マルガリータぁ

昨日のコト。
飼猫氏と二人で夜中の散歩。いいねぇ。

ふと見ると小学生を卒業するくらいの男の子が自宅の前でお父さんと一緒に素振りの練習。
大きいなぁ。あんな風に育つんだなぁ。

その子の家の前を通り過ぎてしばらくして。飼猫氏が言った。
「あのさ。あの子の 丸刈り のアタマ見ていたらふと思いついたんだけど」

─うん。私も今思いついたぞ。
と考えるよりも早く条件反射的に私の口をついて出た言葉。
「マルガリータ」
飼猫氏の言葉と見事にハモる。

飼猫氏は、余りのヲヤヂギャグを聞いて私がガックリと肩を落とすところを見たかったらしい。
しかしシンクロニシティによりお互いの発想が一致してしまったので、逆に飼猫氏がガックリと肩を落とす。まさに「orz」の状態。まさに、「夫婦ってイヤァねLink 」の一瞬。ふっふっふ。勝ったね。

? posted by Yumikoit at 09:58 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

カエルのお腹が

家族で公園に行く。
昼まで親が寝ていたので、子ども達はお腹が空いている。
コンビニで大量にパンやお握り、肉まんなどを買い込んで、公園につくなりみんなで食いつくす。

池の周りを走る。カメにパンくずを投げる。
走り回る。遊具に飛びついてあそぶ。
持ってきたバドミントンでバドミントンもどきを2号とやるが、全く続かない。

森の中で遊んできた1号と飼猫氏が戻ってきた。
駆けていく1号に向かって飼猫氏が
「あ!カエル!」
「どこどこどこ!?」
カエルに飛びつく1号。カエルと同じポーズで跳ねているなぁ。
2号も同じポーズでカエルを捕まえようとする。
2号の手の中にカエルが収まる寸前、2号が パっと手を離した。
それを1号が捕まえて、両手を丸く閉じる。両手で抱え込んだカエルを…2号のかぶっている帽子の上に載せる。

一瞬、帽子の上でカエルが座り込んでいる様子が見えるが、次の瞬間「ピョコン!」と飛び跳ねて逃げ出すカエル。
2号は楽しくて仕方ない。
また二人でカエルを捕まえようとする。

以下、無限回くり返し。

帰る途中、2号が言った。
「あのね。捕まえたかったんだけど、カエルのお腹が触るのが怖かったの」
そうか。あの真ん丸くてヒンヤリとしたお腹の感触がイヤだったわけね。

? posted by Yumikoit at 08:24 pm pingTrackBack [0]

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