というわけで、2号は飼猫氏と有明まで行ったらしい。
そもそもの発端は、だいぶ前になるんだけど。
子ども達を一緒に連れて外出するってのもいいんだけど、そうするとどうしてもイベントの内容が片方に適したものばかりになってしまったり、感じ方や表現の仕方が相方にひきづられる。だから、別々に外出させてみたいね、という話をしていた。
1号とデートペア、2号とデートペアっていう具合にね。
で、たまたま今日実現したわけだ。
2号は結局、飼猫氏と日本科学未来館 に行ったらしい。
1号が1歳の頃に、ここの銀色の大きな球体に心奪われていた記憶が鮮明だが、1号の方はとっくに覚えちゃいない。しかし
「お兄ちゃんは行ったことがあるのに、僕はまだ行ったことがない」
という事実により、2号にとっては絶対に一度だけでも行ってみたい場所の一つだったのである。
案の定、シンボリックなジオ・コスモスの前からは動かなくなったようだ。
光るもの、丸いものが好きな2号らしい反応である。
潜水艦展示やその他、1号の進むペースにひきづられることなく伸び伸びと遊んできたようだ。
帰ってきて、1日の成果を話しまくり、自分の小遣いで買ったお土産のシールを手渡したい1号が、2号に言う。
「で、2号はどこに行ったのぉ????」
「ひ・み・つ♪」
怒る1号。
しかし、それは、2号が「またお兄ちゃんがぼくの知らないところに行った」と怒っているのでも、意地悪して教えないわけでもない。
2号は「やっとボクがお兄ちゃんと一緒ではなく一人で、行った大切な思い出が増えたから、共有したくない」と思っているだけ。
そういや先日の遠足のときも、「ボクが遠足で何で遊んだか、お兄ちゃんには言わないでね」と念を押されたっけ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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1号と私の日。
1号は小学校の自転車講習会。
午前中から行って、自転車の乗り方を教わって帰ってくる。
主に、交通規則とか駐車車両がいる時のまわりこみの仕方とか。
11時前には終わって帰宅。
さてどうしようか。
2号と飼猫氏はとっくに二人で出掛けたようだ。
そういや途中電話があって、マンションのメンテナンスの立ち入りが1時くらいからあると言う。ふむ。中途半端やなぁ。
とりあえず、駅の近くにあるマクドナルドまで自転車で行き、1号と一緒に昼食の調達。
今日1日限定のポケモンのポスターもハッピーセットと一緒にゲットして、それ以外に1号は卵ダブルマックを注文。帰ってきて食べるが、ハッピーセットの飲み物はすでに1号には量的に物足りないらしい。
メンテナンスの方は、帰宅してすぐにお願いしたので、1時ころには立ち会い部分がすべて終わり、外出可能。
さてどうしよう。2回目。
飼猫氏のメールによると、2号は有明方面にお出かけ。
こちらはそんな遠出は無理だけどね。
自転車に乗って菓子屋横丁なんて行ってみる。
もちろん、連雀町まで行っちゃうと観光客とかで自転車をこぐのも大変なので、適当に途中で停めて歩くことにする。
金物屋さんの前の風鈴に心奪われ、こじんまりしたおもちゃ屋の前で立ち止まり。
菓子屋横丁につくはるか前から、おもちゃ屋と駄菓子屋の前にはことごとく立ち止っては見聞する。
すべてをインプットしてから次に行きたいので、目的地に着く前にアタマが沸騰しかかっている。やめれ。
菓子屋横丁についてもドキドキわくわく。
プラスチックでできた貝殻やおもちゃのクリスタル。キャラクターの指人形。
電車の形の箱に入ったチョコレート。
切符と駅員さんのハサミのセットに、竹トンボ。ポケモンのシール。ソフトクリームにアイスクリーム。
ほんの1時間もいなかったと思うが、大事に大事に見て、ポケモンのシールの2枚入ったやつを50円で2パック買って、アイスを一緒に食べる。
帰りに、氷砂糖を買って口の中に入れてやる。
1号にとっては、2歳の頃に2回かそこら行っただけの菓子屋横丁。
ガシャポンはなかったけど なかなか有意義に遊べたようである。
午前中から行って、自転車の乗り方を教わって帰ってくる。
主に、交通規則とか駐車車両がいる時のまわりこみの仕方とか。
11時前には終わって帰宅。
さてどうしようか。
2号と飼猫氏はとっくに二人で出掛けたようだ。
そういや途中電話があって、マンションのメンテナンスの立ち入りが1時くらいからあると言う。ふむ。中途半端やなぁ。
とりあえず、駅の近くにあるマクドナルドまで自転車で行き、1号と一緒に昼食の調達。
今日1日限定のポケモンのポスターもハッピーセットと一緒にゲットして、それ以外に1号は卵ダブルマックを注文。帰ってきて食べるが、ハッピーセットの飲み物はすでに1号には量的に物足りないらしい。
メンテナンスの方は、帰宅してすぐにお願いしたので、1時ころには立ち会い部分がすべて終わり、外出可能。
さてどうしよう。2回目。
飼猫氏のメールによると、2号は有明方面にお出かけ。
こちらはそんな遠出は無理だけどね。
自転車に乗って菓子屋横丁なんて行ってみる。
もちろん、連雀町まで行っちゃうと観光客とかで自転車をこぐのも大変なので、適当に途中で停めて歩くことにする。
金物屋さんの前の風鈴に心奪われ、こじんまりしたおもちゃ屋の前で立ち止まり。
菓子屋横丁につくはるか前から、おもちゃ屋と駄菓子屋の前にはことごとく立ち止っては見聞する。
すべてをインプットしてから次に行きたいので、目的地に着く前にアタマが沸騰しかかっている。やめれ。
菓子屋横丁についてもドキドキわくわく。
プラスチックでできた貝殻やおもちゃのクリスタル。キャラクターの指人形。
電車の形の箱に入ったチョコレート。
切符と駅員さんのハサミのセットに、竹トンボ。ポケモンのシール。ソフトクリームにアイスクリーム。
ほんの1時間もいなかったと思うが、大事に大事に見て、ポケモンのシールの2枚入ったやつを50円で2パック買って、アイスを一緒に食べる。
帰りに、氷砂糖を買って口の中に入れてやる。
1号にとっては、2歳の頃に2回かそこら行っただけの菓子屋横丁。
ガシャポンはなかったけど なかなか有意義に遊べたようである。
? posted by Yumikoit at 08:31 pm TrackBack [0]
きょうりゅうのかいかた
くさの だいすけぶん/やぶうち まさゆきえ
税込価格 : ¥882 (本体 : ¥840)
出版 : 岩波書店
サイズ : A5判 / 1冊
ISBN : 4-00-115143-X
発行年月 : 1983.11
動物好きの兄妹(たぶん)。
もっと大きい動物が飼いたいと言ったら、お父さんが恐竜を貰ってきた。なじぇ?
市役所に届けを出し、小屋を作り、エサとなる草の調達の段取りをする。もちろん予防注射も忘れずに。
犬じゃないんだけど。
そう、犬じゃないからエサの量も恐竜小屋の建設も、散歩も大掛かり。
最初は関心なさげだった1号も、最後は大喜び。
? posted by Yumikoit at 08:27 pm TrackBack [0]
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