1号が毎日日記に書く言葉。
登校
今日も、みんなで白線の内側を歩くように気をつけた。
ふと心配になって聞いてみる。
白線の内側って?
「白線の内側だよ!」
…それは、白線から見て車道側か、歩道側か。
「白線の内側だってば!」
…もしかして、白線の上を歩いているのか。
「そう!…だって!白線の内側じゃん!」
…あぁ。やっぱり。
で?登校班の他の人たちも、一緒に内側歩いてくれるの?
「班長さんだけは歩いてくれない」
そりゃそうだろう。相手は6年生の女の子。
「Iさんだって白線の内側歩いてくれるんだから!」
ともう一人の女の子の名前を出す。
う…う〜ん。
お願いだから、歩道を向こう側から沢山降りてくる自転車の通り道をふさがないようにしてよ。
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