関東。今年3回目の積雪。子ども達は大喜びである。
1号が言う。
「歩道橋で、つららを見つけたから、舐めたんだ」
…おまぁはぁっ。幼稚園のころ とやってることが変わらんな。
─ ていうか、汚いからいい加減やめて欲しいよ。
「雪と、つららは違うものだよね」
うん。違うねぇ。
ところが2号が横から言った。
「地球の中に空気があって、空気の中に土があって、土の中に海とか川があって─ 中略 ─ 空の中に雲があって、雲の中に雨とか雪があって、雪の中につららがあるんだよね?」
…はぃ?あまりにも深遠なんですが、いま何とおっしゃいました?
「えーとね。だから、地球の中に空気があって…」
だ、だめだ。わからん。空洞惑星かぃ。
この記事に対するコメント[4件]
1. まじん — February 7, 2008 @23:48:44
空気の中に……、というのは哲学的な話? 何か空想するイメージがあって話しているのかなぁ。話の内容を一生懸命イメージしようとしても思い浮かばないのだけれど。
Yumikoit February 10, 2008 @11:50:26
うちの子たちはきっと、食中毒とは無縁に育つことでしょう。<おぃ。
>話の内容を一生懸命
私も同じです。「地球の中に空気があって…?」─はて?、という感じですね。
3. MAJIN — February 9, 2008 @00:41:48
Yumikoit February 10, 2008 @11:51:25
それともテレザート星みたいなハリボテ系の惑星でしょうか。<おぃ
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