河原の石

午後から、サイボクハムでお昼を食べ、たくさん遊んだあとで今度は朝比奈親水公園Link へ。

2号を妊娠していた当時に遊びに行ったきりで、また来るのは久しぶり。
「ぼく来るの、初めて?」
と言いながら大喜びで走っていく2号。
河原の公園ということで、二人のお目当ては広い芝生ではなく、最初っから河原である。

たくさんの石ころを前に、まずは水きりに使う石を選び始める1号。
流れが速いのでうまく石が跳ねないが、それでもすぐに1号はコツを思い出して2段3段と石が跳ねる。
2号はうまく石が跳ねないので、すぐにむくれてしまう。
でもいろいろな石があるね。
青い石、黒くてつやつやの石。縞模様のある赤い石。
砂岩のような石を、他の石をぶつけて割る。
化石が出ないかなぁ。出ると面白いねぇ。

1号と2号もすぐに寄ってきて、代わりばんこに石を割る。
つやつやの石。1号が興味を持つのは、黒々としてすべすべの石。
2号はオレンジ色の石や紫がかった色の石に興味を持つ。
こんなところにも性格の違いが出るのねぇ。

? posted by Yumikoit at 09:35 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

この記事に対するコメント[2件]

1. まじん — April 13, 2008 @00:01:16

そういえば子供の頃、上野の国立博物館で買った「鉱物標本」と一緒に、河原で拾ったキレイな石も集めてたなぁ。「めのう」と呼ぶと思って集めてたんだけど、違ったのかなぁ。

Owner Comment Yumikoit Website  April 18, 2008 @06:00:01

私もそういえば、小学校の頃に校庭で、めのうと思われる石を拾ったことがあります。縞模様のついた飴色のつるつるの石。
あれ、今はどこに行ったかなぁ。

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