうだ。残念だねぇ。
そう言ったら、２号の反応は違っていた。
「やった！キャンプファイヤー、面倒だったんだよねっ！」

そこ、喜ぶところなんだろうか。
「だってこのあっついのに、風呂のあとで２時間も外だよ！」
あー…キャンプファイヤーやりながら「女々しくて」踊ろうとかああいうやつ…。
「女々しくて」はいい曲だけど、なんでキャンプファイヤーでこの曲で踊るんだろうってYouTube見て練習してたねぇ…。

「キャンプファイヤーのあとで風呂に入って、の方が絶対に気持ちいいのにさ！」
ま、気持ちはわかるが、高地だからこっちよりも涼しいぞ？
「それはわかるよ！でも、幼稚園のお泊り保育の時も同じように風呂のあとでキャンプファイヤーで暑かったもん！」
…そ、それは条件はまぁ一緒だな。

「でも雨なら、室内で将棋とかUNOとかできるな！」
と言いながら嬉しそうに将棋の道具を荷物に詰めている２号。
まぁ嬉しそうだからいいか。

２号

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先週の猛暑から、我が家もクーラーのスイッチを入れるようになった。
設定は29度。ドライと冷房を使い分けて、扇風機でまわして、冷えすぎると送風。
本体はこのマンションに越してきたときに設置したものなので、１号が生まれる前からの機種だ。
電力効率とか何とか云われるけど、まぁもう少し頑張っていただきましょう。

で、今週になって少し暑さが和らいだといってもそれでも３０度こえてるし。
つけるかどうかビミョウ、と思いつつ、送風も取り混ぜてつけておく。

すると子ども達がリビングに寄りつかないんだよなぁ。
寄りついても、扇風機を止めようとしたり、肌かけ布団を持って来て「寒い」と。

普段、冷房のついていない学校で扇風機と自然の風だけで過ごしているからなのか、冷房のない体育館で１日練習しても大丈夫だからなのか。
私の適温と子ども達の適温の間にはとてつもない差があるように感じるわぁ…。

２号 １号

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３時過ぎたら急に強い雨が降ってきた。
気象庁、いい仕事してんなー。ネットで見ていたピンポイント天気予報、ドンピシャじゃん。

２号はもう帰っていたが、ほどなくして１号が帰ってきた。
インターホンが鳴ったので出てみたら、元気のない１号の声。
玄関を開けて…ちょっと待て、傘はっ！？
「ない」
なんで持ってかないかなぁ。ちょっと待ってて！
玄関に待たせたままタオルを取りに行ったら１号が怒った。
「どうせ汚いって言うんでしょ！」
ああ、そうだよ！その汚れ、家に持ち込むなよ！と思ったが、まぁまぁとタオルを差し出す。
玄関の上がり框にドサドサとずぶぬれで、よく見ると泥だらけのカバンを置く。ぎょえー。
慌てて新聞紙を子ども部屋に敷いてそっちにかばん類を移動する。
ちょっと！直接置かないでよぅ。

１号、ざっとタオルで髪を拭くと、濡れた体操着のままソファに座る。
ねぇ！せめて濡れた服は脱いでよ！靴下と体操着を引っぺがす。
パンツ一丁になった１号、肌掛布団にくるまって(泥だらけの足を洗ったわけではない)
「素肌に、この布団の肌触りがいいんだよなー！」
と悦にいっている。ちょっと待てぃ！

大体さぁ。なんでこれだけ強い雨が降ってるのに、傘持ってかないわけ？置き傘とか折りたたみとか、いくらでも方法はあるよねぇ。
「だってさ、雨が降ったら体操着下校が認められるのに、傘持ってたら制服に着替えて帰らないといけないんだ。そんなのめんどくさいじゃん！」
…そ、そんな理由！？しかも確信犯だったのか！？
帰ってから濡れたかばん類や汚れた服を洗う方がよっぽどめんどくさいじゃん…。

１号

昨日のこと。
１号が「冷やし中華を食べたい」と言っていたので買っておいたのだが、買い物に行ったあとで
「月曜は友達と約束した。プールに行く」
と言う。
なんでも朝８時半に約束して、自転車で２〜３０分ほど先にあるプールにみんなで行くという。

朝一番で行くってことか。じゃぁ昼には帰るよね。
「いや、あっちでみんなで適当に食べる」
あー…そう…。

「あ、でも早めに帰ってくるから。お父さん、遅れちゃったけどぼくの誕生日プレゼント買ってくれるよね！」
…誕生日プレゼントをねだる前に持ってこいといっていた定期考査の結果、週末に出たからな。
「３時半には帰ってくるから！だから帰ったらすぐに出かけられるようにしてね！」
あくまでも自分勝手な奴だなぁ。

８時半に出かけて、結局４時ころ息せき切って帰ってきた１号。
お昼は何食べた？
「国道沿いの黄色い看板のから揚げ屋に行って弁当買った！」
…自転車があるといってもプールからエライ距離があるじゃないか。そこからまたプールに戻ったのか。
「あそこ、遠いねぇ」
もっと近いところにコンビニが一個あったはずだが、気持ちがから揚げだったんだからしょうがないよね。キミたち。

で、今日は何人で遊んだの？
「えっ。言わなかったっけ。１年の男子バスケ部員だよ！」
何人？
「全員！」

…どんだけ仲がいいんだよ、キミたち(笑)

１号