自閉症だったわたしへ

オンライン書店ビーケーワン:自閉症だったわたしへドナ・ウィリアムズ〔著〕
河野 万里子訳

税込価格 : ¥820 (本体 : ¥781)
出版 : 新潮社
サイズ : 文庫 / 489p
ISBN : 4-10-215611-9
発行年月 : 2000.7
この本を初めて読んだのは、多分もう10年以上前。当時はまだ文庫は出てませんでした。
自閉症という病気についても知ったのはこれが最初だったと思う。

? posted by Yumikoit at 10:49 pm

ボールで遊ぼう

土曜だけど飼猫氏出勤。子ども達も午前保育。

昼ごろ幼稚園から帰ってくると、近所の友だちS真くんが庭先で遊んでいた。
S真くんのお父さんも出勤日ということで早速遊ぶ約束がまとまる。
お昼ご飯を食べてから、S真くんちでプラレール、すごろく、カルタ。
夕方になって外で遊ぼう、と、庭先に出てボールで遊び始める子ども達。

S真くんと1号が二人でサッカー。ボールを交代で蹴りあう。
もう一つのボールを独り占めしている2号。一人でなにやってるの?

…ボールの上に片方の足を載せる。ちょうど、転がってきたサッカーボールを足で受け止める動作?いや、もう少しボールの天頂部に載せてるよね。足。
暫らく足の裏でボールをころころ。
─ せーの!
それまで地面についていた足が離れて、両足をボールに載せ…ズルッ。
転ぶ、2号。
…ナゼ、ボクハ イマコロンダンデスカ?
という表情の2号。
もう一度…転ぶ。

どうやら2号は、「玉乗り」がしたいらしい。
2号よ。将来はサーカス希望ですか?

? posted by Yumikoit at 10:24 pm commentComment [2]

 

ニワトリが道にとびだしたら

ニワトリが道にとびだしたら

デビッド・マコーレイ文 絵/小野 耕世訳

税込価格 : ¥1,785 (本体 : ¥1,700)
出版 : 岩波書店
サイズ : B5判 / 1冊
ISBN : 4-00-110605-1
発行年月 : 1988.11
ニワトリが道をとびだしたら、ビックリした牛が古い橋を壊すまではいいとして。
途中ずいぶん無理やりな流れがあったぞ。
2号に読み聞かせるので、補足説明が多く必要なページがけっこうあって、想像力が試されます。ふはは。

? posted by Yumikoit at 12:15 pm

くろまめちゃんたら

もうちょっと時期を外したネタだけど。

正月中、黒豆を食べては大笑いだった子ども達。
 ♪くろまめちゃんからお手紙着いた
 ♪しろまめちゃんたら読まずに食べた…

それはちがうだろー。くろやぎさんだろー。

? posted by Yumikoit at 09:11 pm commentComment [2]

 

ねこづくし移行完了

子ども達が生まれる前にここのメインコンテンツであった、旧コンテンツ「ねこづくし」「ものづくし」「いとう家動物園」の3つは、Yumikoit!?あぁかいぶすとしてLand.Toに移行しました。
これにより、今までItofamily.com内に設置してあったYumikoit!?Wikiを削除する予定です。

? posted by Yumikoit at 04:00 pm

 

およげるぞ!フタバスズキリュウ

およげるぞ!フタバスズキリュウ (まんがなぞとき恐竜大行進)

まんがなぞとき恐竜大行進シリーズ

たかし よいち文/伊東 章夫画

税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : 理論社
サイズ : A5判 / 85p
ISBN : 4-652-01445-7
発行年月 : 2002.1
えーと。今回は2号に読んだんだな。
このシリーズは、1号が先に借りるようになったんだけど、2号も同じシリーズを同時に借りてきたがるのでどっちに読んでいるのかよくわからなくなる。

フタバスズキリュウ。福島県で見つかったんだよねー。
子どもの頃は知らなかったな。
こういう首なが竜って、ブラキオサウルスみたいに草食だと思ってたんだけどどうも違うらしい。サカナばかりじゃなくてプテラノドンまで食べたってんだからすごいよね。

