氷がさきか 水がさきか

1号の読書感想文がようやく終わった。書き始めてから3日の1号苦悶の難産であった。

で、ようやくホッとしたところで昼はラーメンなど食べに出てみる。
雨が降っていたので、歩いて、2号が前から狙っていた家のすぐ近所のラーメン屋に行ってみる。

1号と2号はとんこつラーメン。私は醤油ラーメン。あと、餃子も。

ラーメンが出て来るまでの間、水を飲みながらふと2号が言った。
「水って、どうやって作るの?」
どうやって作ってると思う?
「…えーとね…。水のもとになる氷を、なんとかに混ぜてそれからよく混ぜて…」
なんとかってなによ。

で?じゃぁ氷はどうやって作るの?
「えーと…氷のもとになる水を、冷凍庫に入れて固めて…」

じゃぁ、氷と水はどっちが先?
「…。みず?」
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? posted by Yumikoit at 11:48 pm pingTrackBack [0]

2号、レゴの作品

1号が残ってしまっている夏休みの宿題を、泣きそうな顔で片づけている最中、2号は子ども部屋でレゴを作っている。

レゴ

やがて、
「おかーさーん。みてみてー」
というので、見てみると。
ふむ。何やらすごいのを作ったね。これは、なに?

「えーとね。…プラモデル!」

プラモデルって…何のプラモデルなんだろう…。

? posted by Yumikoit at 10:14 pm pingTrackBack [0]

ゲーム屋に入れる年齢。

銀行処理があったので、子ども達を連れて駅前まで行く。
自転車を停めた駐輪場の前に、パチンコ屋があった。

1号が
「ここは、ゲーム屋さん?」
と訊くので
「うん。でも大人のゲーム屋さん。18歳になってない人は入っちゃいけないんだよ」
と答える。
「なんでぇぇぇぇ?」
というのが子ども達の反応。

私も飼猫氏も、一切パチンコ屋に入らないので、子ども達はこういう店に縁がないのである。
大人は遊ばないものだと思っているのか?
ある意味、金を持っている大人の遊びの方が、性質が悪いのだよ、明智くん:E

? posted by Yumikoit at 10:03 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

あの機能だけは。

というわけで、携帯電話を替えたわけだけど。
今のところ、ひとつだけ古い機種であった機能で捨てられない機能がある。
それはね。

…ストップウォッチ。

いや、ホントにストップウォッチを買えばいいんだけど、携帯を一つ出せば何でも済んでしまう手軽さがいいんだってば。
1号が夏休みの体力作りカードに書きいれるために、カエル倒立やブリッジの時間を計って欲しがる時。1号のドリルでちょっと時間を計る時。
公園に出かけた時に急に走り始めて、1周当たりのラップタイムを計って欲しがった時。

スケジュール機能とかアラーム機能とかは新しい機種でも使いまくりで、児童館から帰る時間をちょっとセットして、「帰る約束の時間だよ!」なんて子どもに約束の時間を守らせるのに役立ってんるだけど、ストップウォッチ機能がなくなったのは痛かった。

仕方ないから、古い機種の方も充電しながら、子どもおもちゃとして?2号を炊き付けて、1号のタイムを何かと計らせるのに使おうかと。

? posted by Yumikoit at 10:01 pm commentComment [6] pingTrackBack [0]

つ〜わけで。

今さらだけど。携帯電話、変えました。

Movaだと最近、通話状態になっても相手の声が聞こえない状態が頻発していたんだもの。
で、N904iに。
まだよくわからないけど、適当に使ってみましょうっと。

? posted by Yumikoit at 11:19 pm pingTrackBack [0]

 

とばしすぎるな、1号。

1号、ドッジボールの初めての試合。
練習試合だが試合に出させてもらえるんだそう。

はり切っているのかどうかわからないが、前日は残っている夏休みの自由課題の作文に夕方から取り組み、その後寝る時間を1時間強もオーバーして9時半までDSでポケモンのゲームに熱中する。
ホントに朝、起きられるのかしら。

そんな心配をよそに、しっかり朝6時ころから起きだして、ラジオ体操にも行くという周到さ。
飼猫氏が集合場所まで送って行き、私たちは昼前に買い物へ。
   私の携帯電話の機種変更をするのだ。

ところが、ようやく機種変更が終わって遅いお昼ごはんでも食べに行こうかと思った瞬間、ドッヂボールの世話役から電話。どうも腹痛を訴えているらしい。
行ってみると、体育館はものすごい熱気。
のぼせているらしいと判断した世話役の温かい言葉で、1号は扇風機の前で涼んでいたらしいが。
…1号って扇風機の風は苦手なんだよなぁ。
「寒い〜」
と言うので、なおさらお世話役のお母さんを心配させる羽目になっている。

試合中に顔面にボールを受けたこともあり、周りの大人たちにも心配をかけている模様。

帰って来て、汗を流してから昼寝をさせる。
2時間以上も昼寝してすっきりと起きてきた1号が夜ごはんを食べながら言った。
「試合前に、学校の近くをみんなで2キロくらい走ったんだよ〜。
 ボクね〜。ずっと学年が上の子よりも早く走れたんだ!
 …でもね。半分くらい走ったところで、お腹が痛くなったの。
 それはしばらく休んだら、よくなったんだけどね。
 試合して、お昼のお弁当食べ始めたらまた痛くなっちゃった」

…1号よ。それはみんなが遅かったんじゃなくて、あなたがとばし過ぎたの。
今日の本番は試合だったんだから、準備体操からそんなに飛ばしちゃダメだったんだってば。

? posted by Yumikoit at 11:11 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

