2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2007/1/25
キャラメル (こどものとも0.1.2.)
山崎 克己さく
税込価格 : ¥410 (本体 : ¥390)
出版 : 福音館書店
サイズ : 四六判 / 1冊(ページ付なし)
ISBN :
発行年月 : 2006.3
大きな大きなキャラメル。
ねこと、ぞうと、かめと、ぶたがやってくる。
ゾウが見上げるほどの大きなキャラメル。すげー。
ストーリィとしては単純で、多分2歳くらいでもちょうどいいくらい。
2号には物足りないんじゃないのかな。
自分でも読んだようですが、私にも読んで欲しいと持ってきて再度一緒に読んで。
税込価格 : ¥410 (本体 : ¥390)
出版 : 福音館書店
サイズ : 四六判 / 1冊(ページ付なし)
ISBN :
発行年月 : 2006.3
大きな大きなキャラメル。
ねこと、ぞうと、かめと、ぶたがやってくる。
ゾウが見上げるほどの大きなキャラメル。すげー。
ストーリィとしては単純で、多分2歳くらいでもちょうどいいくらい。
2号には物足りないんじゃないのかな。
自分でも読んだようですが、私にも読んで欲しいと持ってきて再度一緒に読んで。
? posted by Yumikoit at 09:22 am
黒ねこサンゴロウ 5 霧の灯台
竹下 文子作/鈴木 まもる絵
税込価格 : ¥1,050 (本体 : ¥1,000)
出版 : 偕成社
サイズ : A5判 / 133p
ISBN : 4-03-528250-2
発行年月 : 1994.12
利用対象 : 小学3−4年生
「黒ねこサンゴロウ」のシリーズも最終巻。
早く読みたくて、ほんの少しでも私の手が空くのを見計らっては1号が本読みをねだりに来る。
3,4年生向けってストーリーだってことで、改めて見ると振り仮名もページの最初に出てくる時にはふってあっても2回目からはふってなかったり、1,2年生で出てくる漢字にははじめから振ってないことも多い。
年長の1号には読むには難しいし、ストーリィも複雑で表現には詩的な表現も多く難しそうだ。
それでも好きなんだよねー。サンゴロウ。
霧に囲まれて迷ってしまう。霧の中にボンヤリ浮かぶ灯台の光に導かれて、サンゴロウは燈台守のカイに出会う。
霧が晴れるまで、二人は灯台のさびやすい階段の手すりにペンキを塗ったり、よるともなればギターと口笛で合奏をしたり、ゲームをして過ごす。
不思議な、カイの力。
「きみは、あの船にのるために生きてるんだ。そして、あの船は、きみのためにあるんだ。きみが生きているかぎり、船ははしる」
と言うカイ。
昔、座礁した船。16人目を助けられなかった、と悔やむカイ。
「ここは…さむいよ」
「なぜ、ここにいる?」
とカイに問いかけるサンゴロウ。
「なぜ、おれをここによんだ?」
と問いかけるサンゴロウ。
読み終わった1号は、「さ〜ぁ♪次は"黒ねこサンゴロウ旅のつづき"シリーズだぁっ」と大はりきり。
1日30分以上も読むのは(しかも二人)けっこう喉が痛い…。
私も話の続きが気になるから頑張って読むけどさー。
? posted by Yumikoit at 09:07 am
2007/1/24
ふたごの船
幼稚園は今日は休園日。
午前中は二人でレゴやその他色々出して遊んでいる。
「お母さん、今日買い物行きたいんだけど」
「何分くらいかかるの?いーよ、行ってきて。ボク留守番してるから」
と1号が言えば2号にも異論はない。
最近1号は、自分の時間が持てるとばかりに、1時間くらいの留守番なら嬉々として引き受けてくれる。
牛乳と、野菜。食パン。3時のおやつに大判焼きなんか買おう。
殻つきの落花生が目に付いたので買ってみる。
さっきの大言壮語はどこへやら、1時間足らずで私の携帯に電話をかけてきて「遅い」と文句を言う1号。お昼までには帰るって言ったじゃない。
うどんの昼食のあとで、テーブルに新聞紙を敷き、落花生を出す。
殻にひびを入れてやると大喜びで剥く子ども達。
きれいに二つに割れた殻を「ふたごのふね〜!」と丁寧に他の殻のかけらとは別の山に分けて置く。
食べ終わってから、洗面台に水を張って、落花生の殻の船を浮かべて遊んでおりました。なんだかな。
午前中は二人でレゴやその他色々出して遊んでいる。
「お母さん、今日買い物行きたいんだけど」
「何分くらいかかるの?いーよ、行ってきて。ボク留守番してるから」
と1号が言えば2号にも異論はない。
最近1号は、自分の時間が持てるとばかりに、1時間くらいの留守番なら嬉々として引き受けてくれる。
牛乳と、野菜。食パン。3時のおやつに大判焼きなんか買おう。
殻つきの落花生が目に付いたので買ってみる。
さっきの大言壮語はどこへやら、1時間足らずで私の携帯に電話をかけてきて「遅い」と文句を言う1号。お昼までには帰るって言ったじゃない。
うどんの昼食のあとで、テーブルに新聞紙を敷き、落花生を出す。
殻にひびを入れてやると大喜びで剥く子ども達。
きれいに二つに割れた殻を「ふたごのふね〜!」と丁寧に他の殻のかけらとは別の山に分けて置く。
食べ終わってから、洗面台に水を張って、落花生の殻の船を浮かべて遊んでおりました。なんだかな。
? posted by Yumikoit at 09:08 pm Comment [2]
2007/1/23
2号と宝の地図。
1号が黒ねこサンゴロウシリーズにはまっているのを見て、2号も借りてきた 。
毎日少しずつ読み聞かせていたところ、今日幼稚園から帰ってきたあとなにやら色々紙を出して書いている。
…宝の地図?
