1号、授業中に?

1号が学校から帰ってきて、連絡帳と一緒に私に出したもの。

NEC0236


なんだよ、これ。
「なんだとおもう〜???」
わくわくしてやがるなぁ。

「あのねー。算数のプリントが終わった後で折り紙してたら、おっ、これヤマトの主砲に見えね?って作ったんだっ!」
そうか、ヤマトの主砲か。
「最初はツル折ってたんだけどね〜なんかおりそこなってその後色々いじってたらできたっ!」

どうでもいいけど、それ授業中の話だよね。ねぇ?

? posted by Yumikoit at 08:23 pm commentComment [2]

シャアザクが。

2号のガンプラディスプレイスペースをふと見た。

NEC0235



シャアザクが、なんか落ち込んでるなぁ。

? posted by Yumikoit at 09:54 pm commentComment [2]

百均にて

買い物に行こうとしたら、2号も買い物に行くという。
どこまで行くの?
「百均に行くぅ」
ふーん。百均の近くのスーパーまで行くんだけど、卵の特売付き合ってくれると嬉しいな。
「じゃ、一緒に行ってもいいよ」
というわけで一緒に買い物。

百均で何を買うんだろう、と思っていたらプラスチックのバットを買っていた。
そっか。最近1号やら1号の友達やら中学校の校庭で野球もどきをやって遊んでるもんな。
何度か「グローブだけじゃ足りないだろうからバットがあった方がいいんじゃない?」と言ってもあまり気乗りがしない風だったのである。
1号に至っては幼稚園でもらったバトミントンのラケットをバット代わりにし、それを壊すと今度は2リットルのペットボトルをバット代わりに遊んでいたっけ。

ボールは?要らないの?
「ボールは要らない―」
ふむん。ボールなんてすぐに失くすんだろうから予備があった方がいいだろうに。
「いいの!持ってきた金額じゃ足りなくなっちゃうし!」
ふ〜ん。ボールがなくっても平気な野球もどきって何なんだろう。

「えっと、素振りとかするからいいんだ」
…バットで素振りするくらいなら、竹刀で素振りして欲しいもんだわ。

? posted by Yumikoit at 09:30 pm

2号が帰らない。

昼から友達と遊びに行く、と自転車で出かけた2号。
夕方剣道の前に洗濯物を畳んだりなんだリと色々あるので3時半には帰るという。

1号も昼から飼猫氏とお出かけで、私は一人で留守番。

しかし2号が3時半過ぎても、4時回っても、5時回っても帰ってこない。
行先は、待ち合わせは学校の校庭だったはずだが、その後児童館に行ったり公園や神社に行って遊ぶのでどこに行くのか基本的に見当が立たない。
一緒にいた友達の家に電話しようかと思ったが、友達はそのまま4時半か5時までは遊んでいる可能性があるからあんまり早い時間から騒ぎ立てるのも失礼だろう。

5時過ぎて、剣道の友達が誘いに来たので、私も一緒に一旦出て道場に今度の納会の出欠の連絡をしに行く。ついでに今日の稽古は欠席ですな。2号。
すぐに戻ってきて、さて、5時半近くなったので友達の家にでも連絡してみようかと思ったところに2号が帰ってきた。

さすがにこの時間に帰ってくるので、びくびくしているが、それ以上に
「おかーさんっ一緒に来て!」
となかなか切羽詰まってる。
どしたどした?
「とにかく急いできて!」
そうはいってもそれじゃわからんから。まず基本的なことを聞くけど、友達とか誰か怪我した?事故?
「それは大丈夫!」
じゃぁ?
「自転車の鍵を失くして…」
あらま。
「1時間以上かかって探したんだけど、見つからなくて」
ふむふむ。
「見つからないから、仕方ないから学校から自転車を引きずって帰ってきたら」
うううむ?
「タイヤが破けて、どうしようもなくなったから、途中において帰ってきた」
なるほど。
道路の真ん中?
「一応端っこに寄せた」

