1号はちまちまと細かいところをほじる癖がある。
ジーンズの膝が破れかけているところとか、かさぶたとか。
ふと見ると、親指の先が2枚爪になっている。
その外側を剥いて、はがそうとしている。
あ〜あぁ。気になる気持ちはわかるが、爪の先が弱くなって爪がはがれやすくなるから止めなさい。
とりあえず剥いてしまったところは仕方ないので、爪切りで丁寧に切る。
薄くなったところ。切りきれなくて少し浮いてしまっている部分。これをこのままにしておくとまた1号のことだ。はがすんだろうなぁ。
そういやこの間、透明なマニキュアを買ったな。
丁寧にその指だけ、塗ってみる。うん。これならしばらく爪の先も強い状態だろう。
1号はなぜか大喜び。
「ねぇねぇ!きれい?」
─ ううう。きれいと言ってやりたくない…。
「ねぇねぇ!他の指も塗って!」
─ いやだ。塗ってやらん。
「なんでぇ!?」
─ それはね。1号。お前がオトコノコだから!
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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鼻血でハィ!
朝方。6時過ぎと思うんだけど、日曜日だからのらくら。
週末は子どもたちと同じ部屋で寝る。
親より早く起き出して遊ぶためにわれわれの寝室を明け渡している格好。
2号は目が覚めたのか単なる夜泣きなのか、奇声を発したあと飼猫氏の懐にもぐりこむ。蹴られるんだよね、これ。
その後まもなく、1号がすーはーすーはーと洟をすすり始める気配。
そういや昨夜1号の鼻が詰まったような音を立ててたなぁ。
しかしすすり上げる止まない。…ちょっと待て。
「1号、どうした?鼻血?」
私のかけた声に反応して飼猫氏が起き出して1号の元に行く。大正解。
小さい頃は自分も鼻血をたくさん出していたと経験談を話す飼猫氏がてきぱきと1号の鼻にティッシュを詰めてから、添い寝をしている。
1号、嬉しくなったのかそれともはっきりと目覚めてしまったのか。
なにやら色々機関銃のように話し始めた。ええい。うるさい。寝れないじゃないか。
「1号、静かにしなさい。まだみんな寝てるんだよ」
と飼猫氏が声をかけるごとにどんどんどんどんハイになって行く1号。
だからうるさいって。…と寝続ける私(^_^;)
週末は子どもたちと同じ部屋で寝る。
親より早く起き出して遊ぶためにわれわれの寝室を明け渡している格好。
2号は目が覚めたのか単なる夜泣きなのか、奇声を発したあと飼猫氏の懐にもぐりこむ。蹴られるんだよね、これ。
その後まもなく、1号がすーはーすーはーと洟をすすり始める気配。
そういや昨夜1号の鼻が詰まったような音を立ててたなぁ。
しかしすすり上げる止まない。…ちょっと待て。
「1号、どうした?鼻血?」
私のかけた声に反応して飼猫氏が起き出して1号の元に行く。大正解。
小さい頃は自分も鼻血をたくさん出していたと経験談を話す飼猫氏がてきぱきと1号の鼻にティッシュを詰めてから、添い寝をしている。
1号、嬉しくなったのかそれともはっきりと目覚めてしまったのか。
なにやら色々機関銃のように話し始めた。ええい。うるさい。寝れないじゃないか。
「1号、静かにしなさい。まだみんな寝てるんだよ」
と飼猫氏が声をかけるごとにどんどんどんどんハイになって行く1号。
だからうるさいって。…と寝続ける私(^_^;)
? posted by Yumikoit at 09:03 pm TrackBack [0]
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