2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
2008/4/13
アタマをひやせ、2号
ヒステリーを起して泣きわめいている2号を、ずっとからかい続ける1号。
最近、1号はそういう意地悪をするようになったねぇ(溜息)
飼猫氏が見るに見かねて仲裁に入り、1号に説教をする。
2号は泣き疲れた顔で、台所に入ってくると私に一言
「あたま痛いから、冷やすのちょうだい…」
…泣き疲れてアタマが痛いのかな。そういうのにアイスノンを与えて効くんだかどうだか。
「…だって、お父さんが、アタマ冷やせって言った」
─ それ、アタマを冷やせの意味が違うと思う。
? posted by Yumikoit at 05:20 pm Comment [2] TrackBack [0]
2008/4/12
河原の石
2号を妊娠していた当時に遊びに行ったきりで、また来るのは久しぶり。
「ぼく来るの、初めて?」
と言いながら大喜びで走っていく2号。
河原の公園ということで、二人のお目当ては広い芝生ではなく、最初っから河原である。
たくさんの石ころを前に、まずは水きりに使う石を選び始める1号。
流れが速いのでうまく石が跳ねないが、それでもすぐに1号はコツを思い出して2段3段と石が跳ねる。
2号はうまく石が跳ねないので、すぐにむくれてしまう。
でもいろいろな石があるね。
青い石、黒くてつやつやの石。縞模様のある赤い石。
砂岩のような石を、他の石をぶつけて割る。
化石が出ないかなぁ。出ると面白いねぇ。
1号と2号もすぐに寄ってきて、代わりばんこに石を割る。
つやつやの石。1号が興味を持つのは、黒々としてすべすべの石。
2号はオレンジ色の石や紫がかった色の石に興味を持つ。
こんなところにも性格の違いが出るのねぇ。
? posted by Yumikoit at 09:35 pm Comment [2] TrackBack [0]
走り放題♪
「サイボクハム直営売店で売っているパンが食べたい♪」
という飼猫氏のリクエストでサイボクハムへ。
ソーセージやらベーカリーのパンやら買って思い思いに食べた後、敷地内にあるアスレチック に子ども達は走っていく。
縦横無尽によじ登り、跳ねて飛び降りてくる1号。
見ていると同じような体格の子がもう一人、1号の後ろを同じように飛び跳ねながら追いかけてくる。
最初は、その場限りで一緒に遊んでいる子かと思ったが、訊いてみると1号のクラスメートだったらしい。
途中から2号も混じって鬼ごっこをしたり競争をしてみたり。ずーっと仲良く遊んでいる。
走り方とか何とか。体育が好きで、何かスポーツでもしてそうな子だよねぇ。
しかし1号は
「なんかむかつく子」
と言った。…おや?
帰りのクルマの中で1号がその子のことを話していうことには
「去年、持久走大会でぼくと違うグループで走って、そっちのグループで1番だったんだよ」
ほっほぉ。─ 去年、グループ内で2番だった1号。
張り合ってるのかぃ。くすくす。
? posted by Yumikoit at 09:29 pm TrackBack [0]
2008/4/11
体力有り余ってる1号
2号と公園で遊ぶのは久しぶりだった気がする。伸び伸びと遊んでいて、見ていると面白い。
帰ってきてほどなく、2ごうがめずらしくお昼寝を始めてしまったところに、1号が帰宅。
1号は、2号がお昼寝をしているのにかなりびっくりしたようだったが、それでも私に促されて月曜日に学校に持っていく本を選んだり、宿題のプリントを始める。
宿題の後で、おやつを食べながら
「ぼく、今日はDVD見たいなぁ」
と言い出す。
2号が寝てるから、多少のわがままはきくと思ってるな。お主。
そんなこと言わないでちょっとは外で遊んでらっしゃいよ。
「なんで????」
…それはね。さっきから部屋の中を歩く時のあなたの足が、跳んで跳ねて、『今日は全然走り足りていませんっ』ていう状態だからよ。
そういうと、1号はあきらめて外に遊びに行く。…が、10分もしないで戻ってきて
「縄跳びしてたら、転んで痛いからこれ以上外で遊べないー」
と駄々をこねる。さては、一人じゃつまらないってわけだな???
というわけで、首尾よくDVDの再生を始める1号。
選んだのは久しぶりに「おどるポケモン秘密基地」。
で、やっぱりDVDを見ながら、「ポルカ・オ・ドルカ」に合わせて、立ち上がって飛び跳ね始めるわけだな…。だから、走り足りてないだろうっていうんだけどなぁ(呆)
? posted by Yumikoit at 11:27 pm TrackBack [0]
2号と公園
一方、1号の方は今日から給食。しかもしょっぱなから5時間授業なので3時半まで帰らない。
お昼ご飯を食べると、2号が言った。
「ぼく、今日は初めて行く公園に行きたい」
それってどこよ。
「このあいだ、Aちゃんちに行く途中で見た公園」
ええー。えっと、すると1号の学区内じゃなくて隣の学区方面に行くわけだよね。
自転車でも10分以内ってところだろうけど、普段行かない方向だからどこの公園だがわからないや。
「えっ。Aちゃんちに行く途中で見たじゃん!おぼえてないの?」
覚えてないのと言われても、母にはわかりませんー。…道、わかるの?
「うん!いつも園バスから見てるもん」
どうやら、園バスの中でお友だちが話しているのを聞いたこともあって行ってみたいらしい。
ふむ。見かけよりも場所見知りが激しい1号と違って、出かけ先で見つけたレストランにも入ってみたがる「新し物好き?」は2号の特性のひとつである。
つーわけで、2号の頼りない道案内で自転車でGo!