中を見てみると、「2のだん」「3のだん」などと謎の文字と迷路のような線。
飼猫氏がどこの地図か訊くと裏山の地図だという。なんだかな。
今度宝の地図を書くときには、宝を埋めてから書くともっと面白いと思うけどな。くすくす。
毎日少しずつ読み聞かせていたところ、今日幼稚園から帰ってきたあとなにやら色々紙を出して書いている。
…宝の地図?
中を見てみると、「2のだん」「3のだん」などと謎の文字と迷路のような線。
飼猫氏がどこの地図か訊くと裏山の地図だという。なんだかな。
今度宝の地図を書くときには、宝を埋めてから書くともっと面白いと思うけどな。くすくす。
? posted by Yumikoit at 08:18 pm
バスとロケット
魚住 直子さく/横川 ジョアンナえ
税込価格 : ¥1,155 (本体 : ¥1,100)
出版 : 佼成出版社
サイズ : A5判 / 63p
ISBN : 4-333-02199-5
発行年月 : 2006.3
利用対象 : 小学1−2年生
文庫で借りた。
文字も大きく、絵は絵本というよりは少なく、小学校1,2年生に読みやすい文章の配置。
幼稚園バスを見送るために毎日遅刻ギリギリまでバスを待つ主人公。
幼稚園バスを見送る道路の向かいには、いつもバス停のベンチに座っている同じ男の人。
1号ももうすぐ卒園して、小学校にいく。
今の幼稚園は、同じ小学校に進む子が多いから安心だけど、こういう勇気をくれる本もいいな。
? posted by Yumikoit at 04:33 pm
たこなんかじゃないよ
秋野 和子文/秋野 亥左牟絵
税込価格 : ¥840 (本体 : ¥800)
出版 : 福音館書店
サイズ : 20×27cm / 28p
ISBN : 4-8340-2110-6
発行年月 : 2005.6
利用対象 : 幼児
あれ。「かがくのとも」じゃなくて「こどものとも傑作選」なんだ。
周りにあわせて身体の色を変えるタコ。「たこなんかじゃないよ、たこなんかじゃないよ」
ばりばりむしゃむしゃ。魚を捕らえて食べるタコ。
次はうつぼに出会っちゃう。慌てて海草にまぎれようとするタコ。
「たこなんかじゃないよ、たこなんかじゃないよ」
ぎゃぁぁぁぁ。みつかったぁぁぁぁ。足の一本あきらめたぁぁぁ。
タコの生態という点でも面白いけど、この物語の展開の面白さ。我が家好み。
子どもに読み聞かせる以前に、親二人で盛り上がりました。ふふふ。
? posted by Yumikoit at 09:34 am
小犬のピピン
ローズマリ・サトクリフ作
猪熊 葉子訳/小野 かおる絵
税込価格 : ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : 岩波書店
サイズ : A5判 / 62p
ISBN : 4-00-115996-1
発行年月 : 2001.5
失われてしまった小さな生命と、もう一度出会うまで。
強い思い。
? posted by Yumikoit at 09:19 am
2007/1/22
太陽の戦士
ローズマリ・サトクリフ作/猪熊 葉子訳
税込価格 : ¥798 (本体 : ¥760)
出版 : 岩波書店
サイズ : 新書 / 395p
ISBN : 4-00-114570-7
発行年月 : 2005.6
利用対象 : 中学生
サトクリフの代表作。ずっと読んでみたかった1冊。
片腕を使えない少年。だらりと垂れ下がった右腕。
それでも、戦士になりたいと願い、部族の掟に従って戦士になる修行をする。
族長の息子との、無骨で暖かな友情。友情ゆえに閉ざされた戦士への道。
遠回りしたけれども、戦士としての道を取り戻すまで。
戦士に戻ったドレムは、混血の部族と1年かけて培ったものはもう取り戻せないのか。
やはり二つの世界を同時に手に入れることは難しいのだろうか。
アープとの最後の会話のシーンでそう思った。
税込価格 : ¥798 (本体 : ¥760)
出版 : 岩波書店
サイズ : 新書 / 395p
ISBN : 4-00-114570-7
発行年月 : 2005.6
利用対象 : 中学生
サトクリフの代表作。ずっと読んでみたかった1冊。
片腕を使えない少年。だらりと垂れ下がった右腕。
それでも、戦士になりたいと願い、部族の掟に従って戦士になる修行をする。
