1号、小学校のプール初日である。
涼しいからなぁ。ホントに入るのかなぁ。
しかしなんとか入ってきたようである。
スイミングこそ通っていないものの、水遊びは大好きな1号。楽しんで帰ってきたろうと思いきや
「シャワーが地獄のシャワーだぁ!」
とこれが感想のすべてらしい。
地獄のシャワーって何よ、と訊いたら、すげー冷たかったんだって。
なんだかな。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2号と漢字。
マイミクのぶうさんが、小学1年生のお嬢さんに、毎日学校で習った事を日記として書かせているのを見て、我が家でも日記をつけさせてみることにした。
とは言ってもそこはいい加減な我が家のこと。
普通の大学ノートを1冊手渡し、好きに書けと(笑)
1号なりにまず線を引き、ここは1時間目、こっちの四角の中は2時間目…と分けて書くが足りなかったり1ページの中に縦書きと横書きを並べてみたり。
しかも、縦書きも右から左ではなく、行を進める方向を左から、つまり逆側から書いたりとお茶目のオンパレードである。
それでもいろいろ工夫しているらしい。
「お母さんからの一言」を書く欄を毎回設けてみたり、点数を書く欄とその点数に応じてブロックを塗らされたり。
今日はなんとか全部横書きにすることにしたらしく、だいぶ見やすくなって助かったが。
急に漢字を覚えた意欲にとらわれたのか、
「お母さん、かようびってどう書くの?」
などと訊いてくる。
めんどくさいし、1号が手渡してくれるチビて先の丸い赤鉛筆ではうまく書けない。
なので、1号に先日買ってやった国語辞書を持ってくるように促して、そこに書いてある書き順を参照するように言い渡す。
さて、1号が新しいことを始めたのならば2号だってやってみたい。
私の子どものころの漢和辞書が投げだしてあるのを見て、探したい文字を一つ一つ、拾っては白い紙に書き始めた。
「お母さん、きょう ってどう書くの?」
きょうって。何のきょうよ。
「えーと、恐竜キングの、きょう」
恐竜、ね。えーと。音訓索引で探すとね。
部首で引くことはまだ無理なので、音訓索引からの引き方を教える。
「竜」がない、というのでこれは書いてやって。
「おちる…は…ケンサクしよう、検索」
えーと、とペラペラ一生懸命ページをめくる2号。
検索って。─ 思いっきりパソコンの文化に毒されてます。2号。
「落ちる」
…見つけた。
しかし、思ったよりも漢字が難しかったらしい。
「他の字で落ちると読むのはないなぁ」
と2号がつぶやく。
2号。
漢字は、字そのものに意味があるから、読み方が同じだったら何でも使えるというわけではないのよ。
とは言ってもそこはいい加減な我が家のこと。
普通の大学ノートを1冊手渡し、好きに書けと(笑)
1号なりにまず線を引き、ここは1時間目、こっちの四角の中は2時間目…と分けて書くが足りなかったり1ページの中に縦書きと横書きを並べてみたり。
しかも、縦書きも右から左ではなく、行を進める方向を左から、つまり逆側から書いたりとお茶目のオンパレードである。
それでもいろいろ工夫しているらしい。
「お母さんからの一言」を書く欄を毎回設けてみたり、点数を書く欄とその点数に応じてブロックを塗らされたり。
今日はなんとか全部横書きにすることにしたらしく、だいぶ見やすくなって助かったが。
急に漢字を覚えた意欲にとらわれたのか、
「お母さん、かようびってどう書くの?」
などと訊いてくる。
めんどくさいし、1号が手渡してくれるチビて先の丸い赤鉛筆ではうまく書けない。
なので、1号に先日買ってやった国語辞書を持ってくるように促して、そこに書いてある書き順を参照するように言い渡す。
さて、1号が新しいことを始めたのならば2号だってやってみたい。
私の子どものころの漢和辞書が投げだしてあるのを見て、探したい文字を一つ一つ、拾っては白い紙に書き始めた。
「お母さん、きょう ってどう書くの?」
きょうって。何のきょうよ。
「えーと、恐竜キングの、きょう」
恐竜、ね。えーと。音訓索引で探すとね。
部首で引くことはまだ無理なので、音訓索引からの引き方を教える。
「竜」がない、というのでこれは書いてやって。
「おちる…は…ケンサクしよう、検索」
えーと、とペラペラ一生懸命ページをめくる2号。
検索って。─ 思いっきりパソコンの文化に毒されてます。2号。
「落ちる」
…見つけた。
しかし、思ったよりも漢字が難しかったらしい。
「他の字で落ちると読むのはないなぁ」
と2号がつぶやく。
2号。
漢字は、字そのものに意味があるから、読み方が同じだったら何でも使えるというわけではないのよ。
? posted by Yumikoit at 08:30 pm Comment [4] TrackBack [0]
あしたのてんきははれ?くもり?あめ?
野坂 勇作さく
税込価格 : ¥880 (本体 : ¥838)
出版 : 福音館書店
サイズ : B5判 / 27p
ISBN : 4-8340-1460-6
発行年月 : 1997.5
前に読んだのは、もう3年も前のこと なんだね。あの時は1号に。そして今度は2号に読み聞かせる。
新聞の天気の欄を見ては「今日は雨だって」と教えてくれるのが好きな2号。
地図を見るのも好きだから、そのうち天気図なんていうのも2号は興味をもつだろうな。
雲の見かた、風の感じ方。少しずつ覚えていくんだろう。
? posted by Yumikoit at 03:23 pm TrackBack [0]
シーラス青い馬
セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳
税込価格 : ¥2,625 (本体 : ¥2,500)
国内送料無料でお届けできます
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 310p
ISBN : 4-566-01315-4
発行年月 : 1997.8
ついに第9巻。話の続きが気になって気になって、一気に読んでいるけど、借りてきた分を読み切ってしまってさびしい(/_;)
しかも今日は図書館休みの日ってどうよっ。
メリッサがいなくなってしまって、突然旅に出ることになるシーラス。
シリーズ当初のような無頼の頃に戻った感じだけれども、そのシーラスの内面描写はかなり変わってきている。
青い馬。ホントにいるんだ?
? posted by Yumikoit at 02:18 pm TrackBack [0]
シーラス山の村の生活
セシル・ボトカー作/橘 要一郎訳
税込価格 : ¥2,520 (本体 : ¥2,400)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 310p
ISBN : 4-566-01314-6
発行年月 : 1995.7
ヤペトスくん登場。で、ついでに弟のヨリムくんも登場。
ヤペトスが勉強を教えてくれることになり、なんでも男性と同じようにやってみたいメリッサの目の輝きが違ってくる。
なんか急展開って感じですね。
税込価格 : ¥2,520 (本体 : ¥2,400)
出版 : 評論社
サイズ : 四六判 / 310p
ISBN : 4-566-01314-6
発行年月 : 1995.7
ヤペトスくん登場。で、ついでに弟のヨリムくんも登場。
ヤペトスが勉強を教えてくれることになり、なんでも男性と同じようにやってみたいメリッサの目の輝きが違ってくる。
なんか急展開って感じですね。
? posted by Yumikoit at 02:07 pm TrackBack [0]
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