じゃ、行こう。
鍵の束とバックを持って出る。おぉ、そうそう。携帯電話と。
私の鍵の束には、2号の自転車の鍵の予備がつけてあるのだ。
まず自転車の確認。鍵をつけて、幸いにすぐ近くに行きつけの自転車屋があるのでそっちに移動。
おぉ〜。タイヤにそれはそれは立派な1センチ以上の穴があいている。
パンクどころの騒ぎじゃないね。これ。

当然自転車屋ではタイヤのチューブだけではなく外側のタイヤ部分も全交換。まぁしょうがない。

これに懲りて、まずは鍵を絶対に失くさないこと。(2号は私が知ってるだけですでに3回以上鍵を失くしている)
で、あとはこういう困ったことになった時にどうしたらいいのか、もちょっと経験値が必要だなぁ。
一旦自転車を置いて歩いて帰ってきて、家の予備キー持ってくとか、どっかで電話を借りて家に電話するとか、色々できると思うんだぁ。

? posted by Yumikoit at 09:21 pm commentComment [4]

ラピュタは

テレ版を見て2号が言う。
「今日はラピュタがあるんだよ」
1号が言う。
「アレっ、今日はターミネーターじゃなかったっけ」
いや、ターミネーターは有料チャンネルだから、うちじゃ見れないな。

さて、どんな話か覚えてる?
「覚えてる覚えてる!」
「あれでしょ、なんか赤い目玉の悪いロボットが、塔の上であばれる話」
…む?ロボットは出るけど、そういう話だったっけか。
前半部のクライマックスと混同してないか?

2号が言う。
「ちがうよちがうよ、えっと、(未来少年)コナンに出てくる悪役の人が笑いながらゴミのようだとか言ってるヤツ」
そうそう。そっちは正解。

「そういやあの人って、ルパンのカリオストロの城に出てくる奴にも似てるよね」
カリオストロ伯爵と?そうねぇ、そうかもしれない。

というわけで、2号が寝た後で1号はラピュタを見る。
記憶にあった塔の上でのロボットのシーンでは、
「シーンは覚えてるんだけど、なんか話が違う」
と照れ笑いをして
「このロボット、全然悪役じゃないじゃん」
とつぶやく。

ねむい目をこすりこすり、最後まで見る覚悟らしいが、それだと明日の練習にまた寝坊をしそうなので途中で無理やり風呂に押し込む。
「出てきたっ!どこまで行った?」
えっと、バルスには間に合ったけど、「人がゴミのようだ」には間に合わなかったなぁ。残念。

? posted by Yumikoit at 08:13 pm

ホントに提出するかよ

1号が学校から帰宅して、連絡帳と連絡袋を持ってきた。
…あれ、最近作文の提出とかあったの?
「あっ、それ、宿題じゃないんだけど…」

…なんだろう。これ。
あ、この間バカやって、教科書の単元の物語を改編して遊んでたあの話Link

主人公が、津波にのまれて壊滅的被害を受けた村の再興のために、私財をなげうつストーリィを、1号は「宿題を忘れたみんなに対して激怒する先生」の災厄からみんなを守るためにノートと鉛筆をクラス全員に配り、先生が教室に入るまでのわずかな時間でみんなで写しまくって事なきを得る話に改編した奴だ。

で?なんでその話がわざわざ原稿用紙に書かれて、しかも先生の朱が入ってるかな(汗)
「いや、面白いから宿題じゃないけど書いて提出してみなさいって…」
確かに、「よくわからないところもあるけどおもしろいね」と先生のコメントが入ってる。

よかったねぇ。先生にウケていただけて。
つーか、先生の懐の深さに感謝だなぁ。

? posted by Yumikoit at 10:46 pm commentComment [2]

あやし〜ほん。

リビングの本棚をあさりながらふとつぶやいた。

ふふふ。あやし〜♪

すると横でテレビを見ていた2号が言った。
「あやしー本て、ちょっと怖そうな本が多いよね」
そぉ?面白いよ。

ちょうど手に取った奴を1冊渡す。
宇宙と地球 最後の謎―今世紀最大のミステリーに挑むLink 」南山宏著。
どうだー怪しいだろっ。

そんなこと言われたってピンと来るわけのない2号。
ためしに目次を読んでみ?
火星の人面石、火星古代都市と火星の超古代文明説、エジプト文明に異星人文明がかかわってるとか何とか、パミューダトライアングル、ノアの箱舟と全世界に分布する箱舟伝説の謎。

