竹下 文子作/鈴木 まもる絵
税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : 岩崎書店
サイズ : A5判 / 140p
ISBN : 4-265-06051-X
発行年月 : 2002.5
bk1の書評を読んで気がついた。
サンゴロウは偕成社でドルフィンは岩波なんだ。へぇ。
サンゴロウシリーズと対をなすドルフィンエクスプレス。
こっちはつきねこ島が舞台で、その中でも白猫ではなくどっちかというと月ねこ族としては中途半端な風貌のテールくん。
最初は
「サンゴロウの出てくるところだけ読めればいい」
なんて言っていた1号も、ストーリィが進み始めるとわくわくドキドキ。
一応サンゴロウさえ出てくればいいとはいうものの、2巻も早速予約済み。
テールくん。なんとなく年齢的には、サンゴロウとイカマルの間くらいの感じかな。
そろそろ自分に自信を持ち始めていて、自分のやりたいこともはっきりしている。
一本筋が通っている生き方。
読み始めると、いつもいつの間にか2号も寄ってきて聞いているんだっけ。
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