写真の注文があったので、また幼稚園まで迎えにいった。
ぎりぎりになって到着したので、子ども達をお迎えしてから写真の注文をするね、というと二人とも「わーい!」と第一園庭に駆け出していった。
─ いいのか?延長保育の子と混ざるんじゃないの?
とりあえず大急ぎで写真をチェックして…あ。小銭がないや。
で、子ども達のところに合流する。
子ども達は今鉄棒にハマっていて、第二園庭にはないので、二人とも鉄棒にかじりついてくるくるくるくる廻っている。
遅バスの子が出たのを潮時に、続きは第二園庭で遊び始める子ども達。
蒸気機関車の形をした遊具があった。
機関車と客車の屋根の部分に1号がよじ登る。
子どもが乗っていいように作られていないので、最初のころは
「いいのかよー。年少さんが真似して登って、怪我でもしたらどうするんだよー」
とだいぶ心配していたが…うーん。
ところが、機関車の屋根に登ると、運転席の方から足を伸ばせば降りれるらしいのだが、客車の方からはまだ降りられない1号。
胸から上だけ、屋根にのせた形で両足を伸ばすのだが、どうにもこうにも足の裏が下につかないのである。ほんの10センチくらいの距離しかないんだけど、上半身を屋根の上に載せてるから足元が見えないので、怖いらしい。
「ボクの下に、ちゃんと(足場が)ある?」
と訊かれるが。怖がるくらいならそもそも登らなければいいのに、という気持ちがあるので余り積極的に手伝ってやる気はない。
「うん。大丈夫。ちゃんと足はあるから」
「大丈夫。大丈夫。下、あるよ。ただし足のすぐ下にあるかどうかは保障しないけど」
などといい加減な回答をしていぢめているイヂワルな母
でもさぁ。胸から上だけしか屋根にのせていないくせに、怖くなるとちゃんとその姿勢からよじ登るのはさすがだよ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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どろろんおどろん
子どもをテレビ漬けにはしたくないと言いつつ、子どもの頃自分が好きだった本や番組を見せてみたいと思うのは親のエゴである。
「銀河鉄道999 」「ルパン三世 」「ナイトライダー 」「名探偵ホームズ (これは宮崎駿のアニメの方)」などは割と子どもウケして何回も見たがる。
「アルプスの少女ハイジ 」「ペリーヌ物語 」などは2号が意外と好き。
「長靴をはいた猫 (東映動画の古いやつ)」「ガンバの冒険 」「海のトリトン」「ジャングル大帝」あたりはどうもウケがよくない。「元祖天才バカボン」も全然ダメだった。
「機動戦士ガンダム」は1号は興味深そうに見ていたが、2号が途中で怖がってダメ。
まぁ基本的にロボットアニメは興味がないらしい。
つーわけで、ビデオ屋で「ドロロンえん魔くん 」を見つけたので1枚目を借りてきた。
試しにDVDをセットして音を大きめにしてつけておく。
子ども達は、二人とも子ども部屋で折り紙をしている。
なにやらテレビがついている気配を感じたのか、2号がやってきて画面を暫らく見て立ち去る。
場面展開のたびに数回繰り返される。
1号は暫らく折り紙に熱中していたのか、やってこなかったが、1話目の終わりごろにやってきてそのまま座り込んだ。
2号は子ども部屋に引っ込んで折り紙の続きをしている。
2話目の後半ごろ、私が声をかける。
「夜ご飯が出来たから、DVD消してー」
「いやっ!」
おぉ。なんときっぱりとした1号の答え。
でもだめだよぉぉぉん。夜ご飯の時間だからね。<イヂワル。
結局、夜ご飯のあともう一度1話目2話目を見返していた1号。
面白かったらしい。
─ これはねー。母さんが1号くらいのときにテレビでやっていて見ていたんだよ。
というと、子ども達興味シンシン。
「何時頃の放映だったの?」
「何歳?」
「何曜日?」
さぁ、何曜日だったろう。小さすぎてよく覚えていない。
あとで調べたところ、なんと私が4歳の時の放映だったようだ。ちょうど2号の年齢の頃。
本放送は夜の7時頃だったようだけど、実家はその頃、その時間はテレビを付けない習慣だったはずだからきっと再放送。
先日、カートゥーンチャンネルでやっていた「ポールのミラクル大作戦」も子ども達二人ともすごく喜んでみていた。幼稚園が休みのときしか見れなかったから、余りちゃんと見ていたわけじゃないんだけど。
あとはどんなのが好きかなー。「宝島」なんて見せてみたいよねぇ。
「銀河鉄道999 」「ルパン三世 」「ナイトライダー 」「名探偵ホームズ (これは宮崎駿のアニメの方)」などは割と子どもウケして何回も見たがる。
「アルプスの少女ハイジ 」「ペリーヌ物語 」などは2号が意外と好き。
