先日、友達の補助輪無しに乗せてもらってから2号の「補助輪外したい」病が発病してしまった。
歩いていても何かに気を取られるとどんどん道路の真ん中に出て行ってしまうやつなので、まだ補助輪外したくないんだけどね。
それでもねだる2号の補助輪を、週末に飼猫氏に外してもらう。
ただしこの日は、2号が風邪気味だったので練習はなし。
# 何で私が外さなかったかというと、レンチがどこにあるかわからなかったから♪
というわけで練習初日。
うしろのバーを支えてやる。よろよろこぎ始める。
もっともっと早く漕いで。ハンドルはまっすぐ!
パ、と手を放すと…。おぃ。何故いきなりちゃんと漕げる!?
何度やっても同じ。
走り出しは支えてやらねばならないが、走り出すと支え無しにどこまでも進む。
ちょっと調子に乗って近くの公園まで行って練習。
途中の道路では、漕ぎながらつい信号待ちのクルマの車種を確認しようと覗き込むのでそのたびによろよろ。あぶね〜っ。
看板のネオンが光っているのに気をとられてブロック塀に突っ込む。あぶねって。
しかし公園に辿り着くと、スイスイ進む。
歩いている人を避けるために、一旦足を地面についてしまうと
「おぐぁさぁぁぁん。うしろ持って!」
はぃはぃ。と支えてやるとスィ〜っと走りだす。
ある意味、絶対に道路に出したくない自転車のタイプである。
交通事故に遭うなよ〜。
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