5時50分。朝起きて着替えると、子ども部屋の灯りをつけてから台所に向かう。
6時5分。子ども達が起きる気配がないので、子ども部屋に乱入して
「おはよーーーーーー」
と怒鳴る。
二人とも、完全に熟睡。おぃおぃおぃ。
朝ごはんの6時半まで、目が覚めても半分夢の中のような状態で二人ともほとんど役に立たない。
自分で何とかすべき1号は放っておいて(行動できているとはあえて言わない)、2号にまず顔を洗え、新聞を持って来い、布団をたため…と横でずっとがなりたてているが、体が動いていない点では自働ロボット以下の働きである。
で、2号の主張。
「今日こそ間に合わせようと思って、目覚ましかけたんだけど、まだ早いからもう一回ちょこっとだけ寝ようと思ったんだもん」
目覚ましかけたって。何時にかけたのよ。
「5時」
5時にかけて、そこから寝直したら6時に起きられるわけないよね。
6時じゃなくてもう少し早くから用意を始めたい気持ちはわかるけど、何でもうちょっと現実味のある時間に目覚ましかけないかなぁ。
「だって、ぼくは目覚まし、5時とか6時とか、ちょうどの時間にかけることはできるけど、5時半とか5時45分とか、中途半端な時間にかけるのは難しいんだもんっ!」
…いや、理由はよくわかったけど、それで寝直して熟睡しちゃったら役に立つどころか邪魔にしかなってないから。せめて目覚ましがなったら、自分で決めた時間なんだから起きなさいって。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — December 16, 2008 @11:39:26
そのプランは自分には無理だってことを、自分でしっかりと学び取って欲しい今日このごろ。
Yumikoit December 19, 2008 @09:19:28
2号はテレビをつけると、テレビをじっと見てしまってかえって動かなくなるので、絶対に試せない方法ですが。
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