あくむのなしょなる

おっふろだおっふろだ♪
入浴前にトイレに行って、歌を歌いながら風呂場に向かう。何でと言われても困るが、その時の私の選曲は
「♪あかるーぅいナショナール あかるーぅういナショナール」
だった。

そのまま風呂に入ろうとしたら
えええ…えぇぇぇん
2号の泣き声。

悪夢にうなされて起きたらしい。
2号、ナショナルに何か悪い思い出でもあるのか????

? posted by Yumikoit at 11:08 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

1号先生。

夏休みもちゃんと毎日勉強せぃー!
つぅことで、大した事をやらせるわけでもないんだが、学校で使っていたドリルを使って計算問題とか漢字の書き取りとか何とか。
特に、1年生の漢字もかなり書き順がいい加減であることが判明した1号。
事細かに私のチェックが入る。

2号はというと、お兄ちゃんが書いていればぼくだって漢字の書き取りをやってみたい。
自分の場所の整理をして、いつゲットしたかわからない1年生のドリルを見つけた2号。
本当はこいつはひらがなとカタカナをよっぽどやるべきなのだが、漢字の書き取りをやってみたいと言ってきかないのである。

まぁ、やりたいと言ってるんだから。

1号は早速偉そうに
「そこはそう書くところじゃないよ!」
と、裏が白い紙を出してきて、「山」はこぅ「出る」の書き順はこう、と順番に書いてやる。

1号。お願いだから、あなたは教える前に必ず、全部の漢字の書き順をドリルや教科書、辞書で確認してから教えてよ。
すると、自信のない文字を丁寧に確認してから教えるようになった。えらぃえらぃ。

さて。
夜の日記の時に、2号にふと気がついて「金」と書かせてみる。
左はらい→右はらい→横→縦→横→横→ちょんちょん…はぃ????
1号が日記を持ってきたので、1号にも書かせてみる。
ああーーーー。やっぱり、1号の間違った書き順に2号が汚染されてるぅぅぅ(号泣)

? posted by Yumikoit at 09:17 pm pingTrackBack [0]

モノを失くす2号

夏休み2日目。昼からポケモンの映画を見に行く。

帰ってきてからしばらくして、ようやく今日の日記を書き始める二人。
「ねぇねぇ!ぼくの今日の日記はね〜」
と1号が日記を持ってくる。
今日の映画のポケモン、シェイミを描いて、色鉛筆できれいに色も塗っている。
色つきの日記は珍しいな。おぃ♪

それをきくと、2号も黙ってはいられない。
3日分ためた日記の1日目は、お泊まり保育のキャンプファイヤー。
2日目の場所に、シェイミを描いて、3日目の場所に反転世界の絵を描く。
2号、どうでもいいが、映画を見に行ったのは昨日じゃなくて今日なんだから、昨日の日記にはお泊まり保育か剣道の絵でも描いてくれよ。

そんなことは構わずに?色も塗ろうとする2号。
「お兄ちゃん、いろえんぴつ貸して〜!」
って、2号よ、あなたの色鉛筆はどこに行った。
「えー。どこにあるかわからない」

…母は知ってるぞ。あなたは自分のものを置く場所に、物をため込みすぎてすぐ上から物を積み重ねるから、全部引っ張り出さないと色鉛筆もクレヨンも出ないし、日記の道具や筆入れはもう置く場所もなくていつも1号と共有の場所に積み重ねておいてるってこと。

「だって!1号は机にもいろいろおけるのに…、ぼくの場所が足りないんだよ!」
そーゆー問題じゃないんだよね。だって、1号は定期的にモノを捨ててるけど、2号は1号が捨てたものや私が書きなぐったメモまで全部取っとくんだもん。

「あした、あそこ片づけるから…」
と問題を先送りにする2号。おー。やれるもんならやってみなー。

どうやらこうやら日記が終わり、洗濯物を畳み始める。
お泊まり保育で持ち帰った着替えが乾いた後の2号の畳む洗濯物は大量である。
Tシャツ、体操着、バスタオル、パンツと靴下…

おぃ。靴下、こっちにもあるよ。
そういうと、2号は靴下の模様を見て顔色を変える。
「その靴下の片方、探してたんだ!」
すでに片づけたはずの衣装ケースを開けて靴下の片方を持ってくる2号。
…ねぇ。2号。ついこの間もLink 、「両方揃ってる靴下がもうない」と大騒ぎして、衣装ケースの中を開いたら全部片方ずつバラバラで突っ込んであったよね。
その時にも、きちんと両方揃えてから畳んで片付けなさいって話をしなかったっけ?????

