朝、飼猫氏が出張でいないので、ドッジボールに1号を送っていく。
2号は一人で遊んでいるというので留守番。
一足先に玄関から出て、靴にかかとを入れていると、ふと玄関のすぐ脇の共有廊下に、3センチほどの大きさの石が落ちている。結構大きな感じ。
昨日、共有廊下の清掃が入っているので、そのあとに置かれたものであることは確か。
玄関のドアの反対側を見ると、もう片方にも同じくらいの大きさの石が置かれている。
どう見ても我が家に置かれたものにしか見えないなぁ。
「じゃ、行くよ!」
と出てきた1号は、私の予想どおりにその石のうちの片方を手に取って、エントランスから出ると石を蹴りながら走り始めた。
あああ〜。やっぱり。
毎日そんなことやってるのか。きみは。
「え?えーとね。朝は登校班だからしないよ。いつも石を蹴りながら走ってくるのはね、帰りだけ♪」
あぁ。だから増えていくわけね…。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
寝ぼけたか。違うのか。
昨日のこと。
学校から帰って来て、1号はなかなかパワーが上がらないようで、おやつのメロンパンをかじりながら何とか宿題のプリントを済ませる。あとは国語の音読ね。
しかし1号はそこで一区切り付いてしまったと見えて
「ぼく、寝る」
と言って荷物の片づけだけをして寝てしまった。
2号には子ども部屋を片づけさせて
「子ども部屋に布団を敷いて寝てもいいよ」
と言ったのだが、掛け布団だけひきづって来て、リビングの隣の和室で寝てしまう1号。
1号は、眠りは浅いし普段は昼寝もしないのだが、一度昼寝を始めると朝まで寝てしまうのでこのまま夕食も食べない可能性が高い。
しかたないので、さんまの塩焼きの予定は甘露煮に変更。そうして、明日の夕食にでも回そう。
2号に訊くと、残り物のミルクスープが食べたいというので温めなおして。小松菜と豚肉を炒めたものとほうれん草のおひたしを作る。
洗濯物をたたむのは、乾いた洗濯物が置いてある和室に1号が寝てるし、今日はいいや。
そういうと洗濯物をたたむのが苦の2号は露骨に嬉しそうだ。
問題は、5時前から昼寝を始めてしまった1号が何時に起きるかってことだな。
10時半ごろ、私が寝る前に和室に入ると、1号は掛け布団の上に何もかけずに寝ていたので、ちょっと脇に転がして場所を空けさせてから、敷き布団を敷く。
「1号、ここに敷き布団敷いたから、こちらで寝なさいね」
というと、それまでぐっすりと寝ていたようではあったが、むくりと起き上がって敷き布団の上に来て、ごろりと横になったので上から布団をかけて
「はぃ、枕だよ」
というとアタマをあげるので枕を押し込む。
朝4時過ぎだかに私の寝ている部屋にやって来て、
「ちゃんと子ども部屋に寝なおしたいから、布団を敷きたいんだけど、2号起きちゃうからダメだよね?」
と言うので、
「そういうんだったら昼寝を始める時に、最初から子ども部屋に寝るべきだったよね」
と言うと、あきらめて和室の布団に戻って寝たらしい。
朝になって
「でもさぁ。いつのまに和室に布団が敷かれたんだろう。全然覚えていないよ」
と言うので、一部始終を話す。
「敷き布団敷いたから、と言うと自分から布団の上に移動して寝た」
という部分で大うけする1号。
いや、昔からあんたはそうだったけどね。
学校から帰って来て、1号はなかなかパワーが上がらないようで、おやつのメロンパンをかじりながら何とか宿題のプリントを済ませる。あとは国語の音読ね。
しかし1号はそこで一区切り付いてしまったと見えて
「ぼく、寝る」
と言って荷物の片づけだけをして寝てしまった。
2号には子ども部屋を片づけさせて
「子ども部屋に布団を敷いて寝てもいいよ」
と言ったのだが、掛け布団だけひきづって来て、リビングの隣の和室で寝てしまう1号。
1号は、眠りは浅いし普段は昼寝もしないのだが、一度昼寝を始めると朝まで寝てしまうのでこのまま夕食も食べない可能性が高い。
しかたないので、さんまの塩焼きの予定は甘露煮に変更。そうして、明日の夕食にでも回そう。
2号に訊くと、残り物のミルクスープが食べたいというので温めなおして。小松菜と豚肉を炒めたものとほうれん草のおひたしを作る。
洗濯物をたたむのは、乾いた洗濯物が置いてある和室に1号が寝てるし、今日はいいや。
そういうと洗濯物をたたむのが苦の2号は露骨に嬉しそうだ。
問題は、5時前から昼寝を始めてしまった1号が何時に起きるかってことだな。
10時半ごろ、私が寝る前に和室に入ると、1号は掛け布団の上に何もかけずに寝ていたので、ちょっと脇に転がして場所を空けさせてから、敷き布団を敷く。
「1号、ここに敷き布団敷いたから、こちらで寝なさいね」
というと、それまでぐっすりと寝ていたようではあったが、むくりと起き上がって敷き布団の上に来て、ごろりと横になったので上から布団をかけて
「はぃ、枕だよ」
というとアタマをあげるので枕を押し込む。
朝4時過ぎだかに私の寝ている部屋にやって来て、
「ちゃんと子ども部屋に寝なおしたいから、布団を敷きたいんだけど、2号起きちゃうからダメだよね?」
と言うので、
「そういうんだったら昼寝を始める時に、最初から子ども部屋に寝るべきだったよね」
と言うと、あきらめて和室の布団に戻って寝たらしい。
朝になって
「でもさぁ。いつのまに和室に布団が敷かれたんだろう。全然覚えていないよ」
と言うので、一部始終を話す。
「敷き布団敷いたから、と言うと自分から布団の上に移動して寝た」
という部分で大うけする1号。
いや、昔からあんたはそうだったけどね。
? posted by Yumikoit at 08:28 pm TrackBack [0]
Comments