わくわくとしてくる2号。
「ボクこれ読んでみる〜」
さて、ホントに読み切れるかな。にやにや。

? posted by Yumikoit at 10:10 pm commentComment [1]

1号、早いよ。

夜、駅裏まで1号のお迎えに出る。
ビルから出てくるなり、一気に階段を駆け降りる1号。
ちょっとまてぃ〜。エレベータ使わないのっ?
「いいのっ!」

ぜぃぜい。追っかけるのも一苦労だ。

道に出てからも速い速い。
何度もちょっと待ってよ、と声をかけるのに
「いつも一人で歩くときはこのくらいだよ」
と言う。

いつも20分かけて歩く道を、10分そこそこで家に着いてしまった。
代わりに、家に着いてからもぜぃぜぃ息が切れて、すぐにご飯を作る気にならない…。

? posted by Yumikoit at 09:35 pm commentComment [2]

2号、イギリス王朝を考える。

図書館で「王子とこじき」を借りてきて2号に読ませてみた。


面白くない、と言いながらとりあえず勧められたものは読んでみる2号。
「ああ無情」なんかは面白い面白いと言いながら一気読みしてたんだけどね。

「お母さん、そういえばここに出てくる王子って、本当にいた人?」
いや、一応作り話だけど、モデルはいたみたいよ。
ちょいちょいと検索しながら答えてやる。

ヘンリー8世の息子のエドワード6世Wがモデルだって。
ヘンリー8世ってのは、エリザベス1世のお父さんだよ。

ついでにイギリス国教会の成り立ちとか何とか、べらべら喋ってみる。

ちょうど「とある魔術の禁書目録」も読んでいる最中の2号、イギリス清教会のモデルといえば身を乗り出して聞き入る。
「見せて見せて」
とパソコンの中のイギリス王室家系図に見入りだす2号。

まぁ興味を持つきっかけは何でもいいから、興味を持ってくれればいいやー。

? posted by Yumikoit at 11:43 pm

1号のラッキーは。

1号と飼猫氏が出かけた時の話。

1号のダウンジャケットがもう小さいので、飼猫氏と一緒に買いに行ってもらった。
ユニクロで、サイズを見る。もういい加減ジュニアサイズでも160なのでメンズサイズを見たそうだが、Lしかないので着せかけてみる。
ちょっと袖が長いけど、充分行けるじゃん、と飽きたり小さくなったら、もらえるな、と飼猫氏(実は私も)は算段して購入。

「のど渇いたっ!ジュース買って!」
と言うので、ええ〜と思いながら
「そこの布団屋の前に、黒猫がいたらな」
そう、いつも通るルート上の、猫に逢うチェックポイントがいくつかあるのだ。
「ずるいっ!いつもいるとは限らないじゃん!」

「あああっ!いたぁ♪ジュースだジュースっ!」
「さっき、猫がいたらなって言ったときにお前了解しなかったじゃん」
「ええ〜したよぉ」

私はその場にいなくてこのやり取りを後で聞いているのだが、すっかり掛け合い漫才である。

さて、コンビニにて、ジュースを選ぶ段になってお菓子売り場で新発売のチョコボールを発見した1号。
「ううぅ〜。うまそう!買って買って!」
「チョコボール2箱だとジュース一本分だな」
「じゃ、2個買ってくれるの?」
「ジュースしか約束してない。買うなら自分のこづかいで買え」

というわけで、1号、小遣いで買うことにしてとりあえず建て替えてもらったらしい。
「やったっ!銀のエンゼル!」

ほっほぉ。1号、初めて銀のエンゼルを手に入れたらしい。

? posted by Yumikoit at 10:44 pm commentComment [2]

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