1号、ドッジボールの初めての試合。
練習試合だが試合に出させてもらえるんだそう。
はり切っているのかどうかわからないが、前日は残っている夏休みの自由課題の作文に夕方から取り組み、その後寝る時間を1時間強もオーバーして9時半までDSでポケモンのゲームに熱中する。
ホントに朝、起きられるのかしら。
そんな心配をよそに、しっかり朝6時ころから起きだして、ラジオ体操にも行くという周到さ。
飼猫氏が集合場所まで送って行き、私たちは昼前に買い物へ。
私の携帯電話の機種変更をするのだ。
ところが、ようやく機種変更が終わって遅いお昼ごはんでも食べに行こうかと思った瞬間、ドッヂボールの世話役から電話。どうも腹痛を訴えているらしい。
行ってみると、体育館はものすごい熱気。
のぼせているらしいと判断した世話役の温かい言葉で、1号は扇風機の前で涼んでいたらしいが。
…1号って扇風機の風は苦手なんだよなぁ。
「寒い〜」
と言うので、なおさらお世話役のお母さんを心配させる羽目になっている。
試合中に顔面にボールを受けたこともあり、周りの大人たちにも心配をかけている模様。
帰って来て、汗を流してから昼寝をさせる。
2時間以上も昼寝してすっきりと起きてきた1号が夜ごはんを食べながら言った。
「試合前に、学校の近くをみんなで2キロくらい走ったんだよ〜。
ボクね〜。ずっと学年が上の子よりも早く走れたんだ!
…でもね。半分くらい走ったところで、お腹が痛くなったの。
それはしばらく休んだら、よくなったんだけどね。
試合して、お昼のお弁当食べ始めたらまた痛くなっちゃった」
…1号よ。それはみんなが遅かったんじゃなくて、あなたがとばし過ぎたの。
今日の本番は試合だったんだから、準備体操からそんなに飛ばしちゃダメだったんだってば。
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — August 27, 2007 @07:25:45
Yumikoit August 27, 2007 @22:24:24
で、想定外のことに弱いわけです。
今回も、実際の腹痛の原因の半分は、「実際の試合というものが判っていなかった」ことから、初めての試合を経験したという緊張感からかと思います。
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