1号が学校から帰宅して、連絡帳と連絡袋を持ってきた。
…あれ、最近作文の提出とかあったの?
「あっ、それ、宿題じゃないんだけど…」
…なんだろう。これ。
あ、この間バカやって、教科書の単元の物語を改編して遊んでたあの話 。
主人公が、津波にのまれて壊滅的被害を受けた村の再興のために、私財をなげうつストーリィを、1号は「宿題を忘れたみんなに対して激怒する先生」の災厄からみんなを守るためにノートと鉛筆をクラス全員に配り、先生が教室に入るまでのわずかな時間でみんなで写しまくって事なきを得る話に改編した奴だ。
で?なんでその話がわざわざ原稿用紙に書かれて、しかも先生の朱が入ってるかな(汗)
「いや、面白いから宿題じゃないけど書いて提出してみなさいって…」
確かに、「よくわからないところもあるけどおもしろいね」と先生のコメントが入ってる。
よかったねぇ。先生にウケていただけて。
つーか、先生の懐の深さに感謝だなぁ。
この記事に対するコメント[2件]
1. も〜 — December 10, 2011 @01:02:50
Yumikoit December 11, 2011 @16:01:55
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