族長の息子との、無骨で暖かな友情。友情ゆえに閉ざされた戦士への道。
遠回りしたけれども、戦士としての道を取り戻すまで。
戦士に戻ったドレムは、混血の部族と1年かけて培ったものはもう取り戻せないのか。
やはり二つの世界を同時に手に入れることは難しいのだろうか。
アープとの最後の会話のシーンでそう思った。
? posted by Yumikoit at 02:44 pm
古い日記を読み返す
去年の今頃は、朝食の時間は7時半だったなぁ。起床時間も1時間早くなってる。
つまり、今は1時間早く朝食を用意しているってコト。
実際には食べ始めるのは6:45過ぎることも多いんだけどね。
そうなった理由は勿論、幼稚園が変わったことで登園時間が変わったり朝のリズムが変わったことが大きいんだけど。
でも、当時もそういや2号は8時半過ぎまで朝食を食べていることが多かった。当時も着替えが遅かったから。幼稚園に上がる前だから何とか維持できてたってことか。
4月からは1号も登校時間が今よりも50分早く、7時半頃には家を出ていないと間に合わないし。
もう少し早く起きるようにしないといけないのかなぁ。
つまり、今は1時間早く朝食を用意しているってコト。
実際には食べ始めるのは6:45過ぎることも多いんだけどね。
そうなった理由は勿論、幼稚園が変わったことで登園時間が変わったり朝のリズムが変わったことが大きいんだけど。
でも、当時もそういや2号は8時半過ぎまで朝食を食べていることが多かった。当時も着替えが遅かったから。幼稚園に上がる前だから何とか維持できてたってことか。
4月からは1号も登校時間が今よりも50分早く、7時半頃には家を出ていないと間に合わないし。
もう少し早く起きるようにしないといけないのかなぁ。
? posted by Yumikoit at 10:24 am
2号、起きる時間だってば。
月曜日。5時50分に私は携帯のアラームを鳴らす。
着替えてファンヒーターをつけ、ラジオをつける。子ども部屋までラジオの音が届くようにリビングと子ども部屋のドアを開ける。
飼猫氏が持っていくお握りをつくって、子ども部屋を覗くと二人とも熟睡。
あー。もぉ。だから1号には昨日早く寝なさいって言ったのに、9時近くまで起きてるんだから。2号だって8時頃寝たし。
起きるきっかけになるように、子ども部屋の灯りをつける。
朝食を作りに台所に戻って、何かのついでにもう一度子ども部屋を覗くと灯りが消えている。あれ?
もう一度つける。
2号がむくっと起きて…灯りを消したのはてめぇか。2号。起きる時間だよ。
1号が着替えを持ってやってくる。1号がパジャマを脱いでいると、2号がフラフラやってきて…1号の膝の間に座る。
そりゃ、1号は怒るでしょう。2号に注意すると、2号はまたフラフラと子供部屋に戻って…布団かぶってまた寝てるし。おぃおぃ。
あと5分で朝ご飯の時間なんだけどな。
声をかけてようやく着替えを持って現れる2号。
でも着替えに30分かかっちゃねぇ…。
もうちょっとスキッと起きて欲しいもんだ。
着替えてファンヒーターをつけ、ラジオをつける。子ども部屋までラジオの音が届くようにリビングと子ども部屋のドアを開ける。
飼猫氏が持っていくお握りをつくって、子ども部屋を覗くと二人とも熟睡。
あー。もぉ。だから1号には昨日早く寝なさいって言ったのに、9時近くまで起きてるんだから。2号だって8時頃寝たし。
起きるきっかけになるように、子ども部屋の灯りをつける。
朝食を作りに台所に戻って、何かのついでにもう一度子ども部屋を覗くと灯りが消えている。あれ?
もう一度つける。
2号がむくっと起きて…灯りを消したのはてめぇか。2号。起きる時間だよ。
1号が着替えを持ってやってくる。1号がパジャマを脱いでいると、2号がフラフラやってきて…1号の膝の間に座る。
そりゃ、1号は怒るでしょう。2号に注意すると、2号はまたフラフラと子供部屋に戻って…布団かぶってまた寝てるし。おぃおぃ。
あと5分で朝ご飯の時間なんだけどな。
声をかけてようやく着替えを持って現れる2号。
でも着替えに30分かかっちゃねぇ…。
もうちょっとスキッと起きて欲しいもんだ。
? posted by Yumikoit at 09:22 am
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