県民の日で幼稚園はお休み。1号もお休み。
本当は、お友だちとどこかお出かけしようって言ってたんだけどね。
2号がこの状態じゃ仕方ない。と1日家の中で過ごす。
嘔吐もなく、症状も落ち着いて下痢の兆候もない。元気に…というほどまで行かないがそれでも機嫌よく1号と一緒に1日中DVDを見たり、レールで遊んでいる。
食欲も段々戻ってきた。
朝は一応おかゆ。でもトーストを食べたいとごねる。
お昼はうどん。少なめに盛ったら、「おかわり」と言われて私の残りを少し取り分ける。
夜ご飯にはさすがに1号と同じトンカツをあげるのはためらわれたので、肉じゃがを作って出すとぺろりと平らげる。
2日ぶりに、子ども部屋に布団を敷いて1号と一緒に寝せると。
二人で30分以上もお喋りの声。嬉しいんだろうなぁ。
そのうち興が高じてきて、ふざけたり跳んだりしている気配がしてきた。
明日幼稚園いく気ならいい加減寝ろよ。
そぉっとドアを開ける。気づかない。
パチン、と灯りをつけると「びっくぅ!」と振り返る子ども達
「いい加減寝なさい」
というと神妙にしている1号。
「じゃ、おやすみ」
ともう一度ドアを閉めて。しばらくドアの前にたたずむと。
あっという間にもとのテンションに戻る2号。
1号はまだ気配を殺している。
1号の緊張が解けてきたころにドアの前で「ゴホン!」と咳払いをしてみる。
ピタ、と1号の気配が止まる。
2号もしばらく黙っていたが、「今の、おにーちゃん?おかーさんかな?くすくす」
─ ばかもぉぉぉんっ。早く寝ろっ!
この記事に対するコメント[2件]
1. みやなん — November 16, 2006 @00:53:52
兄弟っていいな〜と思いますね。ほのぼのするわ〜〜(*´▽`)ゝ
幼稚園くらいになると自分たちで寝るようになるんですね。
まだ先は長いけど…楽しみだな。
Yumikoit November 16, 2006 @10:20:27
うちは早くに子どもだけで寝るようになったパターンかもしれませんが、二人ともオムツが取れた頃がチャレンジのねらい目かと思います。楽になりますよー。
この記事に対するコメントは締め切られています