最後に、2号に手渡したのは、3日くらい前に2号と一緒に遊んだ時のトランプの、1枚だけ残ったジョーカーのカード。見えるようにテーブルに出しっぱなしにしても、3日経っても片づけないんだもんな。
物を失くすはずだよ、2号。

? posted by Yumikoit at 11:46 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

夏休み初日は忙しい。

1号、夏休み初日。
ドッジボールの大会で久喜に行く。飼猫氏はクルマ出し担当で、1号とほかのお友達数人を連れて付き添いかたがた7時前に二人で出掛ける。

2号は昨日からお泊まり保育。3時半過ぎに幼稚園着ということで、私は昼過ぎまでDVDを見たり幼稚園のバザーに出す手作り品を作ったり。

そろそろ時間なので、図書館によってから2号を迎えに幼稚園に行く。
どことなくぼんやりしている2号。疲れたかな?
しかし解散になって、家までの道を歩き始めるとお泊まり保育での事をしゃべるしゃべる。ベッドを取り合ってじゃんけんで負けたこと。キャンプファイヤーの後で花火をしたこと。川の博物館で見たものやロープウェーに乗ったことなどなど。

おなかは空いていないの?と訊くと、大丈夫、と道中では答えていた2号だが、家に着くなり何かくれと騒ぎだす。
「甘いのじゃなくて、ご飯とかパンがいい!」
うーん。とりあえずアメリカンドッグを出してみる。
「3つ!」
いや、まぁもう4時過ぎてるから2つにしときなさい。
ぺろりと平らげ、ミルクプリンも食する。やっぱり通常の幼稚園児向けの量じゃ足りないか。

剣道には行かないというので、買い物かたがた精米に出かける。2号、お留守番?…そっか。じゃぁちょっとゆっくりしてなさい。
精米の後で買い物をしていると、携帯電話が鳴る。
5時過ぎ。2号?
「遅いよ〜!これじゃ剣道に行けない!」
行かないって言ったじゃん。まぁ、すぐに帰るから待ちなさい。
とりあえずレジを終わらせて自転車に乗る。また携帯が鳴る。
「おかーさん!剣道にはどのかばん持ってくの?」
そっか、いつも剣道に使っているリュックはお泊まり保育に使ったから一度干したんだった。出していいよ。

急いで家の前まで自転車を走らせると、もう出かける気になっていた2号が自転車に乗ろうとしているところに行きあう。てめぇ。目の前の学校に行くのに、なぜ自転車で行く!?
「だってもう遅刻だからっ!」
だーかーらぁ!ちぃと待て!家の鍵もかけとらんし。勝手に行くんじゃない。

荷物を点検し、水筒を持っていなかったので持たせて送っていく。
…まったく。へばっても知らんぞ。

つーわけで、やたら頑張っていた2号のお泊まり保育その後であった。

? posted by Yumikoit at 09:40 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

うめぼしと2号。

2号、幼稚園最大のイベントのお泊まり保育。秩父方面で一泊である。

1号と一緒の時間に家を出ると集合時間にほんの少し遅れてしまうので、最初は私の自転車の後部補助椅子に乗ったが、普段自分の自転車で走ることが当たり前になったせいか、前を見たがって私の体越しに身を乗り出すので危ないことこの上ない。
半分くらい行ったところで下ろすと、元気よく歩き出した。

幼稚園までの道を2号と歩くのは久しぶりだな。
道沿いの家の庭先で梅干しを干していた。
気付かずに通り過ぎる2号。

「今の家、梅干し干してたね」
「え?どこどこ?」
「あそこの家」
「ウメボシって…うめたほし?」
いや、梅を干したものだよ…ってあんたの今日の弁当、梅干しのおにぎりもあるじゃん!

でもちょっといいな。
おほしさまが落ちてきて、土に埋まってるのって。

? posted by Yumikoit at 11:32 am commentComment [2] pingTrackBack [0]

トマトと1号。

朝、うとうと寝ていると寝室のドアの外で声がする。ノックの音と、何やら訴える声。
相変わらず早起きだな。1号。

時計を見る。5時。まだねみぃよぉ。
でも、ここ数日、1号は鼻血続きだからちょっと心配。
また鼻血か?

