私が1号のドリルのマルつけをしていると、電話が鳴った。
ボールペンとドリルを置いて、電話に出る。
戻ってくると、私のボールペンを1号が分解して遊んでいた。
…なんで他人のまで分解するんだ。と、ゲンコでポカリ。
1号が机に向かって日記を書いている。
突然、ギャーと言ってこちらに駆けてきた。
「なんか、急にこれがぽとりと落ちてきて、ノートが真っ黒になった!」
見ると、ぐにゃぐにゃに曲がったボールペンの芯からインクが垂れている。
あんた、なんかのボールペンを分解して遊んだでしょう。
「うん。いつだったか忘れたけど、運動会でもらった変なボールペンをバラして、遊んで、そのあとどっかにやった…」
多分、そのどっかってのは、机の蛍光灯の隅に引っ掛けておいたとか何とかだよね、きっと。で、落っこちてきたんだねぇ。
ノートに点在するインクの染み。
1号の両手もインクだらけ。
その手でこすったらしい耳の裏も…あぎゃー。よせっ。こっち触るんじゃないっ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
くつからこぼれ出るもの
1号の靴下は汚い。
足の指の形に、土の色がついて茶色になっている。
いつも履いている1号のスニーカーを見てみる。
ざらざら。
1号を呼んで、スニーカーの中を調べさせる。
1号、中敷きを取ってスニーカーのかかとを下にして…かかとに溜まる、砂の量の多いこと。
砂を捨てて、中敷きを敷きなおして、スニーカーを履いた1号。
「おぉおぉぉー♪きもちいいー♪」
…今まで気付いてなかったのか。がっくり。
足の指の形に、土の色がついて茶色になっている。
いつも履いている1号のスニーカーを見てみる。
ざらざら。
1号を呼んで、スニーカーの中を調べさせる。
1号、中敷きを取ってスニーカーのかかとを下にして…かかとに溜まる、砂の量の多いこと。
砂を捨てて、中敷きを敷きなおして、スニーカーを履いた1号。
「おぉおぉぉー♪きもちいいー♪」
…今まで気付いてなかったのか。がっくり。
? posted by Yumikoit at 01:18 pm Comment [2]
Comments