長崎堂 のきんつば詰め合わせ。
きんつばって、昔は小豆だけだと思ってたんだけど、芋きんつばとかいろいろあるんだねぇ。と、ここ数年知った私。
これもまた、小豆と栗の入ったきんつばの他に芋きんつばが詰め合わされている。
まずは栗きんつば。
グリルで両面を軽く焼いて食べるのが最近のお気に入り。
ぱくっと割る。大粒の小豆がきれいー。
やっぱり餡子は小倉だよねぇ。とほくそ笑む。
砂糖がたくさん使ってあるようで、あとに残る甘さ。
次は芋きんつばだよ。
1号と半分こして食べる。
ねっとりとよく練ってある芋餡である。
栗きんつばよりも甘味は弱く、芋本来の甘み。糖度は高いようだ。
加えてある砂糖は…三温糖かしら。
もいっちょ。これは2号と一つずつ分けて食べる。
こっちは、紫芋の餡だね。
グリルでちょっと焦げ加減に焼いて割ると、ねっとりと餡が伸びるように崩れた感じがまたおいしそう。
きんとんのように砂糖か水あめを加えて練ってあるんだろうな。
舌触りがすごく滑らか。
三種類とも、わりと砂糖が多めで、甘みの強い仕上がりになっているなぁ。
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