目をこすりながらドアを開けてやると
「あのねっ!ミニトマトの実が採れたの!朝ごはんで食べていい????」

土曜日のドッジボールの時に、学校から持って帰ったミニトマトの鉢。
そうか、一つ採れたのか。はぃはぃ。じゃぁ朝ごはんで食べようねぇ。

つか、そんなことで5時に起こさないでくれよー。
それに、ミニトマト、まだヘタに近い方はほんのり緑色じゃない。もうちょっと完熟させた方がおいしいと思うんだけど…。採らずにはいられなかったんだろうなぁ。

? posted by Yumikoit at 11:59 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

はらぺこあおむし

朝、布団を干す前にプランターに水をやる。
…種から育てているマリーゴールドの苗に、はらぺこあおむしの大群。うわぁぁぁ。
子ども達の砂場用の小さなバケツに、捕っても捕っても出てくる。
アイビーのハンギングにも大量。

「はらぺこあおむしだぁ」
と大喜びの2号。いや、そこ、よろこぶところじゃないけど。でもまぁ怖がらせて逃げてかれても困るので、とりあえず調子を合せて盛り上げてみる。
さ、いっぱい取れた。

「どうするの?それ」
うーん。このまま、うちのベランダにいるとプランターの草花が全部お亡くなりになっちゃうからね。外の、草はらに逃がしてやるか、そうでなければ 青虫さんにはお亡くなりになっていただくては。
「じゃぁ、ぼく、逃がしてくる!」
ふっふっふ。盛り上げ成功〜!やったね。

バケツを体よく2号に押し付け、水やり再開と布団干し。

しかし泣きの涙で帰ってくる2号。
「バケツから離れてくれなくて…怖いから、バケツごと置いてきた…」
2号、自然に帰らないゴミを裏山に増やすには止めなさいって。
2号が出て行ったあとでもう少しざるに取った青虫と一緒に、バケツを取りに外に出ていく。
裏山に入る手前の、アスファルトの上に投げ出されているバケツと、そこから這い出してバケツの外側にまでぺったりと付いている青虫たち。
うむうむ。
皆さんには裏山の下草に退散いただく。

「お母さん、みんな、たくさん蝶になってくれるかな」
蝶だといいけど、蛾だといやだねぇ。

? posted by Yumikoit at 08:52 am commentComment [8] pingTrackBack [0]

ハンケツと…

風呂から出てきた1号。
パンツ一枚でうろうろしている。

1号、早くパジャマ着てよー。
とふと見ると、おしりが半分はみ出している。
1号、パンツ直しなさい。それは半ケツっていうんだよ。

1号、ちょっと考えてからパンツの足を出ているところをグイと持ち上げた。
「両側だったら…おすもうさん?」
いや、それはTバ…いやいや、新しい言葉を教えるのはやめておこう。
つか、パンツ伸びるから止めなさいって。

? posted by Yumikoit at 10:27 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

火の不思議

だいぶ前の話だが、1号の言葉。

ガス代ガス台のコンロの火は、わかるらしい。
問題は、魚焼きグリルの火。

「何でさかさまになって燃えてるんだろう」
「すげぇ。天井から、火が出てるよ〜」

うむうむ。燃料のガスが噴き出す方向がね…という話をするよりも、不思議がる1号を見ている方が面白いので放置して眺める。ふっふっふ。

? posted by Yumikoit at 04:06 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

さらば おたまちゃん

1号が持ち帰った、ウシガエルのオタマジャクシ。

ここ数日、構いたがりの1号は、水槽に手を入れてオタマジャクシを追い回し、とんとんと水槽を叩き、餌を頻繁にやりたがる。
いじりすぎるなって。

餌をあげても食いつく気配なし。水槽の底にじっとしていて、あまり泳がないなと思っていたら、前日から水の深さの中ほどまで浮いてくる。
まだ生きてるけど…危ないなぁ。

両わき腹。足が生えてくるのかな。
少し何かが透けて見えるが、それ以上に体の色もしろっぽく、ほっそりしてきたようで怖い。

つーわけで、今日は1号と一緒にオタマジャクシを元いた川に放しに行く。

小さな水槽型の虫かごに、オタマジャクシを移そうをして飼猫氏。
「これ、水槽の水温、高すぎ」
うーん。やっぱりベランダに水槽置きっぱなしはまずかったか。
ここのところ、暑かったもんねぇ。

虫かごにおたまちゃんを移して、公園に行く。
水場の多い公園で、1号は走りまわり、
「このおたまは、ここで捕れた」<実際には先生が捕った
と言うが、結構高いところから放流するのは気が引けて、同じ園内にある沼の方に放すことにする。
ぽちゃん、と放したとたんに元気よく泳ぎ始めるおたまちゃん。
やっぱり元の水がいいかぁ。
体の色が白っぽくなっちゃって、沼の底の泥には全然色が混じらない。保護色が使えるようになるにはまだしばらくかかりそうだな。

1号はと見ると、オタマジャクシを放してそのあとは、ザリガニを取りに来ていた同級生のところに走っていく。
うむうむ。
まぁまた、生き物を飼うことがあれば面白いだろうけどねぇ。

? posted by Yumikoit at 09:31 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

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