迷子?の1号。

買い物に出た。
2週間前に買った1号のスニーカーがすでに擦り切れ始めているLink ので、1階でスニーカーを買い、会計は飼猫氏と1号に任せて地下食品街に降りる。

2号が階段を半分降りるも、飼猫氏と1号が付いてこないのを見て
「ぼくもおと〜さんと…」
とごねる。
ううむ。あんたは毎回食品買い出し班では同じごね方をするね。それなら最初から飼猫氏にくっついてればいいだろうに。

どうしようか考えていると、1階で買い物をしていたはずの1号がなぜか地階からのぼってきた。
「一緒にお父さんところにいこ〜よ〜」
ふむ。別の階段を下りて迎えに来たのかな。
思案している内にあっという間に2号は1号について行ってしまった。
こらこら、待ちなさい。
迷路のような商品棚をあっちに曲がりこっちに曲がり…1号、こらっ。店の中は遊び場じゃないぞ〜。

1階のレジ付近に行くと急に1号の顔色が変わった。
「お父さん…いない」
いないったって。あぁた。
そもそもあんたが、私たちを呼びに来たこと、お父さんは知ってるの?
「知らない―」
じゃぁ探しているだろうに!

携帯を出して飼猫氏に連絡するか〜。と思う間に、パニックになった1号は店の中を走って探し始める。そういうところ、こいつは本当に打たれ弱い。想定外の事態に弱いやつなのだ。
2号はまだお祭り気分?で1号の後ろを嬉しそうに走ってついていく。
だから待てというのに!

携帯が鳴る。あ。飼猫氏。
トイレに行ったまま帰らない1号を探して、トイレから一旦地下に降りて探していたらしい。
1号がたどったであろう道筋はあってるんだけどね…。
うん。坊主どもの身柄は私が二人とも確保しております。そっちに行くわ(苦笑)

? posted by Yumikoit at 10:24 pm commentComment [8] pingTrackBack [0]

キモい理由

少し前の話なんだけど。

2号が
「お母さん、プールバック、新しいのを買って」
と言う。
だって去年買ってまだ2年しか使ってない。
今年はもう幼稚園のプールも終わっちゃったから事実上使わないのに。
大体何で、今使っているサンリオの新幹線のプールバックが嫌なの?
「だってキモいからー」
キモいからってそんな。

そういえば、一部のキャラクターものに興味を示さなくなった。
もともとトーマスとアンパンマンはそんなに好きじゃないんだけど。
大好きだったサンリオのシンカンセンも「キモい」と言う。顔がついているのが嫌なんだって。
ドリルについている洋服を着て直立歩行するクマやウサギも「キモい」と言う。

じゃぁどういうのを買って欲しいの?
「ポケモン!」
…それが目的かぃ!

? posted by Yumikoit at 07:19 am pingTrackBack [0]

くわさんが…

1号は幼稚園の頃、よくサ行が上手に発音できず、個人面談などではこれを指摘されることが多かった。
2号は…よくわからないなぁ。1号が使う言葉を最初から同じように話していたので、いわゆる2号言葉とかも少なかったと思うし…。

で、絵本を読み聞かせる。

少しずつ1号にも自分で読んで欲しいので句点が来ると読み手を交代する「マル読み」を1号と一緒にしてみる。
すると2号だって一緒に読みたい。うーん。まぁ2号もかなり本を読むのは上手になったんだけど。

「おおきなくわはきんのおぉ
 ちいさなくわはぎんのおぉ」

む?なんて言ってる?

よく見ていると、「くま」の「ま」の字で唇をきちんと合わせていない。
そういや2号は確かに、マ行やバ行がきちんと発音できていないかもしれないなぁ。

? posted by Yumikoit at 08:06 pm pingTrackBack [0]

はなぢこぞぉ

珍しく2号が早起きして、リビングのソファでくつろいでいる。
ちょっと遅く起きてきた(それでもこの夏休み全般では早起き)の1号が私に言った。
「2号、鼻血が出てたよ」
え?なに?

現在の2号には異常はないようだ。
1号に促されて敷きっぱなしの布団に行ってみると、確かに、2号が寝ていたはずのシーツに点々と血のあと。そして1号のシーツにも、2号の枕にも。

寝ていた間に、鼻でもこすったかな。2号は時たまそういうことがあるよね。
それとも、ここ連日の熱帯夜。クーラーはつけて寝ているけれども、寝ている間にのぼせたかしら。

まぁそれでも元気そうなので、かねてからの約束通り、友だちと一緒に公園の水遊びに出かける。
しかし、水着に着替えさせて水場に入ったとたん、また鼻血が出ているのを発見。
あわてて外に出し、ティッシュを詰める。
「やだぁ。ぼくも水にはいる〜」
入るったって。鼻血出てるでしょう。やめなさい。
「血、とまったもん―」
ウソこけ。

ここのところ、食も進まないし、夏バテ入ってるかなぁ。先日もクルマの中でのぼせて鼻血出してるもんねぇ。

1号が水をはね飛ばして遊んでいるので我慢がきかない。
鼻血が止まると知るや否や、また水に果敢に入って行ってしまう2号。やめれ。

お友だちや1号と追いかけっこをして、派手に転ぶなり
「うわぁぁぁぁ」
となぜか1号が叫ぶ。
あー。また鼻血だぁ。
まったく。今日はもうやめなさいよ〜。

今度はしばらくおとなしくしていたが、やっぱり鼻血が止まってしばらくすると水に入って行ってしまう。
幸いにその後は出血はなかったが。
まったく。我慢がきかない4歳児め。当たり前っちゃぁ当たり前なんだけどねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:02 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

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