「長靴をはいた猫 (東映動画の古いやつ)」「ガンバの冒険 」「海のトリトン」「ジャングル大帝」あたりはどうもウケがよくない。「元祖天才バカボン」も全然ダメだった。
「機動戦士ガンダム」は1号は興味深そうに見ていたが、2号が途中で怖がってダメ。
まぁ基本的にロボットアニメは興味がないらしい。
つーわけで、ビデオ屋で「ドロロンえん魔くん 」を見つけたので1枚目を借りてきた。
試しにDVDをセットして音を大きめにしてつけておく。
子ども達は、二人とも子ども部屋で折り紙をしている。
なにやらテレビがついている気配を感じたのか、2号がやってきて画面を暫らく見て立ち去る。
場面展開のたびに数回繰り返される。
1号は暫らく折り紙に熱中していたのか、やってこなかったが、1話目の終わりごろにやってきてそのまま座り込んだ。
2号は子ども部屋に引っ込んで折り紙の続きをしている。
2話目の後半ごろ、私が声をかける。
「夜ご飯が出来たから、DVD消してー」
「いやっ!」
おぉ。なんときっぱりとした1号の答え。
でもだめだよぉぉぉん。夜ご飯の時間だからね。<イヂワル。
結局、夜ご飯のあともう一度1話目2話目を見返していた1号。
面白かったらしい。
─ これはねー。母さんが1号くらいのときにテレビでやっていて見ていたんだよ。
というと、子ども達興味シンシン。
「何時頃の放映だったの?」
「何歳?」
「何曜日?」
さぁ、何曜日だったろう。小さすぎてよく覚えていない。
あとで調べたところ、なんと私が4歳の時の放映だったようだ。ちょうど2号の年齢の頃。
本放送は夜の7時頃だったようだけど、実家はその頃、その時間はテレビを付けない習慣だったはずだからきっと再放送。
先日、カートゥーンチャンネルでやっていた「ポールのミラクル大作戦」も子ども達二人ともすごく喜んでみていた。幼稚園が休みのときしか見れなかったから、余りちゃんと見ていたわけじゃないんだけど。
あとはどんなのが好きかなー。「宝島」なんて見せてみたいよねぇ。
? posted by Yumikoit at 08:01 pm Comment [9] TrackBack [0]
大奥
よしなが ふみ
税込価格 : ¥620 (本体 : ¥590)
出版 : 白泉社
サイズ : /
ISBN : 4-592-14302-7
発行年月 : 2006.11
1巻と共に友だちに借りて読んだ。
以前から割と気になってはいた本だったんだけど、そっかぁこういう話だったんだ。
よしながふみらしい、きちんとしたキャラクターの掘り下げた描写の仕方がいいね。
くそぉ。早く続きが読みたいぞ。
試しに飼猫氏にも薦めてみたら読後は同じ感想。
ふむ。じゃぁよしながふみのほかの作品も薦めてみよう(にやり)
税込価格 : ¥620 (本体 : ¥590)
出版 : 白泉社
サイズ : /
ISBN : 4-592-14302-7
発行年月 : 2006.11
1巻と共に友だちに借りて読んだ。
以前から割と気になってはいた本だったんだけど、そっかぁこういう話だったんだ。
よしながふみらしい、きちんとしたキャラクターの掘り下げた描写の仕方がいいね。
くそぉ。早く続きが読みたいぞ。
試しに飼猫氏にも薦めてみたら読後は同じ感想。
ふむ。じゃぁよしながふみのほかの作品も薦めてみよう(にやり)
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ぼくらの七日間戦争
宗田 理作
税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : ポプラ社
サイズ : 四六判 / 343p
ISBN : 4-591-09577-0
発行年月 : 2007.1
子どもの頃読んだと思ったんだけど。
大まかな筋しか覚えてなくて、「あれ?こんなにあっけなかったっけ」と思った記憶があったけど今読んでみると細かいディテールとか忘れてるもんだな。
シリーズがあったんだね。これしか読んでなかったよ。
試しに続きも読んでみるか。
税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : ポプラ社
サイズ : 四六判 / 343p
ISBN : 4-591-09577-0
発行年月 : 2007.1
子どもの頃読んだと思ったんだけど。
大まかな筋しか覚えてなくて、「あれ?こんなにあっけなかったっけ」と思った記憶があったけど今読んでみると細かいディテールとか忘れてるもんだな。
シリーズがあったんだね。これしか読んでなかったよ。
試しに続きも読んでみるか。
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