2号、この春からチャレンジをやりたいと言う。
しかしなかなか「チャレンジやりたい」とはっきり言わないのでこちらも放置しておく。
放置しておいたら、4月になってもなかなか言わないので、「どうするの?」と聞くとようやく「申し込みたい」というので申し込んでやる。
というわけで、今日、第1回の教材がようやく届いた。
剣道に行く準備を終えたところで届いたので、2号としてはすぐに開けたい。
しかし開けて完全に全部床にぶちまけてさぁ、という時に剣道に行く時間になるのは目に見えている。
帰ってからも開ける時間はないと思われる。
明日の朝、起きてからにしようよ。起きて、布団あげてご飯食べて、朝やることやってからにしなさい。
「明日お花見だよね」
うん。そういう予定だね。
「何時ころ出かけるの?」
まぁお父さんが起きてから考えよう。
「お母さんは何時ころ起きるの?」
うーん。日曜だから、目が覚めたら起きて、選択する。
「早く起きてほしいなぁ」
…何時ころよ。
「7時半くらい?」
じゃぁ起こしに来てよ。
「僕が起こしに行ったら、お父さんが起きちゃうじゃないか」
つまり、私は起きて2号が全部終わったかチェックして、チャレンジを開ける許可を出してほしいと。
お父さんが起きてきたらお花見に出かけなくちゃいけないから、遅く起きてほしいと。
そういうわけですか。
お花見よりチャレンジってのはありがたいのかありがたくないのか。早く勉強してみたいってわけじゃなくて、早く付録を開けたいのは分かっている。
家族イベントを大事にして欲しいといえば悲しい親の立場である。
どんどんそんなになって行くのかな。勉強抜きでさ。
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