? posted by Yumikoit at 10:29 am

 

オランウータンの森

オランウータンの森

鈴木 晃写真 監修/鈴木 南水子文

税込価格 : ¥1,680 (本体 : ¥1,600)
出版 : 国土社
サイズ : 23×24cm / 1冊
ISBN : 4-337-09903-4
発行年月 : 2004.3

これは町内会の文庫の本。文庫は子ども達を連れてはいかないんだけど、必ず何冊か子どもの本を借りてくることにしている。
マレーシアの森に住んでいるオランウータンの親子。
山火事、伐採…森が減っていくとオランウータンの住む場所が脅かされる。

1号は最近、大自然のドキュメンタリーなんて好きだから、こういう絵本も読むかな。と思ったらけっこう喜んでいた。
本の見返しを確認して、同じシリーズの本は何冊あるかとか調べていたから、面白かったんだな。きっと。

? posted by Yumikoit at 10:23 am

 

黒ねこサンゴロウ 4 黒い海賊船

黒ねこサンゴロウ 4 黒い海賊船

竹下 文子作
鈴木 まもる絵

税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 125p
ISBN : 4-03-528240-5
発行年月 : 1994.10
利用対象 : 小学3−4年生

今回はイカマルくんの1人称とサンゴロウの1人称が章ごとに交代。
サンゴロウに憧れるイカマルくん。可愛いねぇ。
ちょっと気になる存在のサラが、このあとの話でどう絡んでくるのかがちょっと気になるところ。海賊との絡みもね。

結局サンゴロウができなかった「ちょっと寄り道」ってのは貝がら島へだったのかなぁ。

サンゴロウが、イカマルを見ながらふと「記憶のなかった頃に出会った少年」を思い出すシーンでは、1号は「きっとケンだ!ケンだよ!」と大騒ぎ。
そして最後に、海賊を追い払ったあとでイカマルが魚をさばくシーンであまりのオチに大笑い、でした。

? posted by Yumikoit at 09:51 am

好きな理由

2号は、一緒の登園バスに毎日乗る、Oつかくんが好きだという。

─ ふーん。同じクラスかな。
「ううん!年中さん!」
─ 一緒に乗るの?
「ううん。まだ一緒に乗ったことない」
─ 何が好きな子?ポケモン?電車?それとも…
「何が好きかよくわからない」

物静かで、おとなしくきちんとバスに乗ってられるようなお子さんで、1年近くも経つのにまだ余り話したことはないと言う。学年も違うし、大きなバスだし、きっかけがないのかな。

昨日、登園1日目。バスを降りてから2号が家に向かって歩きながら言う。
「あのね、Oつかくん、僕のこと忘れちゃったみたい」
別に話もしなければ、忘れたかどうかすら判らないだろうに。

ねぇねぇ。2号は、Oつかくんのどこが好きなの?優しいところ?それとも同じものが好きそうだからかな。
「えーとね。カオ!」
…2号なりに心の琴線に触れるのであろう。きっと。お近づきになれるといいねぇ。

? posted by Yumikoit at 10:07 am commentComment [2]

 

ロッキーリッジの小さな家

オンライン書店ビーケーワン:ロッキーリッジの小さな家ロジャー・リー・マクブライド作/谷口 由美子訳

税込価格 : ¥1,733 (本体 : ¥1,650)
出版 : 講談社
サイズ : 四六判 / 349p
ISBN : 4-06-252251-9
発行年月 : 1994.9
ローラ・インガルス・ワイルダーの娘ローズがもうひとつの「大草原の小さな家」を書いていたのは知っていたけれども、こちらは更にローズの歳をとってからの養子ロジャー・マクブライドが書いた、「続・大草原の小さな家」

結婚したローラとアルマンゾは小さいローズを連れて、新天地を見つけるためにまた馬車で旅に出る。そして、森の奥の開墾地を得て新しい生活を始める。ふむふむ。

? posted by Yumikoit at 10:01 am

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