デュエルマスターズやポケモン。コロコロ連載の漫画。
時々キャラクター名とかに「これは?」と思うものがあったり、逆に子ども達の方から
「ねぇ、ヘブンス・ゲートってどういう意味?せいれいおう・アルカディアは?」
なんて言葉の意味を聞かれることがあり、思いついてギリシア神話なんてものを借りてきてみる。
短い章を選んで読み始めると、子どもたち食いつく食いつく。
「じゃぁ、じゃぁ、アポロヌスドラゲリオンってなんだろう!」
「マーズディザスターのマーズって、戦いの神様???」
「ネプチューン・シュトロームは、ネプチューンが海の神様だから、水の属性なんだね!」
次々とギリシア神話には関係のないゲームの話ばかりになるのが難点であるが。
で、超難問。
「おかあさん、フェニックスって火の鳥だったよね」
ん。まぁ、不死鳥と訳されることが多いけど、火の鳥と訳す場合もあるな。
「ネプチューンシュトロームが水属性なのに、フェニックスなんだけどどうして???」
う。うーん。だからゲームの話はわからんてば。
この記事に対するコメント[2件]
1. えぐぞせ — March 12, 2009 @23:43:24
新潮だか岩波だかの分厚いのを昔持ってたけど、…。
あれって、今思うと、(い ろ ん な 意味で)子供に説明しづらいお話がいっぱいあったような気がするんですが、そういう話にはまだかち合ってない?
『ゴッドマーズ』つながりでガイアとかウラヌスとかのくだりを読んで(いろんな意味で)複雑な気分になったのを思い出しました。
Yumikoit March 13, 2009 @08:52:30
私も中学高校時代はちょっと気になったかな。
でも、小学生も低学年くらいだとその辺あまり気にならないみたいですね。
とりあえずミダス王のところで「この話知ってるぅぅぅ!」とかティターンとタイタンの戦いとかで盛り上がっております。
次はメデューサのところでも読んでみようかしら。
この記事に対するコメントは締め切られています