そういや、1号が生まれた頃に、隣の町内にふれあい広場という大きな公園ができたのでうちの子ども達はほとんどこちらまで公園行脚に来なかったけれども。
ふれあい広場ができるまではうちの近所の子もこの公園までよく来たと聞いていた。
橙色の遊具ばかりが並ぶ、広い公園に2号は大喜び。
1号が帰ってくる時間まで1時間ちょっと程度だったが、満喫して帰ったのである。よしよし。
? posted by Yumikoit at 11:02 pm TrackBack [0]
2008/4/10
1年生登校2日目
「今日は子どもだけで行けるよ」
とダメだしされて、マンションの前で見送る。
今日の先頭はKくん。そして1年生のEくんが続いてしんがりを1号がまとめる。
あいにくの雨で、傘をさしての登校となった。
あとで1号の日記を読む。
…つまらんイタヅラをするんじゃないっ。
? posted by Yumikoit at 09:41 pm Comment [2] TrackBack [0]
2008/4/9
1年生初登校。
つーわけで、今日の登校班から、1年生と一緒に行くことになる。
すでに2年生の1号にとって何が問題だといって。
すぐ近所に住んでいた班長が卒業してしまった今年からは、1号と同級生のKくん、そして新入生のEくんと3人で坂下の大通りまで行かなくちゃいけないんだな。
1年生1人と2年生二人。しかもみんな男の子。
クルマ通りの多いところではないものの、途中には小さい公園と神社。遊ぶところにも事欠かない。
とりあえず心配なので、4月中はちょいちょいとついていこうかな。
見ていると、さっさと歩いて行ってしまう1号。
おしゃべりに夢中の1年生。
しっかりしているけれどものんびり屋さんのKくん。
とりあえず坂下まで送って行って、あとは5年生の班長さんに任せて帰宅。
2号は今日から年長さん。担任は去年と同じ先生で嬉しそうな2号。
帰ってきた1号の日記を読むと、教室がわからなくなったEくんを二人で教室まで案内したらしい。
ふむ。今日はちょっといい話。
? posted by Yumikoit at 09:25 pm TrackBack [0]
2008/4/8
どんな先生?
帰ってきた1号に、クラス分けについて訊く。
登校班や下校班が一緒の子は?仲良しのグループはだれが一緒?ドッジボールでなじみの子はどこのクラスだった?
あの子は1組、こっちの子は5組…と覚えている限り教えてくれる1号。
先生はどんな先生?と訊くと、名字を教えてくれる。ファーストネームはまだ覚えていないんだろう。きっと。
男の先生?ううん。女の先生だったよ。
ふぅん。1年生も女の先生だったね。
うん。N先生は、x組の担任になった。
今年の先生は、去年は何年生持ってたんだろ、と訊く。わからない、という1号の答え。
1号の持ち帰ったプリントを見ると、「新採用」とある。
新卒、じゃないけど、若い先生かな?
そっか。新しく来たばっかりの先生なんだね。
何歳くらい?
「ええ〜ぇ?わかんないよっ」
あら。どうして?去年の先生みたいなベテランの先生か幼稚園の先生みたいに若い先生かくらいはなんとなくわからないもんなのかなぁ。
「だってっ。女の人のトシは、聞いちゃいけないんでしょっ!」
がくっ…そうきたか。
? posted by Yumikoit at 08:15 pm Comment [6] TrackBack [0]
2008/4/7
春休み最終日
珍しく朝から、だれか遊んでくれないかなと片っ端から電話をかけまくるがフラれ続ける。ドリルをしてほんの少し外で走り込みをし、マス計算をして。
あとは、洋服を入れている引出しの整理をしないと。
嫌がる1号を無理やり引っ張ってきて、1号の洋服の確認。
小さくなっているTシャツ。買ったはいいがいつも同じものだけを引っ張り出して
確認して、もう着れないものは2号に回したり廃棄処分にしたり、胸の穴を繕ったり。
夏には半そでを少し買い足さないといけないかな。でも1学期はこれで十分だね。
下着と靴下の確認もして。ほっと一息。
ついでに2年生の名札にも記名してっと。クラスは明日までわからないから、そちらは明日改めて記入ね。
…あ。ごめん。母オちた。─ いきなり眠りにつく私。
確かあとは明日の学校の準備と、春休み中のお手伝いのトイレ掃除が残っていたはずだが。
1時ころ、起こされて昼食を作る。
学校の支度はいいの?尋ねるが、1号は
「大丈夫、大丈夫」
と言うばかり。ホントか?
夜ごはんの時に改めて確認。
「…あっ。学校の机の中の引き出しも持ってくんだっ」
…だから、そういうのも含めて確認してたんだけどなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:54 pm Comment [2] TrackBack [0]
2008/4/6
DS光景。
今日も夕方から、1時間という約束でパールをやり始めた1号。
横から熱心にゲーム画面をのぞいている2号。
液晶をタッチペンで猛烈な勢いでたたきながら、突然1号がぽろぽろと泣きだす。しかしそのペンを叩く手は止めない。
面白いのでしばらく見ている。
その内、収まったようなのでどうして泣いたのか訊いてみる。
「あのねぇ。ギラティナをゲットしようとしてボールを10個以上も投げたのにとれなかったんだ」
と1号と2号が二人で交替で事情説明。ふむふむ。
まだ落胆している1号が、手だけはゲームをしながら
「昨日、パルキアをゲットできたのは、奇跡だったのかなぁ」
とつぶやくと2号が慰めるように
「ちがうよ…」
と返したが、それに見合う言葉を思いつかなかったらしい。しばしの沈黙の後
「…運が良かっただけだよ」
1号。
「…それのどこが、違うの????」
そりゃーそうだよなぁ。声に怒りがこもるのは当然だよなぁ(笑)
? posted by Yumikoit at 04:30 pm Comment [2] TrackBack [0]
Comments